2013年8月10日土曜日

ブリーザーフィルタ

前回の車検後エアクリーナーがブローバイガスで汚れるのを回避するために取り付けたブローバイフィルターだが、ここ最近暑くなってきたら結構吹き出すようになってきた。

というか、それ以前にこの手のフィルターってブリーザーオイルを溜める機能が無いわけで、ダダ漏れが普通なんですよね?
実際どれ位の周期で交換していく物なんでしょうか?
(誰かエライ人教えて下さい)

今年は猛暑日続きなこともあってか、高温にさらされてサラサラになったオイルがブローバイガスと一緒に大量に吹き出している感じなんだと思う。

ハーレーにしてはよくエンジンを回すスポーツスターとしては宿命的な現象なんだけど、やっぱり滴るほど吹き出されるとちょっと困りもの。
やっぱりオイルキャッチタンクでも付けないとまずいかなぁ...。

大げさなタンクはかっこ悪いので、ロードホッパーのカスタム車に付いているフィルター付きチビタンクみたいなのが欲しいんだけど、市販されてる物で似たものが見つからない...。(T_T)


ネオファクトリーで扱ってる"GOLAN PRODUCTS"製の"Breather / Oil Collector"も見た目格好良いけど、1シリンダーに一つずつ付けなきゃならいほどコンパクトなので、結構コストがかかりそう。(Made in USAってのもカッコいいけどね)


いっそ自作して見ようか?
ブリーザーオイル処理の旅は続く....。


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