T君のXL1200Cに装着されていたデタッチャブルウインドシールドが羨ましかった今日この頃。
以前からHD純正のクイックリリースタイプのウインドシールドが欲しくて物色していたのだけれど、流通価格だと5万円近くするしオークションに出ても結構な高値が付いてなかなか手が出せなかった。
HD純正のデタッチャブルシールドは使い勝手は良さそうなんだけど、スポーツスターのナローな雰囲気には少し大きすぎる気がしていたし、かといってデイトナなどからリリースされているコンパクトなタイプの物もハンドル周りがステーなどでゴチャゴチャしてしまいそうで、いまいち踏みきれずにいた。
以前たまたま入手したナックルガードのメーカーを調べていてWorld Walkっていうアフターパーツメーカーを知り、いろんなタイプのシールドを見ているうちに「欲しい欲しい」病が再燃してしまい"WS-09M"っていうメーターバイザータイプの大きなヤツをポチッとやっちまいました。
もともとスポーツスターは取り付け対象外だったようだけど、汎用ウィンカーステーを使って取り付ける事が出来るってことで、以外と取り付けているスポスタオーナーも多い。
ただ、うちのXL1200Sはシールドを取り付けるにあたり一つだけ懸念してたことは、ダウンステーで60mmほど下にオフセットされているライトとのバランス。
取りあえず取り付けてみたものの、案の定シールドとライトとの空間が少し気になる。
ただ、ライトに合わせてシールドを下げてしまうと防風効果が少なくなってしまいそうなので取りあえず所定の位置にセット。
それ程自己主張しないシールドなので以外とどこに付いてても良さそうな感じなんだけど、やっぱりライトとのクリアランスが気になるな...。
やっぱりもう少し下に取り付けるべきだろうか?
図面の納品に市内を少し走ってみたけれどいまいち風の抵抗を感じられるほどスピードが出せない。(当然だけどね)
やはり高速乗ってみないと解んないですな。
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