ダイナやスポーツスターのスポーツタイプのモデルだとホーンが前方レギュレーター上部に取り付けられていて、「ビー!!」って感じの音がするタイプのヤツなんですよね。
クラクションなんて車検場ぐらいでしか鳴らす事がないくらい使用頻度低いんだけど、なんかハーレーの低音「ドコドコ」なイメージに比べるとちょっと雰囲気台無しな感じがしないでもない...。
ノーマルだと何もなくて少し寂しいスポーツスターのエンジン左サイドなんだけど、うちのXL1200SはJOCKEY製"ニーグリップバー"なるものが取り付けられている事で多少ゴージャスに見える。
でもこの"ニーグリップバー"がカウベルホーンが付いてる車種にも対応するデザインになっているため、ちょっとデザインが浮いた感じにも見えなくもない。
そんな長年の思いもあって、某オークションに出ていたお値打ち"カウベルホーン"をポチッとしてしまいました。
純正の"カウベルホーン"キットを購入すれば1.5万ほどするものだけど、チョッパーカスタムする場合には"いの一番"に取り外されてしまう部品のせいか、オークションなどにはちょこちょこ出回ってる。
それでもハーレーにゴージャスさを求める人に取っては寂しいエンジンの左側を飾るためにチョイスする人達もいるわけで、それなりに需要もあるみたい。
見た目の雰囲気だけでなく、ちゃんと"渦巻きホーン"のクラクションを聞き比べてみていい音がするのであれば付け替えてみようかと目論んでいる。
いつ実施するかは今のところ未定ですけどね...。
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