2010年6月10日木曜日

ぼちぼちとチューニング準備

1200Sのユーザー車検も無事クリアした事もあり、少し脱力感で気合いの抜けた1週間でした。
少しカスタムした車両を購入してそのまま乗ってきましたが、車検のためにノーマル状態に戻した事で悪い点が浮き彫りに。

なぜそのまま乗っていたかって言えば、腰下で終わってる"直管+クロームワークスHP-Plusバッフル"のスタイルとエキゾーストノイズがそんなに悪くなかったら...。 それだけ。
でもノーマルマフラーに戻してみた事で、あまりに下のトルクが無くなっていることや加速の伸びのなさに気づき、このまま元のマフラーに戻すわけにはいかなくなってしまいました。

キャブのセッティングに取りかかる前に、取りあえずマフラーの抜けすぎ対策。
ネットのレビュー見ても、少し?感はあるものの、直管には多少なり恩恵が有りそうな"トルクコーン"(パワーコーン、スパイスバルブ等のネーミングもの)なるものを手配してみました。

(そもそも排気ポートからエキゾーストが広がっていくならまだしも、いきなり口をつぼめてしまって良いものなんでしょうか? なんとも不思議なパーツです。)

ヤフオクなどで物色すると中古品がちらほら出ています。(結局効果を感じられなかった人が売っぱらってるんでしょうかね?)
新品のものだと2,500〜から。でもフランジ部が肉厚なタイプ(切削タイプ)はエキゾーストフランジが浮き上がりそうなので却下して、鉄板加工タイプのものを探してみました。

結局エキゾーストガスケットも必要になる可能性大なので、eBayで見つけた$12.5のトルクコーンと2枚で$7.5のガスケットを扱っていた業者のものを"Buy it now"して送料$10でトータル$30。PayPalレートで2,860円でした。

後はCVキャブ用のジェットをいくつか調達。
1200Sは2001年まで#195だったメインジェットも2002年から#185に落とされているようなので、本来のパフォーマンスに近づけられるように、#195からプラスマイナス#5で、#190, #195, #200を購入。
スローは今のところかまう予定は無いんだけど、必要性が出た場合を考慮して#45, #48をついでに手配。

今週末には揃ってくれると良いんですが、一番怪しいのはNYから配送されてるUSPSの国際郵便。
今までのパターンだと1週間くらいでは届いているんですけどね。

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