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2010年7月20日火曜日

iPhone VPN接続不調

またまたVPN接続障害。orz

久しぶりに会社から自宅LANへのVPN接続が必要な状況になったため、iPhoneで自宅の玄箱にVPN接続。
パスワードを入れるとすぐに「サーバーから切断された」旨のメッセージが出て接続できない。

最近変更のあったのもとしては、
  1. iOS 4へのアップグレード
  2. 社内ルーターの更新
ぐらいだけど、つい先日外出先からリモートデスクトップ操作のために接続した時は問題なかったので社内ルーターのせいかと思いきや、ADSL回線で単独Wi-Fiを"FreeSpot"に切り替えても繋がらない。 試しにWi-Fi自体を切ってしまって3G回線経由でトライしてみるとあっさり繋がった。 玄箱サーバーのDebianにログインしてログを確認してみたところ、Wi-Fi経由でもちゃんとセッションは張れている様子。 pppセッションが張られてネゴが始まろうとする時に"Modem hangup"となってしまう。
pppd[23327]: Plugin /usr/lib/pptpd/pptpd-logwtmp.so loaded.
pppd[23327]: pptpd-logwtmp: $Version$
pppd[23327]: pppd 2.4.4 started by root, uid 0
pppd[23327]: Using interface ppp0
pppd[23327]: Connect: ppp0 <--> /dev/pts/1
pppd[23327]: Modem hangup
pppd[23327]: Connection terminated.
pppd[23327]: Exit.
同じ端末で、経路が違うと接続できないとなれば、通常はファイアウォールがらみかMTU値などのパケット損失っぽいんだけど、iPhone、Debian双方の設定見直しても特に悪そうなところが見あたらない。

まぁ3G回線経由で使えるので致命的では無いんだけど、やはりWi-Fi使えるところではレスポンスが違いますからね。
また時間が空いた時にでも検証しましょう。

2009年10月25日日曜日

iPhoneでVPN over VNC接続決着

 ここの所あまりの多忙さに放置していたVPN経由でのVNC接続障害を解決。

PPTPサーバーより先のローカルネットワークへ全く接続できていない状態を確認。当然ローカルの各マシンからもpingすら通らない。
玄箱のなかでちゃんとルーティングが出来ていないのかと思い。
/etc/network/interfaces
あたりをごにょごにょ弄くってみても一向に変わりがない。
 セッションは張れるし、フレッツ光のCTUのファイアウォールも何度見直してみても問題はなさそうだし...。
ここでふと思いつく。「Debian側のファイアウォールの設定はどうなってるんだろう?」

 玄箱は外部に公開しているわけでもないので、いままでファイアウォールの設定なんてした事はなかったので、取りあえず
#iptables -L

「あら、iptablesが動いてる...」(^_^; これはパケットフィルタリングの設定が必要かと思い。
#echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
#iptables -A INPUT -p tcp --dport 1723 -j ACCEPT
#iptables -A OUTPUT -p 47 -j ACCEPT
で、VNCの1723番ポートとGREの47番ポートのフィルタルールを記述。
なんてことは無くあっさりVPN経由でVNC接続できるようになりました。orz
しかし、以前は繋がってたって事は知らない間に玄箱にiptablesを導入してしまってたって事なのだろうか?(それともはじめから?)


P.S
 iPhoneもOSのバージョンアップから画面スリープしただけではVPN接続が切れないようになりましたね。
これはとても良い改修でした。 ただ、切り忘れるとあっという間にバッテリーを消費していきます。あとiPhoneがカイロみたいに熱くなってきます。(^_^;

2009年10月7日水曜日

iPhone VNC接続不調

 今日久しぶりに外出先から自宅の図面にアクセスしなければならない状況になった。

 iPhoneから玄箱で動いてるPPTPサーバーにVPN接続。"TouchTerm"を立ち上げて玄箱にsshでログイン後スリープ状態のG5を"wake on lan"コマンドでたたき起こし、そのあと"Mocha VNC"を立ち上げてG5を操作....。 のはずがタイムアウトしてしまって接続できない。

 玄箱のsyslog見てても特にエラーははいていない。iPhoneも2〜3分粘ってから「Time Out」を表示するだけ。
Mocha VNCはバージョンアップすると不具合起こす事が良くあったので、まず疑ってみる。
アプリケーションを疑うからには代替えのアプリが必要なんだけど、VNCでフリーなのは"Mocha VNC Lite"しか見あたらない。
有料版が繋がらないのにLite版が繋がるとも思えず、前々から操作性で気になっていたけど高くて手が出せなかった"Jaadu VNC"を落としてみることに。

 結果Mochaと同じ、タイムアウトしてしまって接続できない。(泣)
VPN経由でなければ、会社のG5サーバーなどは問題なく接続できるのでiPhone OSのバージョンアップからの問題なのかもしれない。
 結局自宅に帰るまで客先にデータ送れませんでした...。(申し訳ない)

 自宅に帰ってからも少し検証してみたがVPN接続も不安定っぽい。
"TouchTerm"で接続して玄箱いじっていると転送パケットが大きくなるとVPNが切断する現象も確認した。ファイル数の多いディレクトリだと"ls -l"コマンドだけでも切れちゃう。
 これはルーティングがらみだと思い、"/etc/ppp/pptpd-options"に書き込んでいたMTU/MRU値を試しに"1400"ほどに下げてみた。
すると、"TouchTerm"の切断は無くなった。 自宅の回線は"フレッツ光プレミアム"なので、それにあわせて"1438"に設定して、今まではこんなトラブル無かったのにどうして今更こんな症状が出るのか解せません。

 そういえば、AppleがRemote Desktopの仕様変更して前バージョンの"Mocha VNC"の画面表示が途中で止まってしまう現象があったけど、ARDとのネゴがうまくいってないのかもしれない。

 いろいろ設定を変更してトライしていますが今のところ解決策が見あたりません。orz

2009年7月7日火曜日

アナログリモートメンテ

 久しぶりに勤め先から自宅のMacに接続しなければならない自体が発生。
Macをスリープから目覚めさせるため玄箱のDebianにアクセスしたところ応答がない。orz

「玄箱死んだのかぁ?!」と一瞬焦ったが、よく考えると2週間ほど前に停電があった事を思い出し、自宅に電話。
女房に電源スイッチをポチッと押してもらい復旧。

なんだか情けないですが、結局究極のリモートメンテナンスです。
NTTのデータセンターに設置しているサーバーだって、どうにもならなければNTTの担当者に電話して電源入れ直してもらってますからね。
(^_^;

2008年12月8日月曜日

PPTPサーバー(2.6.25カーネルの再構築)

前回DebianのカーネルがPPTPサーバーに対応していない事でサービスが開始できていなかったため、www.genbako.comさんの所から

# wget http://www.genbako.com/kurobox-sources-2.6.25.patch
# wget http://www.genbako.com/kurobox-section-mismatch2625.patch
# wget http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.25.tar.bz2

を頂いて、カーネルの再構築。
(http://www.genbako.com/self-compile-2.6.25.txtなどを参考に)
linux-2.6.25.tar.bz2を展開してパッチあて。

# patch -Np1 <../kurobox-section-mismatch2625.patch
# patch -Np1 <../kurobox-sources-2.6.25.patch

後はconfiguration & make

# cp config_kuroboxhg .config
# export ARCH=ppc
# make oldconfig

よく分からなかったのは次のmenuconfig。
PPP関連のオプションをCUIのメニュー画面で選んでいくんだけど、自力では分からなかったので多々ある先駆者の皆様のサイトを参考にさせていただきました。

# make menuconfig(CUI画面で組み込むモジュール選択)
# make vmlinux
# objcopy -O binary vmlinux /boot/vmlinux.bin
# cp System.map /boot/
# make modules
# make ARCH=ppc modules_install

コンパイル中に食事に行っていたため、どれくらいの時間がかかったのか不明。
(再起動しなかったらどうしよう...)という不安の中

# shutdonw -r now

無事再起動してくれました。
とりあえずPPTPのサービスが開始されたことを確認して完了。

2008年11月25日火曜日

玄箱でPPTPサーバ

iPhoneを導入したこともあり、自宅LANに接続できないとあまり意味がないのでいろいろ試している。

iPhone向けアプリには無料でもかなり有用なものが多くリリースされているのだがssh用ターミナルソフトとVNCクライアントソフトをとりあえずインストールしてみたところルータの設定を少し弄ってあげるだけですんなりアクセスすることが出来た。

ただ、ルーターにポートフォワードさせてLAN側の端末に接続するだけでは、端末は限定されるしファイヤーウォールもそのポート番号全部開けなきゃならなくなってしまうため、自宅で運用しているLinuxサーバ(玄箱/Debian-etch)でPPTPサーバを立ててiPhoneからVPN接続を試みた。

apt-cacheでサーチしてみると普通に"pptpd"パッケージがあったので、
#apt-get install pptpd
でインストール。
あとは
/etc/pptpd.conf でサーバー名やIPアドレスなどを設定
/etc/ppp/pptpd-options で接続ユーザ/認証設定をすませてリスタート。

iPhoneのVPN設定で自宅サーバーのIPと認証情報を入れて接続してみた.....が、「接続が切られました」のメッセージ。
(´・ω・`)ショボーン
玄箱にログインしてsyslogを確認してみると”kernelがpppモジュールに対応してない”らしき内容のメッセージがはき出されてる。
ググってみると、既存の2.6.20カーネルではpptpに未対応なためパッチをあてて再構築が必要との事。('A`)マンドクセ

今日はあまり時間が無いのでここまで。