すぐに有効になって「Google Voice Search Hotword」が使えるようになります。
問題なのは機能拡張を有効化した後で、特に設定する場所も無いのにどうしてもリアルタイムな音声認識モードに移行しない。(マイクのアイコンが白抜きのまま)
しばらく試行錯誤してみると、どうやらベータ版ということもあってかトップレベルドメインが".com"である"www.google.com"でしか機能拡張が有効化されない事に気がついた。(マイクのアイコンが黒塗りに変化する)
しょうがないので、取りあえずChromeの"ホーム"を「Google検索ページ」に指定して、URLに"https://www.google.com/ncr"に指定した。
Googleのサービスではドメインの後に"ncr"を付けることで国別のトップレベルドメインのリダイレクトを回避する事が出来る。(Bloggerのサービスがリダイレクトされるようになって知ったTips)
仕事しているディスプレイと違うディスプレイにChromeのGoogle検索画面を出しっぱなしにしておけば、「Ok, Google」のかけ声の後ハンズフリーでGoogle検索を使える様になり、ちょっと未来的なデスクトップ環境が実現します。(正直Siriの方が遊び相手にはなりますけどね。w)
日本語音声で応答してくれる検索事項が少ないためか、検索結果だけを羅列されても結局人の手によるクリック動作が必要になってしまうし、そもそも"www.google.com"から離れてしまうと、「Google Voice Search Hotword」自体が機能しないのでいまいち利用出来る範囲が限定されてしまいます。
天気予報のようにピンポイントの検索だと検索結果を音声で通知してくれるので、使ってて楽しいっちゃ楽しいんですけどね。w
それにしてもGoogleの音声認識は素晴らしいですね。(人にも依るのでしょうけど...)
(特にUSJに遊びに行く予定はありません)
ま、カーナビに取って代わろうとしているiOSやAndroidだし、これから益々こういう利用形態が進化していくのでしょうね。
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