2016年7月12日火曜日

東芝製ドラム式洗濯機がかなりダメダメな話 〜ドナドナされていきました〜

個人的に最低でも10年は使えると思っている"白物家電"ですが、だましだまし使ってきた東芝ドラム式洗濯機TW-Q740R(TW-4000VEのヤマダモデル)が7年の使用でギブアップしました。

リアパネルを外すと怪しい黒い削りカスが多く塵積もる様になっていた事から、そんなに長くはないと思っていたのだけれど、時々「ドラム回転異常」のエラーで止まるようになってとうとう妻の堪忍袋の緒が切れました。

完全に止まってしまう前に新しい物と入替えです。
仕事帰りに家電量販店を回って、ちょうど新旧モデルの入れ替え時期で大幅値引きだった日立のビートウォッシュ(BW-9WV-S)縦型洗濯機をチョイスしました。

ドラム式洗濯機への不信感と大量に発生するワタ埃の掃除にうんざりした妻のチョイスは「乾燥機能無し」の縦型洗濯機でした。ww


子供が大勢いると、洗濯機は一日でも動かないと大変な事になってしまうので、やむを得ない選択かも知れません。

当然複雑な機械ほど故障する確率は高くなるので機能が少ない分壊れないかもしれません。
我が家としては日立製品は初めてなのでこれから暖かく見守っていきます。

ちなみにドナドナされていった東芝製洗濯機は下取り価格2,000円の値がつきました。
(゚∀゚)
リサイクル費用も必要無くなって最後に少しだけ家計に貢献したTW-Q740Rでした。


(事の顛末は以下の記事からどうぞ...)

  1. 東芝製ドラム式洗濯機がかなりダメダメな話
  2. 東芝製ドラム式洗濯機がかなりダメダメな話 〜新たな試練〜
  3. 東芝製ドラム式洗濯機がかなりダメダメな話 〜ほぼ末期状態〜
  4. 東芝製ドラム式洗濯機がかなりダメダメな話 〜ドナドナされていきました〜



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