特に冬場はエンリッチナー戻すまでのあいだ爆音になってしまうので庭で暖気するのが気が引けてしまうため、エンジン始動ですぐ出発するパターンだった。
マフラーの音に関しては人それぞれ好みが分かれるし、どういう音がハーレーらしいなんて議論は答えが出ないものと思っているので、そんなに気にするべきで無いと思ってる。
(そんなにうんちくたれるほど付き合い長くないしねwww)
でも、個人の好みとしてはビッグツイン系の「スドド、ズドド」って感じの重低音よりショベルなどが奏でる乾いた少し軽めの歯切れの良い音の方が何となくハーレーっぽいと思ってる。
(周りが旧車乗りばかりのせいかもしれないけど...。)
そういう意味ではずっと付けていたドラッグパイプはわりと好みな音質だったんだけど、ドラッグパイプにありがちな「バリバリ」音にちょっと疲れた事もありマフラー交換を検討していたのだが、エキパイが純正の連結管付きの物しか持っていないので、独立管のエキパイとセットになった物を探していたのだ。
いろいろ検討したんだけど、重低音好きの人たちに人気のスクリーミンイーグルやバンスのものはやはり爆音系で、バリバリ音が結構耳について気になったので、意外と旧車っぽい音が出ていそうでスタイルが良かったモーターステージのブラスマフラー(ワイルドテーパード)にしてみた。
先にドラッグパイプでは用無しになっていた純正のマフラーステーを復活させてからブラスマフラーを取り付け。(どのみち5月には車検のために純正マフラーに交換するので、前倒しの作業)
エキゾーストガスケットもそろそろ交換したい所だけど、これも車検で純正マフラーに替えるときに新品にしたいので今回はそのまま。
流石に車種専用ブラケットのついた国産マフラーだけあってほぼポン付けで楽ちん。
エキパイ剥き出しの方が味があって良いかな? とも思ったんだけど、ステンやチタンパイプのような綺麗な焼き色でもないので純正のマフラーガードも取り付けてみた。
かなりオリジナルっぽいスタイルになってなかなか良い感じ。
肝心のブラスマフラーの音質は、少しこもり気味な感じ(遮蔽板のせい?)はあるけれど、小気味良い乾いた音。
標準の6mm穴サイレンサーでは物足りないかと思ったけれど、そこそこの音量もある。
あいにくの雨降りで、テスト走行ができなかったのでトルク感などはまだ不明。
キャブの調整も含めボチボチ弄っていきましょう。
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