クラッチワークに気を付けていたせいか、ほとんど「1速カコン」に遭遇しなかった。
ただ、以前の記事で"X1号"さんにコメント頂いたとおり、このままライトクラッチキットを使い続けると、ドックの摩耗が進んで"ミッションパーツの交換"なんて事になると大事なので、素直に純正部品に戻す事にした。
うちの1200Sは入手した時からライトクラッチが組み込まれていたのだが、純正のパーツが付属していなかったために新たに部品の手配をしていた。
- Part No: 25453-87A RAMP, inner
- Part No: 25409-94B RAMP, outer
いまや、通常手段ではハーレー純正部品がネット通販出来ないため、今回も"あるじゃん"で発注。
1月23日に発注し、納期2〜4週間となっていたものがちょうど2週間の2月7日に到着。
アメリカ国内での販売価格がそれぞれ"$4.93"と"$12.17"の物が"あるじゃん"経由で"650円"と"1,620円"。本当に良心的な価格で助かります。
購入すべきか迷ったのがouterとinnerの間に挟まるベアリングボール。
- Part No: 8873 BALL (×3)
多分現在入っているボールで流用できると思うんだけど、径が同一なのかいまいち判断が付かない。
ばら売りが無いため、ハーレー純正だと10個入りで2,460円で、今回一番高い部品になってしまう。
たいした値段じゃないんだけど、必要かどうかわからないのに一番高いってのはちょっと気が引ける。
かといって、組み付け時にライトクラッチのボールと互換性が無いとまた手配し直しになってしまうため、念のために"Custom Chrome"製の互換パーツを手配。こちらは10個入りで310円。ww (耐久性は大丈夫なのか?!)
そんなわけでさっさと組み込み作業をしたい所だけど、寒い日が続きすぎてなかなか腰が上がらない状況が続きます。orz
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