このパーツを取り付けている人の事例を見たことが無いのですが、取り付けるに至った経緯は、
- 旧型のSEハイフローエアクリーナーを付けているためそのままだとブローバイガスのオイルでクリーナーが汚れる。
- ブローバイガスを大気へ放出する方法は車検対応出来ないらしい。
- かといってオイルキャッチタンクなど付けてガスだけ戻すのは配管などがごちゃごちゃして好みじゃない。
- CVキャブは純正状態ではファンネル部が短いため低回転時に流速が上がらず不安定になるらしい...。
梱包されていたのはパッキングリストと取り付けに必要なボルト類とガスケット。
パッキングリストではガスケットの数が"2"になってるのに入っていたのは"1"個だけ。orz
まぁ、ガスケットは今付いてるものを流用するとして、「米国人のやることだからこんなモンだろう」(偏見?)とと自分を納得させる。
ただ、この手の部品でありがちな「ブローバイボルトが破損しやすい」のはご多分に洩れず、見るからに貧弱。
というより、何故こんなに大きな穴を開けてしまうんだろう?
ボルトの芯に開ける穴は別としても横方向に抜いている穴は大きすぎ、繋がっている部分が少なすぎてこれではスパナで締め込んだら絶対に折れてしまいそう...。
まぁ、取りあえず取り付けてみてから検討しましょう。
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