自宅へVPN接続して、「サーバーへ接続」でiMacへ"VNC"接続しようとすると、すぐ認証画面が応答するものの、ユーザー名&パスワードを入力した後「接続中...」のまま、タイムアウトすらしない状態に陥る。
ちなみに"ファイル共有"でボリュームはマウントできるので、ネットワーク上での障害ではないと判断する。
ファイアーウォール等で"画面共有"のみが弾かれているのかと言えばそうでもなく、自宅の他のMac(10.5, 10.6)には問題なく接続出来る。
試しにVPN接続後にVNC接続した"G5"から"iMac"へ画面共有接続しても応答しないのでどうやらサービス自体が止まってる感じ。orz
結局iMacには画面共有接続出来ないまま自宅へもどり、「システム環境設定」を確認して見るも、サービスはちゃんと開始されていた。
それでもローカルのLANからでも画面共有が繋がらない(他のサービスは繋がる)ので、一旦"システム環境設定"の"共有"で「画面共有」のチェックを外し、再度チェックしてみると、なんの問題も無く接続出来た。
そのまま普通に運用して、翌朝接続テストしてみると、また認証画面のまま繋がらない。
何だかやな雰囲気...。 これはもうiCloudとかの問題以前だ。
何かの拍子(時間経過?)に画面共有のサービスがハングアップしてしまっているような状態に陥るみたい。
"システム環境設定"でチェック入れ直せば、再接続可能になるのだけれど、これでは外出先からのリモート制御には致命的。
検索してみると10.6(Snow Leopard)までだと、ターミナルからコマンドで簡単にON、OFFする手法もあるみたいだけど、10.7では同じ方法が通用しないみたい。(T_T)
なので、ちょっと本腰入れて対策してみる。(予定w)
【2012/08/23追記】
検索の気合いが足らないだけだった...。orz
Lion(10.7)でも以下のコマンドで"画面共有"のONが可能だった。(当然改行無しの1行で...)
サービスがハングアップしてしまう原因が未解決だけど、 取りあえずこれで安心して外出できる...。w
【2012/9/25追記】
ソフトウェアアップデートで提供された"Remote Desktop クライアント" Ver3.6.1にアップデートすることで、画面共有のタスクがハングする現象は取りあえず改善されました。
めでたしめでたし。
【2012/08/23追記】
検索の気合いが足らないだけだった...。orz
Lion(10.7)でも以下のコマンドで"画面共有"のONが可能だった。(当然改行無しの1行で...)
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.screensharing.plist当然OFFは"unload"すればOK
$ sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.screensharing.plist
サービスがハングアップしてしまう原因が未解決だけど、 取りあえずこれで安心して外出できる...。w
【2012/9/25追記】
ソフトウェアアップデートで提供された"Remote Desktop クライアント" Ver3.6.1にアップデートすることで、画面共有のタスクがハングする現象は取りあえず改善されました。
めでたしめでたし。
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