2013年10月16日水曜日

モバイルバッテリー"cheero Grip2"を試す

シガーソケットのおかげでフル充電状態で現地入りしたiPhone 5だったが、写真やら動画やらチャットやらSNSやらしているうちにテント内でバッテリー上がりをおこした。

やっぱりコンセントのない場所で一晩使い続けるにはやっぱり何らかの補助電源が必要なのを実感したのでVIBESミーティングから帰宅後色々と調べてみた。

そんな中"cheero Grip 2"っていうモバイルバッテリーがAmazonで初回1,000台限定1,480円(標準価格1,980円)で販売されているのを知ってポチって見ました。(現在既にキャンペーン分は終わっているみたいです)

前モデルの"cheero Grip"からリニューアルしたようなのだが、丸っこくなってかなり女子向けをイメージしたデザインになっている。
うちにはiPhone使いの女子が3人もいるので共有するにはもってこいかもしれない。


選んだポイントは先ずキャンペーン価格。w
あとは5,200mAh(3.7V)の蓄電容量でiPhoneをフル充電2.5回出来る事(入出力5V/1A)。今回のようにキャンプなどでの使用時、一役買えるかもしれないLEDライトが付いていたことも良かった。多分災害時にも役立つ機能だと思う。


サイズはiPhone5の液晶部分を少し細くしたくらいで意外とコンパクト。
付属品は本体充電用のUSBケーブル(Micro USB←→USB)と、これまた少し女子受けを意識したデザインのポーチが付いている。

細長いインジケータ部は4つのLEDが並んでいて、バッテリー残量に連動して点灯する数が変わります。操作部はインジケータと縦並びに配置されている丸いボタンのみ。
何も接続していない状態でボタンを押すとバッテリー残量が表示され、そのまま放置すると1分で消灯する仕組み。(1分待たなくてもボタン長押しでも消灯するみたい)

「iPhoneを2.5回充電できる」とのうたい文句だけど、DockコネクタやLightningコネクタは付属していません。
Apple公認ケーブルだと、このバッテリーより高かったりする物もあるので添付なんて出来ないだろうけどね。あの値段の高さ何とかならんもんですかね? アップルさん。

ちなみに一応iPadも充電対応になっている(メーカー曰く2.1A出力の上位モデルを薦めてはいるけどね...)ので手持ちのiPad miniの充電で試してみた。


iPad miniはシステムがシャットダウンしてしまうまで使い切った状態で接続した。
徐々にcheero Grip2のインジケータの数は減っていき3時間ほどでcheero沈黙。iPad miniの充電状態は"91%"を指していた。
"cheero Grip2"はパッケージから出した状態でLEDインジケータが4つ点いていたのだが、完全にフル充電状態であったかは不明。(再度フル充電して確認してみないといけないかも)
取りあえず充電する事も容量も問題は無し。

良いタイミングで購入出来てなかなか良い買い物だったかもしれない。
今週末は地元のMCが開催するキャンプミーティングがあるので、早速活用できるかもしれない。
( ̄ー ̄)b



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