2016年10月24日月曜日

清里高原ツーリング

日もかなり短くなってなかなか遠出が難しくなってきました。

10月に入ってからキャンプミーティング続きでなかなか通常のツーリングへ出かけられなかったので近所のメンバーで清里高原まで出っ張ってきました。


普段乗りではそれほど寒さを感じていけれど、さすがに避暑地。
すでに清里の寒さは下界と比べ物になりません。(あいにくこの日は曇り空)

バイクツーリンには少し季節外れな場所だったけれど、紅葉はかなり色づいてきれいな景色を堪能できました。


ちょっと値の張るリフトに乗って"清里テラス"(サンメドウズ・ハイランドパーク)も登って野郎だけでお茶してきました...。w
天気が良ければ目の前に富士山が見えるようなのでいつかリベンジしてみましょう。


15:00も過ぎると一気に寒さが増してきます。
((((;゚Д゚))))ブルブル
昔の面影がないくらい寂れた駅前を散策してお土産買って家路に付きました。


VIBES MEETINGで土砂降りの中を走って以降電気系のトラブルが続発。
今回は途中からテールランプが点かなくなるというかなりヤバイ症状。
メンバーに後をカバーしてもらってヒヤヒヤで帰ってまいりました。

ブレーキランプが点かないのはまじ怖い。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2016年10月22日土曜日

プチチョッパーハンドル(実は純正)

実はこれもVIBES MEETINGに行く前に行った作業。

高速の長旅用にミドルエイプバーよりリラックスできるプルバックしたプチチョッパーハンドルに変更。


なんとなくXL1200Sに似つかわしいスタイルのハンドルだけど、左側の純正グリップがボンドでしっかり固定されていたので純正ハンドルだったのは間違いない。

長い間愛用してきたミドルハイトのエイプバーとほぼ同じ高さ何だけど、内側に絞られてプルバックしているので前のめりにならなくて済むのと、渋滞時のすり抜けに有利。


ミラーをどうしようか迷ったけれど、また"Forty-eight"スタイルでハンドル下にセットしてみました。
タンクに干渉しないようにステーを少しばかり曲げ直し。


取りあえず900km弱を走破してきましたが、結構楽ちん。
渋滞にははまらなかったためすり抜け具合は確認できなかったけど、タンデムシートに山積みしたキャンプ道具に少しもたれ気味になって走れるのは良い。

スロットル固定するレバーも利用して、右手もたまに休憩しながらとてもEasy-Rideな乗り心地になりましたとさ、めでたしめでたし。


2016年10月19日水曜日

ウインカー交換~ミニブレットウインカー~

トラブっている訳では無いけれど、少し腐食の進んだみすぼらしいウインカーを交換した。(といっても9月の話)

これまでずっとコストパフォーマンスの良い1個1500円程度のブレットウインカーを愛用していたのだが、メッキの薄さのせいのか意外と早くサビが浮くし、ビス一本止めの構造上防水性にも若干問題があってすぐにレンズの中が結露する。


もう少し作りの良いものを...と探していて、母材がアルミで出来た"ミニブレットウインカー"を購入。
サイズが車検対応なのか届くまで心配だったのだが、実測してみるとレンズ部の直径が3cmだったので一応保安基準はクリアしてる。

ちなみにウインカーは
  • 10W以上60W以下
  • 橙色のみ
  • 発光面積7cm2以上

の保安基準を満たしていないと車検が通りません。

保安基準はクリアしていたものの、取付ネジのサイズを勘違いしていてM10のウインカーを手配してしまい、M8だったらポン付けの取り替えだけで済んだのに、色々と細工をしなければならないはめに。

まずフロントウインカー。
リロケーションに使用しているデイトナ製のウインカーステーは8mmのボルトでウインカーを固定する仕様。
その穴をM10(細目)ネジの下穴に拡大してタップを立て、直接ウインカーをねじ込む構造に変更。


フロント側は純正の配線が生きていてマイナスラインもウインカーまで来てるのでウインカー内で結線処理。

ウインカーの取付角度を調整するためナットを挟み込んだ分間延びしてしまいまったがこの際致し方ない...。


次にリヤウインカー。
純正のウインカーも5/16インチ(7.94mm)のボルトで取り付けてあったようで、今までのブレットウインカーもM8ネジだった。

同じ場所にはM10のウインカーステーがフェンダーレールの穴を通らないので、横並びに開いている大きい方の穴を利用して取り付けることに。

フェンダーレールの穴をガイドにして新たにフェンダーにφ10mmの穴あけ加工。
バリ取りやサビ対策を施こして新しいウインカーを取り付け。

ちょっとフロント側へ移動したけれど、今まで荷掛けフックに近すぎてロープ回しに不便なこともあったので帰って都合良かったかも。


リヤ側のマイナスはボディーアースだったのでプラスの配線をもとのギボシ端子と繋いで配線完了。
前後左右点灯チェックして取り付け完了。


かなり小ぶりなブレットウインカーだけど意外と存在感あります。
アルミダイカスト製でメッキの質感も意外と良い。もし下地が腐食したらメッキ剥がしてポリッシュにしましょ。w

実は翌週にVIBES MEETINGを控え、突貫で進めた作業に凡ミスがありました...。orz
トラブった話はまた次回。

2016年10月18日火曜日

VIBES MEETING 2016 in IBARAKI

微妙に遠い会場で、しかもほぼ雨降り確実の中、一人きりで10月8~9日の一泊二日で行ってまいりました。


中央道から首都高コースを避けて長野道-岡谷ICから上信越道-佐久ICまでは下道を使い北関東道経由で"ひたちなか"を目指しました。

長野~群馬の間は想定内の霧雨~小雨程度の雨で切り抜け、栃木に近づくにつれ晴れ間が見えてきた。

このまま会場まで良い天気が続くのかと思いきや茨城に入った途端に雲行きが怪しくなり水戸を過ぎたあたりから本降りの雨に...。

ひたちなかICを降りた頃が一番最悪で会場までほとんど前が見ないほどの豪雨&雷。orz
普通なら一番混みそうな昼過ぎの時間帯なのに受付でもひとりぼっち。w

泥沼化した順路をたどりなんとか駐車スペースにたどり着く。(こういう時はコンパクトなスポーツは有利ですね、ダートもお手の物)
この豪雨の中では設営もままならないかと思いきや、駐車した途端に嘘のように雨が上がった。ww



キャンプ道具担いで水はけの良さそうな場所を探して設営。(雨降前に設営した人の中には引っ越しを余儀なくされた方も多かったのではなかろうか?)
なんだかんだで落ち着いて会場を散策できるようになったのは15:00を回った頃。


フードコートや物販スペースも場所によっては酷い有様。
取りあえず飲んだりくったりするには問題ないので顔見知りに挨拶回りしながらほろ酔い気分でテントに引きこもる。

持ち込んだウイスキーちびちびやってるうちに寝落ちしてしまったのだが、まだ薄暗い5時過ぎにテントを叩く雨音で目が覚める。

スマホで天気予報確認すると徐々に雨足は強くなるらしい。
ひどくなる前に片付けたほうが良いかと早めの朝飯を済ませて小雨の振る中撤収作業。



結局会場を後にしたのは8時少し前くらい、既に雨足が強くなって本降りの状態になっていた。
ひたちなか市街地のスタンドで給油を済ませて高速に乗ったのだが、結構な雨降りのためサービスエリアに寄っておみやげも買えない状態。

復路も都心を避けて北関東道~上信越道経由を辿り、茨城を抜ける頃にはすっかり雨も止んだのでお土産を購入するために壬生PAに停車。

"VIEBES MEETING in IBARAKI"だったのに、何故か那須高原のお菓子を携えて家路につくこととなりました。

まぁ、寒くなかっただけ良しとしましょう。