試してみたのはN-BOXに取り付けてる彩速ナビ2012モデルの"MDV-333"で、あまり考えずに選んだため後で気付いたのだが上位機種にあったHDMI入力がないタイプの物。
まだiPhone5が発表される前のモデルなので、当然Lightningコネクタに対応しておらず(2013年モデルでさえも対応してないけどね...)専用接続ケーブルはiPhone4sまでのDoc(30Pin)コネクタのものしか無い。(′Д`)
以前にも書いたのだが、"NaviCon"というアプリとデータリンクするために"30pin←→Lightning"変換ケーブルは購入済みで、ビデオ出力以外であればiPodのオーディオ出力もOKなのは確認済み。
iPhoneの「iTunesで"US Store"にログイン」し、"ミュージック"アプリを立ち上げる。
彩速ナビがiPodの接続を認識したら「ラジオ」を選択して再生したいステーションを再生開始。
曲は即座に流れだし、一歩遅れてアルバムアートワークが取得されて表示される。
3G回線経由で試していないため電波の良し悪しによっての挙動は確認出来ていないけれど、市内のLTEエリアでは自宅のWI-FI(11n)環境と遜色ない安定感。
FM音源に比べれば全然音質も良い。(以下ちょっとだけ動作の雰囲気を撮影してみました)
車載オーディオとしてコンソールボックスにiPodに放り込んでおくようになってから丸十年。
最近ではiPodのiTunes同期が面倒な事もあってライブラリの更新がおろそかになり、結局飽きてしまったプレイリストを聞かなくなったりして悪循環が続いてた。
iTunes Radioを活用してマンネリ化したミュージックライブラリに新たなスパイスを加えるのも良いかもしれない。
ただやはり"USストア"と"日本ストア"を切り換えないといけないのがちょっと面倒ですね。
"ミュージック"(iPod)アプリも"ストア"の切り換え後起動しないと、「ラジオ」の項目が現れません。
逆もやっぱり同じで、iTunesだけ"日本ストア"に戻しても"ミュージック"アプリが誤動作するので日本用に再起動させる必要があります。
日本のiTunesストアで"iTunes Radio"に正式対応してくれるのが一番良いけれど、楽曲丸ごと聞けちゃうし、また日本の利権者はそんな簡単に「うん」とは言わんでしょうね...。
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