2012年12月30日日曜日

餅は杵つきw

我が家の12月30日の恒例行事「餅つき」。

以前は近所の親戚なども、自分の餅米持って集まったもんだけど、自分の親も含め皆もう杵も振り上げられないご老人。
あげくに女でばかりの家族なので、ひたすら杵を振り下ろす役はオイラ一人。orz
(子供はやりたがるけど、お餅にならないからね...)

でもね、「やっぱりお餅は杵つきじゃないと!!」っていう変なこだわりがあって毎年突いてます。

実は杵振りするより、返し手の方が疲れるんですよね。
体勢も中腰だし、自分のペースで返し手入れられないし...。(ご苦労様でした)

きなこ餅や、あんこ餅などを作る為に一升と、お正月の切り餅用に一升。
オイラが一番好きなのはつきたての餅をちぎって、おろしダシ醤油で食べるやつ。

あっさりしていて、いくらでも食べられます。w
1年かかって減量しても、これから1週間でまた増量。(T_T)

そんなわけで、机の上すら片付けられずにいる状態なのに、問答無用で年越しは迫ってきています。


2012年12月26日水曜日

iPad mini と Ultra-Case

スタッドレスの購入予算を大幅に抑えられた事で、思わずポチってしまった"iPad mini"。

納期「2週間」となっていたApple Storeで12月の8日ポチって、届いたのは12月20日で、ほぼ予定通り。

Retinaディスプレイの"iPad4"か"mini"かで散々迷ったんだけど、末娘(5歳)の知育用を最優先との判断で片手で持っても軽い"mini"に決定。(実際はバックに入れて持ち運びやすいって事も優先されたらしい)

RetinaディスプレイはブルーレイビデオとDVDビデを見比べたぐらいの衝撃があったので、凄く気がかりだったんだけど、画面の小ささもあってiPad2とiPad3を比べた時ほどのショックは無くてちょっと一安心。
ただ、次のiPad miniは確実にRetinaディスプレイを載せてくるんだろうなぁ...とも思いつつ。

先週末に家族で遠出したので、miniもお供で連れて行ったけれど、やはりその軽さと大きさはかなり使い勝手がよいのを実感。

園児でも片手で持って操作ができる軽さは大人だとかなり余裕だし、片手で握れるのもかなり安心感がある。(iPhoneとちがってジェスチャーも豊富だし、操作性もよい)

クアッドコアのA5Xチップが載ってこなかったのもちょっと残念だったけど、家族で利用するモバイル用途としてはA5でも特に問題なし。

iPhoneのように頬にくっつけて使用することのないiPadだけど、標準のパネルでは指紋がベタベタと付いてしまうので、iPhoneの時から愛用しているパワサポの"アンチグレアフィルム"を装着。
指紋も目立たなくなるし、映り込みもなくてやっぱり良いね。

今回も一番やきもきさせてくれたのはまたもや"Ultra-Case"の直販サイト。
前回iPhoneの"Ultra Slim Bumper"を手配した時には、ちゃんと受注確認(Order confirm)が届いたし、出荷案内が届かないことを問い合わせたらすぐトラッキングナンバーを知らせてきた。

あれからメジャーブランドになって忙しくなったのか、海外通販(と言うより外人さん)特有の怠慢受注に切り替わっていて、カート処理後の"Thank You"画面と、PayPalによる決済手続き完了の通知メールのみ。

以前オーダーした時のように「2〜3日で発送通知送ります」っていう案内も廃止され、画面には「7〜14日で届けるので待っててね。もし21日経って届かなかったら連絡して」といったようなメッセージがあるだけ。

ただ、PayPalが普通に日本語ローカライズが進んだせいか、届いた決済完了メールの住所表記がおかしい。

英語表記の"番地"、"町名"、"市名"、"県名"、"郵便番号"、"国名"の並び順がおかしかったり、国名と県名だけローマ字表記でなく漢字だったりと...。

もしかしてUltra-Caseの中の人にもこんなメールが通知されているのかと心配になって、一生懸命英文のメールで正しいアドレス表記を送ったのに、まったくの

スルー!!
しかも2回!! orz

海外通販をたまに利用することで、日本の「おもてなし」の心をあらためて実感するのでした。www

ま、ちょうど2週間で問題なくカバーは届きましたけどね。
衆議院選挙前に決済してたので送料込み37.99ドルの価格は日本円で3,248円でした。w

で、Ultra-Caseの"Essential (Green) Hard Cases for iPad mini"を装着した状態はこんな感じ。(色のチョイスは子供たちの多数決)



なかなか良いんじゃね?
多分懲りずに、iPhone5にしたら多分また利用しますよ、もう無駄なコンタクトはせずにね。w

2012年12月25日火曜日

ウィンターグローブのiPhone対策

今シーズン奮発して購入したデグナーのディアスキンウィンターグローブはなかなか温かくて良い感じ。

ただ、今や当たり前となったiPhoneナビが全く操作出来ないのが悩みの種だった。
ナビ自体を操作するようなことはないのだけれど、メールの受信や電話の着信といった"通知"が張り付いてなかなか消えないことが多々ある。

年期の入った革一枚の夏グローブは体の体液(塩分?)がすでにしみ込みまくっているのか、グローブしたままでもスマホのタッチパネルが反応する。w

4層構造のウィンターグローブはさすがに使い込んだ所で、静電式タッチパネルが反応するとも思えないので、色々と試行錯誤していた。

メモリやHDD等のPC用周辺機器を包んでいる静電気防止フィルムが意外なことにタッチパネルに反応する(帯電させないために通電するって事なんだろうね)って事で、いろんな形状に切ってグローブの指先に貼り付けてみたりしたんだけど、小さくしてしまうといまいち反応が悪い。
かといって大きなフィルムを巻き付けると指が動かしにくくなる上に見た目が悪い。

悪戦苦闘してみたが全く実用に耐えないので帯電防止シートは脚下。
後は以前から事例などを読んで気になっていた"導電糸"という、電気を通す糸を縫い付けてスマホ対応にする手段を検討。
多分スマホが出てくるまでは凄くニッチな市場の商品だったんだろうけど、今やAmazonなどでも普通に売ってたりする。

でもよく考えてみれば、縫い目だけでも保温に影響するウィンターグローブにわざわざ針で穴開けるのも性能低下させるような気もするので躊躇していたんだけど、縫製糸繋がりでたまたま検索に引っかかった"株式会社スギタ"という会社からリリースされていた"YUBISAKI"という商品。

YUBISAKI BLACK
YUBISAKI BLACK
価格:580円(税込、送料別)

最近よく見かける"スマホ対応"手袋の指先だけちょん切った感じの商品で、コストパフォーマンスはちょっと?だけど、被せるだけなのでどんなグローブでも流用できるという、願ったり叶ったりな商品。

商品が届くまでウィンターグローブの太い指先にはまるのか少し不安な部分もあったけど、装着してみた所かなり収縮率が良く全く問題なし。

パネルへの反応もかなり良くて操作に支障をきたすようなことはないです。
ただ、グローブ自体の指先が太いのでタイピングなどの細かな操作にはなかり四苦八苦しますけどね。w

これで寒中ツーリングの課題がまた一つクリア出来ました。
(最近全く走れてないですけど....。orz)

2012年12月18日火曜日

Google Syncの終了とiCalカレンダー同期

プライベートと自宅での仕事は長年iCalで全て管理しているけれど、会社のメンバーや他人と共有するスケジュールの管理にはGoogleカレンダーを利用している。

iPhoneだと環境設定にある「メール/連絡先/カレンダー」からGoogle Sync(Microsoftの「Exchange ActiveSync」)を利用してアカウントを追加することで"標準カレンダーアプリ"にGoogleカレンダーを取り込むことが出来ていた。

iPhoneの場合は、現在サーバー名に"m.google.com"を指定することで同期することが出来ていた為、同じ要領でiCalにもアカウントを追加しようとした所、アカウントエラーが出て組み込む事ができなかった。orz

試行錯誤して"Exchangeサーバー"経由の同期でなく、単純に"CalDAV"経由でサーバーに"www.google.com"を指定することであっさり同期した。

iPhoneの設定とプロトコルが違っていたことに違和感もあったんだけど、今日読んだのIT関連ニュースで"Google Syncの廃止"との報道を見て、もしかすると既に規制がかかっていたのかもかと思ってる。


【IT Proニュース】
Googleの大掃除、「Google Sync」を終了へ、企業/組織向けには継続

でも、発表内容だと"2013年1月30日より新規デバイスで同期出来なくなる"とあるんだよね。既に同期出来なくなってるような気がするんだけど...。???

"既存ユーザー"ってのも企業ユーザー限定なのかいまいち不明。
もしかするとiPhoneに設定してある"Exchange"アカウント設定も来年1月いっぱいで同期が停止する可能性も有るって事なのかな?

まぁその時はCalDAVプロトコルで再設定するだけなんだけどね。
あんまり多種多様なサーバー立ち上げてくれるよりスッキリして良いとは思う。


2012年12月17日月曜日

XL1200S「一速カコン」が出だす... orz

スポーツスターの持病ともいわれる「1速カコン」なる現象が最近発生するようになった。

停車時にシフトを踏み込むと一応「カコン」と1速に入ったような雰囲気はあるのに、いざクラッチを繋いでスタートしようとすると再度「ガクン」と1速に入り急に発進するような現象。

結局1速のギヤの摩耗などにより入りが悪くなる現象のようだけど、うちの1200Sはまだ17,000kmほどしか走っていない、歳はくってるけどまだまだ摩耗するほど酷使しているとも思えない。

もしかすると、入手時(走行距離5,000km弱)から定番の"MRCクラッチ"が組み込んであったので、それが悪影響している可能性も否めない。

ただ、今年の車検(6月)以前には一度も気付かなかったので、車検前点検整備時のクラッチ調整が上手くいってなかった可能性もある。(実際ワイヤーの遊びだけ再調整した)

そもそもハンクラ状態を長くすることで軽くしている仕組みなので、あまりワイヤーの遊びを付けるとしっかりクラッチが切れない状態になってしまう。

この手のアイテムはシビアな調整が必要みたいだし、MRCクラッチ入れたら「定期的な調整」をお薦めしている記述などもみられるので、レリース側含めてクラッチの再調整をしてみようと思ってる。
(一速ギアが摩耗していないことを祈りつつ...)

冬は鉄が冷たくて嫌だよね。屋内ガレージがあったら幸せなのになぁ。


2012年12月15日土曜日

Adobe製品 CS6へアップグレード

うかつだった...。

年内が期限だとはかなり前から知っていたんだけどね。
ただここ年末に近づくにつれて何かと散財することが多く、ついつい後延ばしにしてきたPhotoshopとIllustratorのCS3からCS6へのアップグレード。


昨日アドビから"最終警告"とも取れるアップグレード期間終了の案内が届いたので、そろそろ手配しないとまずいかと思い前々から目星を付けていたAmazonの最安値パッケージを購入しようとアクセスしてみたところ...

え?ない!?

Amazonが2万3千ちょっとぐらいで販売していたパッケージがない!!
残っているのは3万(?)越えのマーケットプレースから出品されているものばかり...。
(Adobe Onlineでも26,800円で購入出来るのに、なぜこの値付け?)

慌てて"価格.com"などで、CS6のアップグレード版を扱っているショップを探しまくってみたのだが、2万4千円台で扱っていたお店はことごとく完売状態。orz

しくじった...。(T_T)

まさかパッケージの出荷本数をセーブしていたとは思わなかった。
まぁ、期限付きのパッケージだし、年開けて売れ残ったものは回収しないといけないものだろうから流通本数を調整していたのは当然の事かもしれないけどね。

まだ2万5千円以下で取り扱っているショップもチラホラとあったんだけど、送料が別途あったり、支払い方法が限定されていたりとか、まして「お取り寄せ」になっているお店で手配してまた後でバタバタする余裕も無かったので、会社ではなにかとお世話になっているDELLのオンラインショップを利用してみた。

個人的に生まれてこの方Windows PCを1台も購入したことのないオイラが、DELLのオンラインショップでMac版のソフトウェアを購入するはめになるとはね...。www
(扱っていること自体が不思議だけど、利用しているMacユーザーいるのかなぁ?)

DELLらしく(?)、Safariだとカートの挙動がおかしくて操作出来なかったのでFireFoxで手続きを行った。w
結局PhotoshopとIllustratorの2本を手配し、Amazonで購入する予定だった金額より4千円近く高いものになってしまった。orz

衆議院総選挙で論争まっただ中の"消費税"も難しい所だけど、来春から始まる

Adobe税

の方もかなり困っているわけで、このままAdobe税の方針が変わらないとすると、OS9の古いシステムを長い間キープし続けた、悪しき移行の歴史をまた繰り返すべく"CS6"シリーズと10.7〜10.8ぐらいのMacを当分維持しなければならない予感。
(OS9→OSXの時はアドビのせいじゃないけどね)

お願いですから個人ユーザー向けのライセンスは「全部ぶっ込み月額5,000円」ってライセンス方法は考え直して下さいな。
実際PhotoshopとIllustrator以外全く使う予定が無いですし、欲を言えば単品ワンコイン(¥500/月)ぐらいで好みのソフトを組み合わせて利用出来ると良いんだけどなぁ...。

利用者数が少ないソフトウェアの開発費も工面しなきゃいけないので、アドビの中の人も大変なんだろうけどね。
でもやっぱり毎年6万円は払えません...。orz

2012年12月4日火曜日

Apple的ビジネスはデフレ知らず?

昨日"WIRED(日本語版)"で読んだ"数字で見る「スマホ市場」1位から3位"という記事についての考察。

ハッキリ言ってスマホの"出荷台数"ベースはサムスンの一人勝ちみたいな様子。ただ、サムスンの膨大な機種ラインナップに対して、AppleはiPhone1機種での出荷台数だと思うとこれはこれで凄い出荷数。(しかもiPhone5はほとんどこの数に含まれていないらしい...)
ちょっと良かったのは日本企業のSONYがすこしだけ盛り返してきたことかな?w


でもこれを見ていて、わざわざブログのネタにしたのは、もう少し前に読んだ"Statista"と言う統計サイトに掲載された記事、"Apple's Astonishing Profit in Context"の内容と絡めて考えてみたからです。(元々はこちらのブログで知りました。素晴らしい翻訳です。)

こっちは各社から発表されたの経常利益の比較の話題。


各社の経常利益がグラフ化されているんだけど、要は"Appleの経常利益が桁外れな数字"って事で、MicrosoftGoogleeBayfacebookYahoo!amazon、6社の経常利益の合計が344億ドルなのに対してApple1社で417億ドル!!。

最先端IT企業が6社分でもこれだけ差を付けられてるのに、PC関連メーカー7社(Dell, Asus, Intel, Acer, IBM, Lenovo, HP)の合計が194億ドル。
一番下にある携帯関連企業4社(NOKIA, SAMSUNG, HTC, RIM)の合計だと128億ドル。

前から思うけど、やっぱりOSもハードもコンテンツも全て持っているってのは強いよねぇ。
主要スマホ製造メーカーはAndroid採用することによって、PCの時に経験したデフレスパイラルにまた巻き込まれてるし...。(ひたすら価格競争にさらされてる、特に日本企業)
かといってオリジナルのOSもってるRIMとかでも波に乗り遅れて大変なことになってるけどね。

安くて良いものを作ってくれるのは一般消費者としてとても有り難い事で、それを否定することは全くないんだけど、物作りに関わる立場からするとAppleの"お金を出してでも手に入れたくなる物"を作り出していくメーカーはホント羨ましい次第です。
(そういうAppleでも1990年代中頃からは良いもの作れなかったからボロボロになって
行きましたけどね。)

それからもう一つ、最近日本でもバンバンTV CMでPRして、Androidチームで飛躍的に出荷台数を伸ばしているかなりお値打ちなAmazonの"Kindle Fire HD"などは、出荷すればするだけ赤字になるそうです。
実際16GBモデルの製造コストが174ドルくらいかかる物を199ドルで販売してるみたい。

でもこれはジレット方式のビジネスモデル(髭剃り本体をただ同然で配って替え刃で儲ける、最近だとプリンターなどで良くやる手法)と同じらしく、Amazonは"Kindle"本体で儲けなくても、"音楽"や"書籍"等のコンテンツ販売で儲けを出そうって根端らしいです。(これも一消費者としてまったく文句ないです)

ただ、面白いのがmaclalalaさんの翻訳で掲載されてる考察の中にある、「髭の愛好家に"ただ"で髭剃り配っても替え刃は買ってくれない」ってところ。
多分、タブレット流行で多くの人はお値打ちな"Kindle"を手に入れるだろうけど、全員がAmazonの利益に貢献するとは限らないって事らしい。

もし見込んだだけの人がコンテンツを買ってくれなかったら最終的には儲からないって事です。
結局"儲かる値段"でハードを販売しておいて、コンテンツでまた利益を上げるAppleの一人勝ちって構図はもうしばらく続くのかもしれない。

bloggerのエディタが起動しない?

昨晩まで特に不具合もなく編集できていたこのブログ。

お昼に下書きだった記事を書き上げようと「編集」をクリックして見たところ以下のように「読込中」の表示が出たまま一向に編集画面が表示されなくなってしまった。

普段Chromeで編集しているので、「キャッシュでもおかしくなったか?」と思いSafariでログインしてみるも状況は変わらず…。

試しに自宅のiMacにリモート接続して編集を試みるも同じくエディタ画面は表示されない。
ダッシュボードもブログも問題なく表示出来てるし何がおかしくなったのか原因不明。

この記事は試しにiPhoneのblogger Appで書込みを試して見たところ。
これが上がるのであれば、PC向けのエディターだけがおかしくなってるってことだよね…。

あ゛〜‼ マンドクセ。


 【FireFoxから追記】
 普段あまり使わないFireFoxからログインしたらエディター動いた。
なんなん?これ? 本家のChromeで動かないのに...。orz
ちなみに他のBloggerユーザーさんは特に問題も無く記事を書いてるみたいなので自分の環境だけで起こってる現象のようです。
(T_T)

【Chromeから追記】
結局どのブラウザーからでもエディターがちゃんと動くようになった。
一時的な不具合のようでした。orz


2012年12月2日日曜日

日本のiTunes Matchはまだのよう...

iTunes 11が11月30日にリリースされていたので早速アップデート。


iTunes Storeのデザインも刷新されてインターフェースも以前より使いやすくなったように思う。
なにより前のバージョンより軽くなったような気がするのだが気のせいか? 思いのほかサクサクと軽快に動作する。

ここ最近「いよいよ日本でも始まる」とのニュースが飛び交っていたけれど、ふとナビゲーションバーに目をやると、"iCloud"の雲マークが表示されてるではないか!!


Sonyミュージックグループもやっと音をあげて楽曲を提供するようになったし、"iCloud"の売りである"iTunes Match"もいよいよ日本でサービスが開始されるのかと思いきや、やっぱり"Store"メニューに"iTunes Match をオン"のメニューは現れない...。orz

←(USのアカウントでログインした時には現れる"iTunes Match"メニュー)


まだ某利権団体が一生懸命阻止してるのかレーベル自体が反発してるのかわからないけど、"iTunes Match"が利用出来るようになるにはまだまだの様子。モバイルでの使い勝手が良くなると思うんだけどなぁ...。

まぁ、個人でレンタルCDからリッピングした物や、最悪違法ダウンロードしたものまでiCloudにアップしてデバイス間で共有してしまうサービスなので著作権者達にとっては抵抗があるのかもしれないけどね。(違法ダウンロードされたデータは論外としても、アメリカではCDレンタルなどは無い(よね?)はずなので、サービスが承認されるのは比較的楽だったのかもしれない)

いずれにしても大胆かつ、ちょこちょこと小気味良く改良された"iTunes 11"でした。

【2012/12/3追記】
iTunes Storeの試聴がページ移動しても止まらなくなってますね。(前から?)
視聴しながら他の情報検索したりできるのでかなり効率良くなった。
\(^o^)/