iPhone4の時は、かなり薄汚れていたけれど最後までUltra Caseの"Ultra Slim Bumper" + パワサポの"アンチグレアフィルムセット"で貫いた。w
薄さが気に入っていた"Ultra Slim Bumper"だったけれど、iPhone5ようのものは全くデザインが変わってしまい購入する気にならなかった。
そもそも昨年11月に海外出張のお土産で頂いていたHDロゴのiPhoneカバーがあったので、慌てて購入する必要も無かったのだけれど、もう少し薄でのカバーが装着したくて色々と物色。
出来るだけ薄くて透明度の高いものが欲しくて最初に購入したのがトリニティがリリースしている「Ultra Thin Cover Set - Zero 4 for iPhone 5」だったのだが、これが本当に最悪だった。
そもそもAmazonのレビューでも酷評が目立っていたのだが、「まさかそんな商品売るわけ無いだろう」と勘ぐったのがいけなかった。
見た目は本当に付けているのが解らないくらい薄く透明で、エッジに角が立っていないため手に持った感触も悪くない。
ただ、Amazonのレビュー通り、装着した次の日突然クラックが入り始めた。
特に落としたわけでも無く、力が加わるようなことは無かったのだけれど、自然に割れは始めたのだ。
割れが進行するのを防ぐために瞬間接着剤で止めると、ちがう場所にクラックが入る。
その場所を接着するとまたちがう場所にクラックが入る。
(((((( ;゚Д゚)))))
透明度を上げるためにポリカーボネートを素材に選んだのが悪かったのか、大きくえぐったボタン周りの形状設計が悪かったのか定かでは無いけれど、正直これを商品として流通し続けるのはある意味犯罪だと思うぞ。w
しかもフィルム付きとは言え1日しかもたないものが1,980円はちと問題有り...。orz
しばらく粘ったけれど、コーナーの一角がちぎれて取れそうになるくらいクラックが進んだので廃棄。
後継として「これ」といったものが見つからなかったので値段だけで購入したのが上海問屋で見つけた「【iPhone5用】 厚さ0.3mm 極薄 iPhone5背面カバー」(299円)というもの。
上海問屋は良いよね。価格がホントに良心的。
背面が少しダブつき気味なのと、シボ加工のせいで透明度が損なわれてしまっているけれど、1日しか持たない1,980円のカバーに比べたら最高の出来だ。ww
あと、バイクのマウント用ホルダーも使い物にならなくなってしまったのでiPhone5用のものを新たに購入。
これはリヒター対応のバークランパーなのでホルダー部だけ交換すればOKだったので、「リヒター iPhone 5 ジャケット・グリップ」というものを手配。
iPhone4のものもそうだったんだけど、今回のものもiPhone5にジャストフィットするように作られているので、装着するには他のカバー類は付けられません。
ただ、簡易スタンドも付いていてリヒター部で脱着すればそのままカバー代わりにも使える様になってます。
まだ実際のツーリングでは未使用なので使い勝手はまだ未知数。
あと、iPhone4に機種変した時に購入した愛用のベルトホルダーは少しばかり背の伸びたiPhone5でも特に問題なし。
逆に、少し飛び出ることで取り出しが楽になって使い勝手が良くなった。
まだまだ納得のいくカバーを探す旅は続きそう...。
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