2016年11月11日金曜日

10月は電気系トラブル連発...orz

VIBES MEETINGで茨城まで出っ張って以降電気系トラブルに見舞われまくりでした。

【その1】
最初のトラブルはVIBES MEETINGへ向かう道中。左側のウインカーだけ点灯しなくなってしまった。
通常球切れであれば、点滅をせず点きっぱなしになるはずなので、配線周りでトラブったのは明らかだった。
右側が死ななかったのは不幸中の幸い。
右折時にウインカー出さずに交差点の真ん中でヒンシュクかうのだけは避けられました。

【その2】
次のトラブルは上信越道に乗って最初のパーキングで道順を確認しようとした時のこと。
家を出てからずっとナビをしていたiPhoneの画面に「バッテリー残量が少なくなっています」のメッセージが現れてる。
慌ててバイクに取り付けたシガーソケットを確認して見ると充電器のランプが付いていない...。
差し込み直しても一向に電源が復活する気配もなし。
長野県に入ってから時折雨に振られた事によるショートなのかはたまた充電器自体の破損なのかいずれにしてもスマホナビの電源が確保できなくなってしまった。

【その3】
VIBES MEETING会場を後にした帰り道。 北関東道から上信越道に移る手前くらいからETCのアンテナにあるカード挿入確認用のインジケーターが消えた。
今使ってるETCは三菱重工製の"MOB-500"というモデルなのだが、アンテナ部にLEDのインジケーターが付いているためサドルバッグに格納した本体を確認しなくてもカード挿入の有無が判るためとても重宝している。
バッグの中の荷物が動いてイジェクトボタンを押してしまいカードを排出してしまう事はたまにあったのだが、走行中に点いたり消えたりを何度か繰り返した後全く点灯しなくなってしまった。
アンテナまで死んでしまったのか定かではなかったのだが恐る恐るゲートを潜ると無事にゲートは開いてくれた。
どうやらインジケーター(LED)だけのトラブル。

【その4】
VIBES MEETINGの翌週は地元MCが主催するキャンプミーティングに参加してきたのだが、この時は特に何もトラブルはなかった。
その翌週。近所のメンバーで紅葉真っ盛りな清里高原まで出かけたのだが、行きの道中でブレーキランプ(テールランプ)が死亡。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
球切れか断線が原因かと思いきや、イグニッションが"アクセサリー"のポジションだとテールランプもブレーキランプもちゃんと点灯する。
ソロで走っていて日が暮れてたら後続車に追突される可能性もあった。
ツーリング中に症状が出たのは不幸中の幸いだったかも。

9月にウインカー取り替えたのと土砂降りの中を走行したのが主な原因何だけどね。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

2016年10月24日月曜日

清里高原ツーリング

日もかなり短くなってなかなか遠出が難しくなってきました。

10月に入ってからキャンプミーティング続きでなかなか通常のツーリングへ出かけられなかったので近所のメンバーで清里高原まで出っ張ってきました。


普段乗りではそれほど寒さを感じていけれど、さすがに避暑地。
すでに清里の寒さは下界と比べ物になりません。(あいにくこの日は曇り空)

バイクツーリンには少し季節外れな場所だったけれど、紅葉はかなり色づいてきれいな景色を堪能できました。


ちょっと値の張るリフトに乗って"清里テラス"(サンメドウズ・ハイランドパーク)も登って野郎だけでお茶してきました...。w
天気が良ければ目の前に富士山が見えるようなのでいつかリベンジしてみましょう。


15:00も過ぎると一気に寒さが増してきます。
((((;゚Д゚))))ブルブル
昔の面影がないくらい寂れた駅前を散策してお土産買って家路に付きました。


VIBES MEETINGで土砂降りの中を走って以降電気系のトラブルが続発。
今回は途中からテールランプが点かなくなるというかなりヤバイ症状。
メンバーに後をカバーしてもらってヒヤヒヤで帰ってまいりました。

ブレーキランプが点かないのはまじ怖い。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2016年10月22日土曜日

プチチョッパーハンドル(実は純正)

実はこれもVIBES MEETINGに行く前に行った作業。

高速の長旅用にミドルエイプバーよりリラックスできるプルバックしたプチチョッパーハンドルに変更。


なんとなくXL1200Sに似つかわしいスタイルのハンドルだけど、左側の純正グリップがボンドでしっかり固定されていたので純正ハンドルだったのは間違いない。

長い間愛用してきたミドルハイトのエイプバーとほぼ同じ高さ何だけど、内側に絞られてプルバックしているので前のめりにならなくて済むのと、渋滞時のすり抜けに有利。


ミラーをどうしようか迷ったけれど、また"Forty-eight"スタイルでハンドル下にセットしてみました。
タンクに干渉しないようにステーを少しばかり曲げ直し。


取りあえず900km弱を走破してきましたが、結構楽ちん。
渋滞にははまらなかったためすり抜け具合は確認できなかったけど、タンデムシートに山積みしたキャンプ道具に少しもたれ気味になって走れるのは良い。

スロットル固定するレバーも利用して、右手もたまに休憩しながらとてもEasy-Rideな乗り心地になりましたとさ、めでたしめでたし。