2011年5月15日日曜日

バッフル調整など...

先月行った渥美半島ツーリングで高速を多用して気がついたのだが、マフラーの抜けがかなり悪くなっている。
ドラッグパイプなのに、ワッシャで蓋をしてしまっているので当然といえば当然。

実際ドラッグパイプ+素のHP-Plusだと、ほとんど排圧かからないためか低速トルクがかなり貧弱になって町乗りしにくいため、ワッシャで蓋をして排圧稼いでトルクアップ効果を狙っていた。
(素のHP-Plusだとちょっとバリバリ音があって、それも少し消したかった)

ところがひたすら高速移動となると、高回転域で抜けが悪くて吹け上がりがイマイチな状態に。
今月末にも信州方面へツーリングの予定なので、少しワッシャ径を小さくしてトルク落ちと吹け上がりのバランス調整を試みてみた。

特に測定出来るわけでもないので単なる個人的なフィーリング...。
やっぱり低速トルクは痩せる...。でもそれより意外と音が大きくなったのに驚いた。(ちょっと近所迷惑かも)

最初は何も細工していなかったので、もっと爆音だったはず。意外とサイレンサー効果があった事に今更ながら気づいた。

ついでに油差ししてクタクタになってしまっていたタンデムステップの平ワッシャを新品の物に交換した。
たたんでおいても、高速走行していると振動で開いちゃったりしていた。(恐るべしリジッドマウント...)

さぁ、月末の信州ツーリングが楽しみだ。

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