2011年4月4日月曜日

そろそろタイヤ交換

フロントタイヤのスリップマークがもうすぐ出て来そうな状態。

フロントタイヤの寿命は昨シーズン中に「もうそろそろかな...」とも思っていたので、ネット上のレビューなど読んでみて次は"ミシュラン"の"コマンダー"で前後揃えようかと思っていたのに、いざ購入しようかと思って探してみると、どうも流通在庫のみで終了しているような雰囲気。

フロントは見つかるんだけど、リアが無い。
ミシュランの現行webカタログで調べる限り"16インチ"のリアサイズがまったくありません。(ToT)
"コマンダー"はコストパフォーマンスが良さそうだったのだが、今後XL1200Sのリアタイヤ候補からは除外される事となってしまいました。

そもそも、XL1200Sの純正タイヤはスポーツ性の高いダンロップの"K591"で、性能は悪くないんだけれど減りも早いとの評価も見られる。(Harley-Davidsonのロゴ入りな点も捨てがたいが...)

しかし、4人の娘を抱える育児パパライダーとしては、グリップ性能は落としたくないけど、出来ればロングライフなタイヤをチョイスしたいと考えるわけです。

で、コマンダーが入手不可能となった事で検討中なのが、ブリジストンの"BT-45V"です。
レビューでも、「ハイグリップで高耐久」との事。

ただ、一点問題が...。
サイズ表のリアタイヤ"130/90-16"サイズに注記があって、「※1 ハーレーダビッドソン社製『XL1200S(スポーツスター・スポーツ)』のリアに装着する場合は、クリアランス不足による接触の可能性がございますのでご注意願います。」との事。

調べてみると、"BT-45V リア130/90-16"のトレッド巾は"138mm"だそうだ。
でも、それなら全く問題ないはず。なんせ、現状リアに履いている"COKER BECK 5.00-16"は実測で143mmの巾がある。(5インチ巾だったら127mmのはずなんだが...)

実際143mmというサイズは、ドライブベルトとのクリアランスはほとんどゼロ状態で、手押しでバックさせる時はタイヤのサイドウォールを擦ってしまう事もある。

実はこのリアタイヤは納車時からのもので、今回フロントタイヤを交換するにあたり、リアも換えてしまいたいと思っている。

COKER BECKタイヤはクラシックなスタイルで見た目はすごくカッコいいんだけど、上記のベルトとの干渉問題やグリップ性能(特にウェット時)にかなり不満な点があって、ずっと履き替えたいと思っていた。

話がそれたけど、現状の143mmに比べれば、BT-45Vの138mmは5mmも巾が狭いわけで、ベルトと干渉するとは思えない。

シーズン本番に突入する前には交換しないといけないな。

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