良い季節です。\(^o^)/
安心して走り回れるライダースジャケットを着てもさほど暑さを感じなくなりました。
ただ、最近少し涼しくなってからエンジンのかけ始めがとても不安定。
6月に車検等した後、クリーナーとマフラーが変更してあっただけのXL1200SをCVキャブまで手を掛けた。
ミクスチャーの封印解いて、メインジェットの番手を上げ(185→195)て、ニードルのかさ上げ(+0.5)を実行。
夏のうちは全然気がつかなかったのだが、最近になってエンリッチナーを使うようになって不具合さが露出した感じ。
ミクスチャーを開けて濃くしたためか、エンリッチナーをちょっと長く引きすぎてると、あっという間にかぶり気味になる。
かといって、「アイドルくん」の様なアイドリング調整アイテムが装着されていないため、暖気が済んで落ち着くまではアクセルワークでひやひやしながら走り出す始末。
それだけなら良いのだけれど、発進時にアクセル開けるとクリーナーから「ボシュッ」って感じで吹き返すような音がする。(俗に言う"くしゃみ"って奴?)
とにかく暖気が済むまで安心してアクセル開けられなくなっちゃいました。
よくネットの書き込みなどでは「エボは暖気済むまで走らないよ」なんて意見がよく見かけられるけど、うちの2003年XL1200Sに限っては、キャブ弄るまではまったく問題なく、"エンリッチナー引いてすぐ走り出してアイドリング高くなってきたら戻す"ぐらいの感覚で気楽に乗れていた。(エンリッチナー戻し忘れててもかぶってしまうような事も無かったしね...)
暖気までの回転数は"アイドルくん"的ツールで回避する事が出来るとしても、発進時の"くしゃみ"はどうしたものか...。
エンジン暖まれば、アイドリングも安定するしくしゃみも止まるので、2次エアー吸ってるって事もないはずだし。
取りあえず週末にプラグ見てから考えよう。
0 件のコメント :
コメントを投稿