検討していたMacの更新に関しては、3日ほど前に手配済み。
結局最後まで悩んだカスタムは"i7"にBTOして決着したんだけど、そのおかげで納期が遅くなって「お届け日」は"12/29〜31日"。(大掃除が終わった後に届くのは良い事かもしれないw)
で、当然標準の4GBメモリじゃ仕事のソフトだけで使い切っちゃいそうなので増強するんだけど、Apple StoreのBTOで増やすと鬼のように高いので、こちらは配送料無料のAmazonで手配。
昨日一足お先にメモリが届いたので、がらくた置き場にあったMacintosh IIfx用のメモリと比べて感慨深さに浸っている。
Macintosh IIfxが出た1990年はIBMからバイリンガルのMS-DOS、いわゆる"DOS/V"も出た年で、当時日本のパソコンといえばNECとその互換機が大半で、まだ自作パソコンもない時代だから当然パーツショップなんて物もほとんどなかった。(まぁ、田舎なので当然なんだけど...)
今のようにインターネットすら無い時代なので、当然ネット通販なども使えない。 唯一の手段はパソコン雑誌の後ろの方に大量に掲載されていたパソコンショップの広告を頼りに電話かFAXで通信販売する事。w
IIfxのメモリも秋葉原のパーツショップで購入したバルクメモリだった。安いところで購入して、1MBで5,000円くらいのモジュールだったと思う。
IIfxは64pin SIMMなんていう他とは全く互換性のない特殊なメモリ仕様だったために後々かなり無駄な投資になったのを思い出す。
ところで、昨日届いたTrancendの4GBメモリーモジュール(DDR3-1333)の2枚セット(8GB)は2つ発注して合計16GBで5,960円。
なんだかね...、1MBあたり0.4円弱ですよ。www
1MBで数千円で購入した時代から考えると夢のようですね。
かといって、やってる仕事の内容はたいして変わってなかったりするんですよねぇ。(3次元CADを除く)
これだけメモリ積んでおけば、机の下にごろごろと居座っているWindowsを全部iMacに入れて撤去出来そうだ。w
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