2010年6月17日木曜日

バッフルに小細工

"抜けすぎ"な感じで下のトルクが全くだめになってしまっているため、ドラッグパイプマフラーに装着しているKhrome Works製の"HP-Plus"バッフルに少し細工してみた。

実際には1週間ほど前に一度トライしてみたのですが、アルミのダイキャスト部品でテストしたため、少しテスト走行しただけで溶けて粉々に粉砕されてしまいました。(ToT)

ただ、感触は悪くなかったので、再度同じような形状で"鉄製"の部材をホームセンターへ行って調達してきました。
購入したのは台座なのど下に取り付けるアジャスター式の"足"の部品。
でも利用するのは"足"の方ではなくて取り付けるブラケットの方。

"HP-Plus"バッフルにM6の長ネジを利用して固定してみました。
「抵抗多すぎるかなぁ」と思いながらもまず両側にバッフルをサンドイッチする形で取り付け。

ドラッグパイプに装着してエンジン始動。
案の定排圧抵抗高すぎてまともに回りません。エンジンは始動しますが、アクセル開けてないとすぐストールしちゃいます。

次に内側だけ取り外し、パイプの出口だけに1枚だけ取り付けてみてテスト。
今度は変な負荷がかかった様子もなく安定してアイドリングします。それより音質が以前より低音が効いて一発一発の歯切れが良くなった感じ。

辺りを一回りした感じでは割と良い雰囲気なので、先日届いたトルクコーンの装着とキャブの再設定で再度詰めてみるつもり。

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