納期「2週間」となっていたApple Storeで12月の8日ポチって、届いたのは12月20日で、ほぼ予定通り。
Retinaディスプレイの"iPad4"か"mini"かで散々迷ったんだけど、末娘(5歳)の知育用を最優先との判断で片手で持っても軽い"mini"に決定。(実際はバックに入れて持ち運びやすいって事も優先されたらしい)
RetinaディスプレイはブルーレイビデオとDVDビデを見比べたぐらいの衝撃があったので、凄く気がかりだったんだけど、画面の小ささもあってiPad2とiPad3を比べた時ほどのショックは無くてちょっと一安心。
ただ、次のiPad miniは確実にRetinaディスプレイを載せてくるんだろうなぁ...とも思いつつ。
先週末に家族で遠出したので、miniもお供で連れて行ったけれど、やはりその軽さと大きさはかなり使い勝手がよいのを実感。
園児でも片手で持って操作ができる軽さは大人だとかなり余裕だし、片手で握れるのもかなり安心感がある。(iPhoneとちがってジェスチャーも豊富だし、操作性もよい)
クアッドコアのA5Xチップが載ってこなかったのもちょっと残念だったけど、家族で利用するモバイル用途としてはA5でも特に問題なし。
iPhoneのように頬にくっつけて使用することのないiPadだけど、標準のパネルでは指紋がベタベタと付いてしまうので、iPhoneの時から愛用しているパワサポの"アンチグレアフィルム"を装着。
指紋も目立たなくなるし、映り込みもなくてやっぱり良いね。
今回も一番やきもきさせてくれたのはまたもや"Ultra-Case"の直販サイト。
前回iPhoneの"Ultra Slim Bumper"を手配した時には、ちゃんと受注確認(Order confirm)が届いたし、出荷案内が届かないことを問い合わせたらすぐトラッキングナンバーを知らせてきた。
あれからメジャーブランドになって忙しくなったのか、海外通販(と言うより外人さん)特有の怠慢受注に切り替わっていて、カート処理後の"Thank You"画面と、PayPalによる決済手続き完了の通知メールのみ。
以前オーダーした時のように「2〜3日で発送通知送ります」っていう案内も廃止され、画面には「7〜14日で届けるので待っててね。もし21日経って届かなかったら連絡して」といったようなメッセージがあるだけ。
ただ、PayPalが普通に日本語ローカライズが進んだせいか、届いた決済完了メールの住所表記がおかしい。
英語表記の"番地"、"町名"、"市名"、"県名"、"郵便番号"、"国名"の並び順がおかしかったり、国名と県名だけローマ字表記でなく漢字だったりと...。
もしかしてUltra-Caseの中の人にもこんなメールが通知されているのかと心配になって、一生懸命英文のメールで正しいアドレス表記を送ったのに、まったくの
スルー!!
しかも2回!! orz
海外通販をたまに利用することで、日本の「おもてなし」の心をあらためて実感するのでした。www
ま、ちょうど2週間で問題なくカバーは届きましたけどね。
衆議院選挙前に決済してたので送料込み37.99ドルの価格は日本円で3,248円でした。w
で、Ultra-Caseの"Essential (Green) Hard Cases for iPad mini"を装着した状態はこんな感じ。(色のチョイスは子供たちの多数決)
なかなか良いんじゃね?
多分懲りずに、iPhone5にしたら多分また利用しますよ、もう無駄なコンタクトはせずにね。w
0 件のコメント :
コメントを投稿