2010年12月31日金曜日

強者会忘年会

今年もいい感じで、忘年会を催す事が出来ました。
みんなお疲れ様。




2010年12月9日木曜日

Microsoft Office Web Appsを試してみる

IT系ニュースサイトで"無料メールHotmailの国内全ユーザーが「クラウド版MS Office」を利用可能に"との記事を読んで早速Hotmailアカウントでログインして試してみたんだけど、どうやってもWebブラウザ上での編集が出来ない。

一番最初はMac上のSafariで試したので「だめなんだろうな...」とも思ったが、Firefoxでもだめだったので「Windows限定クラウドなのか...!?」とXPマシン起動してIE8でアクセスしても同じエラー。orz

Bingで検索してみると右のようなサポートコメントを発見。結局はMSサイト側の問題でした。www

12月9日の時点ではちゃんとドキュメント編集も出来るようになっていますが、もっさりしすぎて現時点ではとても実用的なSaaSになっていないような気がします。

後出しじゃんけんでこのクオリティってどうなんでしょう。
まぁ、ネットに繋がってる状態があれば、Office文書をそのまま編集出来る様にしてくれた事は大いに評価します。
(でも現時点ではGoogle Docsから移行しようとは思いませんけどね。)

2010年11月23日火曜日

ユニクロの防風ジーンズ

今シーズンのユニクロの冬物は、よりバイカー依りの企画商品があってGJ !!
ヒートテックのCMもライダーを起用したりしてなんとなくうれしい。

と言うわけで、先週の土曜日に地元のユニクロがセールをやってて1,000円引きになっていたので"防風ジーンズ"を買ってみた。

正直ユニクロのジーンズはデザインや色目では、あまり選択肢がないし、お気に入りの"Levi's 517"に比べると履き心地もイマイチな感はある。

今回の"防風ジーンズ"もスタイルはレギュラーフィット(細身のストレート?)だけだし、ノーマルタイプ or 取って付けたようなユーズド加工物しか選べない。
だけど普段ジーンズ履きの人で、冬でも気軽にバイクにまたがりたい人に取ってはとても大きな恩恵になると思う。

二輪向けのアパレル商品を出しているメーカーでは、今まででもライダー向けのジーンズは有ったんだけど、やっぱりそれなりの価格になってしまうし、その値段出すのならお気に入りのジーンズを購入したくなる。
やっぱり一般のアパレル業者がライダーの事も考えて低価格商品を企画してくれた事を素直に評価しましょう。www

で、ユニクロの防風ジーンズはどうかというと、風を通さないデニム生地に薄いフェルトに似た感じの裏地がついてます。
ユニクロ曰く
3レイヤー加工を施した、特殊なデニム生地を使った防風ジーンズ。裏側は肌触り柔らかでウォーム感もある起毛トリコット素材を使い、保温性もアップさせました。風をシャットアウトするので、体温を逃がさずバイクや自転車に乗った時でもジーンズ1枚で快適に過ごせます。
だそうです。

確かに裏地のおかげで、履いた瞬間から柔らかい肌触りでデニムっぽさがない。
取りあえず、今朝の通勤で履いてみましたが、風が通って冷たくなる感じはなかったです。

まぁ、通勤時間帯では速度もせいぜい40km/hくらいしか出せないし、本当の寒さは日が落ちてからなので帰宅する時に少し遠回りして性能のほどを確かめてみようと思います。

2010年11月14日日曜日

ヘッドライト破損...。(ToT)

先日のツーリングで破損してしまったヘッドライト。
さっさと直さないと裸のバルブは何時切れるかわからない。

取りあえず新品のヘッドランプユニットを調べてみると1.3万ほどする。
いっそマウントも変えちゃってカスタムする手もあったんだけど、今月はそんなに小遣いが残っていないのでオークションで物色して中古のランプユニットを探した。

それなりに同じ年式(2003年)辺りのヘッドランプはそこそこ出品されているので助かった。
意外と出回っていなかったのがヘッドライトバイザー。

クロームとかアルミ地の物はそれなりにあるんだけど、黒色の物がなかなか見つからない。
取り付けに互換性のあるサードパーティ製のバイザーが新品でも2,500円程度だったので、取りあえずそちらを購入した。

ただ、純正品(アルミのダイカスト製)に比べ明らかに重いし、デザインも若干むくんだ感じ。(^_^;
まぁぱっと見では判らないからしばらくはこのまま取り付けておく事に...。

一番見つからなかったのがヘッドランプを固定する為のトリムリング。
ディーラーへ行けば普通に置いてある物なのかもしれないけれど、ネット上で探してもなかなか見つけられなかった。

結局eBayで見つけたトリムリングが$5だったので$7の送料払ってアメリカから取り寄せました。(^_^;
円高のおかげもあって実質1,000円弱で入手。

取りあえず復活したけれど、光軸がめちゃくちゃ。orz
どこかで調整しないとまずいなぁ...。

2010年11月3日水曜日

三河湾展望(三ヶ根山)ツーリング

近所のバイク乗り仲間と、三河湾展望ツーリングに出かけてきた。
メンバーからの「高速無し」って条件と、日が落ちるとめっきり寒くなった今日この頃、一路下道を南下して三河湾を目指す事に。

交通量の少ない山間部の国道は格好のツーリングロード。70km/hくらいのペースですいすい走れます。
片道125kmほどの道のりだったので、下道だとちょっとキツイかとも思っていたのだが、正午には蒲郡市まで到達出来た。

後は三ヶ根山スカイラインに入って展望台でUターンしたら帰路につく予定なので、蒲郡市内で昼食を取る事にして辺りを散策。

通りすがりのカインズホームにいくつかのフードコートが入っていそうだったので立ち寄る事にしたんだけど、Uターンをめんどくさがって路地裏の脇道へ入ったのが運の尽き。

一番ケツについていたオイラが路地道抜け出る前に自転車に乗ったおじいさんが前方からフラフラとやってくる。
バイク2台がすれ違えないくらいの路地道。お爺さんは畑の入り口へ繋がったちょっとだけ広い場所で待機してる。

見ると畑の入り口はひどくぬかるんでいる。
「なんかやだなぁ...」と思いながらもお爺さんとすれ違う為にはその場所しかないので、のろのろと進めたのだがぬかるみに入ってビックリ。意外と深かった。

そこであわててフロントブレーキ掛けたのがさらなるミス。フロントがいきなり滑ってしまい、こらえる暇もなくスポーツスターもろともどろんこの中に倒れ込んでしまった。

バイクと一緒に泥まみれになったけど、倒しただけで大したことはない...はずだった。
泥まみれの情けない姿で、先に到着していた仲間の元へ駆けつけると、「ヘッドライトどうしたの?!」と聞かれ、初めてヘッドライトを破損している事に気がついた。

どうやらぬかるみの中に何か堅い突起が有ったようで、ランプ(&バイザー)の角をつぶしてバリバリに割れていた。orz

不幸中の幸いか、バルブ等は破損しなかったのでどうにかライトは点灯する。日が落ちてもどうにか走行することは可能だった。
近くのスタンドで水道借りて泥まみれのバイクと革パンを洗わせてもらいました。(^_^;


30分ほどのタイムロスになってしまったが、気を取り直して昼食を取り三ヶ根山スカイラインへ。
三河湾が一望できる展望台で一応記念撮影をし、数多く建てられていた戦没者慰霊碑をお参りさせてもらい帰路につく。

帰りは峠道を避けて国道248号線を北上したのだが、これがまたひどい渋滞。側道に入って回避したものの香嵐渓へ着く頃には完全に日が落ちてしまった。
軽く食事を取り、家族へのご機嫌取りおみやげを購入して一路自宅へ。

18:00くらいまでに帰宅する予定だったが、なんとか40分オーバーで無事帰宅することが出来た。
まぁ、ヘッドライトを破損したのは痛手だったが、無事に帰ってこれたので良しとしましょう。

P.S
しかしレンズの割れたヘッドライトは峠道ではキツイです。光が拡散されずにスポットライト状態になってしまいコーナーの先が全く見えません。気をつけましょう。

2010年11月1日月曜日

スポーツスターにシガーソケット取り付け

先日iPhoneの充電ケーブルが断線してしまったため、手配ついでにバイク用シガーソケットも購入した。

一応ハンドルクランプも付属していたんだけど、ハンドル周りにごちゃごちゃとパーツがつくのはあまり好きじゃないので、何処か目立たない場所が無い物かといろんな所にあてがってみたんだけど、イマイチぱっとしない。

結局日が暮れて作業に支障が出そうだったので手っ取り早くシート下に隠すようにバッテリーカバーの上に付属の両面テープで貼り付けてしまいました。

取り付け場所を選ばない余裕の1.5m長の電源ケーブル(ヒューズ付き)がついていたんだけど、シート下と言う事もあって30cmほどでばっさり切断。

常時オンで、万が一出先でバッテリー上がりってのが一番怖かったので、以前にアクセサリーヒューズから取り出して取り付けたETCの電源ケーブルにワンタッチコネクタで分岐して給電。
マイナス側はこれまた同じようにシート下のフレームアースに共締めして完了。

USBアダプタは、以前から車で利用して実績のあるサンワサプライのUSBカーチャージャー(CAR-CHR53U)を流用。(車とバイクで同時に使う事も無いしね)

これで、iPhoneのバッテリー残を気にせずツーリングへ持って行けます。
カーナビアプリは購入していないので、まずは標準のMap Appだけでどれくらい利用できるか未知数だけど、明後日テストツーリングです。

2010年10月31日日曜日

予備燃料ボトル

うちのXL1200Sは燃費が20km/Lくらい。
3.3ガロンタンクなので12.5Lくらい入る計算。

200kmくらいのペースで給油していれば、リザーブに切り換える必要はほとんど無い。
普段の給油でいつも10Lちょっとくらいなのでリザーブタンクは2Lくらいあるものと思われる。

ただ、普段町中や主要国道を走っている分には特に心配はしないんだけど、ツーリングなどで遠出して峠道などを走り続けるとちょっと不安になる事もある。

2Lのリザーブがあれば、40kmくらいは動けるのでよほど問題ない(というより、ガス欠で立ち往生した事は無い)のだが、来週近所のバイク乗りと"無計画日帰りぶらり旅"に出る予定なので燃料携帯ボトルを購入してみた。

Amazonで物色して容量が大きくてお値打ちだった"OPTIMUSフューエルボトル1.5L"を購入。
実際には1.1Lぐらいの所にラインが引いてあって、「危険なのでこれ以上入れないでね」って注意書きがある。

1Lだけ入れていったとしても、取りあえずこれで+20kmは走れる。リザーブに切り換えてから合計60km走れる計算。
多分使う事は無いと思うんだけど、気分的な安心感はプライスレス。

2010年10月30日土曜日

iPhone充電ケーブル破損

やっぱりと言うか、覚悟してた部分が破損。

MacBookのマグセーフケーブルもそうだけど、最近のAppleの電源ケーブル耐久性なさ過ぎ、決まって同じところの皮膜がちぎれてくる。orz
会社の上司が使ってる電源ケーブルは被膜破れてからも放置していたせいで、ケーブルから火を噴いた事もある。

で、いろいろと吟味して代替え品としてバッファローコクヨサプライのケーブル(BSIPC01U12BK)を選択。
純正品のアクセサリは白色基本なんだけど、今回違う利用用途も考えて黒色にした。

ツーリングなどでiPhoneを利用しない手はないと思いながらも、なかなか踏み切れなかったけど、今回のケーブル更新を機会にバイク用シガーソケットも準備してツーリング時の電源供給も目論んでいる。

ちなみに一緒に手配したのはニューイングの"二輪車専用 防水電源アダプター12Vシガーソケット"で、防水カバーのついているやつです。

2010年10月18日月曜日

タイヤとドライブベルトの干渉

購入当初からリアタイヤは"COKER BECK CYCLE BLACKWALL TIRE 500-16"を履いていた。

見た目はかっこいいんだけど、ウェットな路面だとグリップ性能よくないし、パターンの溝がかなり深いせいか、コーナー中にリアがヌルヌル滑るような感触がある。

タイヤ幅も若干ワイドで、当初から干渉気味な感じはあったのだが、ムーンライトミーティングから帰って来た時に見たら写真のような状態。

こんなに干渉痕今まで付いた事無かったのにタイヤのセット位置がズレて来たのだろうか?
いずれにしてもドライブベルトには良くなさそうだ。

フロントタイヤの溝がそろそろヤバそうなので、交換時にリアも一緒に変えてしまうつもりだけど、あまりのんびりしていられないかも...。

2010年10月17日日曜日

Moon Light Meeting 2010

地元のMCが開催するキャンプミーティング。
クラブのロゴ作成や初回から毎年ミーティングのポスター作成の手伝いしてるのに、14回目にしてやっと今回初参加させてもらいました。wwww

納期の重なりまくった仕事を出来るだけ追い込み、PM5:00に家を出発。
近くの酒屋でバーボンだけ買い込み、一路キャンプ会場へ...、とは言っても市内のキャンプ場なので20分ほどで到着。

でも最近ではめっきり日が短くなったため、会場に付いた時にはもう真っ暗だった。
同級生のお店など屋台も出ていたので、ひとしきりお腹を満たしてからドリンクタイム。

バンドのライブ演奏も始まって宴たけなわ。
ほろ酔い加減でムーンライトな時は過ぎていきます。

ただ、ここ2週間ほどまともにベッドで寝ていないせいもあるのか、お酒が回ると体が非常にだるかった。
一人用のテントも準備できなかったので、今回は寝袋だけ持参。

キャンプファイヤーで暖をとりながら、バーボンで秋の夜長を楽しむつもりだったのに、眠気に襲われライブのあったステージに上がって壁際にごろ寝、あっという間に夜は終わってしまいました。(T_T)

朝起きたら、マットなしでコンクリートの上に寝たせいかからだがバキバキ。
二日酔いでもないのにムカムカするし、ゾクゾクする。(もしかして風邪でもひいたかも...)

月曜日の朝までに納品しなきゃいけない仕事も仕掛かりのまま放置して来たので、早々に挨拶して会場を後にした。
結局家に戻ったらそのままベッドに倒れ込んで夕方まで起き上がれませんでした。(^_^;

体調整えずにバイカーズキャンプはちょっときついかもね。
来年は仕事のスケジュールちゃんと調整してミーティングに備えよう。

2010年10月9日土曜日

スポーツスター燃調不良?

ここ最近、涼しくなってきてからのXL1200S始動時のトラブル。
取りあえずプラグの状態を確認してみた。

フロント側


リア側

(プラグはChampion RA8HC)

周りのカーボンは普段の通勤(片道4kmほど)で多用する"のろのろ"運転のせいだと思うけど、焼け具合はやっぱり白すぎるので、たぶん発進時のくしゃみ(バックファイア)はガスが薄すぎるせいかと思われる。

でも、ミクスチャの封印解くまではもっと薄かっただろうし、ノーマルキャブの状態でSEのハイフローエアクリとショートタイプのドラッグパイプのマフラー付けてても、低速域のトルク抜けはあっても燃焼不良っぽい現象はは全くなかった。なぜだろう?

以前と吸排気の環境の違いといえば、"トルク抜け"解消のためにバッフルに細工してバックプレッシャー(排圧)かかるようにしたのだけれど、もしかしてそれが影響しているのかも...。

街乗り(通勤)用に燃費の事も考えてスロージェットには手を付けてないけど、ミクスチャーも3.4回転近くまで戻してしまってるので、これ以上回すと脱落してしまいそうなので番手上げるしか無いかもしれない。

前回の調整でメインジェットも2001年のジェットに合わせて#195に上げてみたけど、今のプラグの焼け方から見ればもう少し濃くしても良さそうなのでストックしてある#200に換えてみようと思う。

ニードルのかさ上げはどんな物なのかな?
前回は気休めに1枚ワッシャかまして0.5mm上げだったけど、本来上の方ではよく走る(良く回る)ように作られてるモデルなのであまりレスポンスもノーマル時から変わってません。
もう一枚ぐらいかましてみますかね?(てきとー orz)

あと、エンリッチナーをちょっと引きすぎてるとかぶってアフターは出るし、それこそ失火して回らなくなってしまうのはしょうがないのかもしれない。
昨年までのように気軽に引いて「すぐ発進」出来なくなったのはちとめんどくさくなった感じ。
(それがいやならノーマルに戻せって事ですけどね)

【2011/3/27追記】
原因はプラグの変更にあったようです。orz
詳細は「スポーツスターのアイドリング不調が解決」に。

2010年10月7日木曜日

スポーツスターが微妙に不調

良い季節です。\(^o^)/
安心して走り回れるライダースジャケットを着てもさほど暑さを感じなくなりました。
ただ、最近少し涼しくなってからエンジンのかけ始めがとても不安定。

6月に車検等した後、クリーナーとマフラーが変更してあっただけのXL1200SをCVキャブまで手を掛けた。
ミクスチャーの封印解いて、メインジェットの番手を上げ(185→195)て、ニードルのかさ上げ(+0.5)を実行。
夏のうちは全然気がつかなかったのだが、最近になってエンリッチナーを使うようになって不具合さが露出した感じ。

ミクスチャーを開けて濃くしたためか、エンリッチナーをちょっと長く引きすぎてると、あっという間にかぶり気味になる。
かといって、「アイドルくん」の様なアイドリング調整アイテムが装着されていないため、暖気が済んで落ち着くまではアクセルワークでひやひやしながら走り出す始末。

それだけなら良いのだけれど、発進時にアクセル開けるとクリーナーから「ボシュッ」って感じで吹き返すような音がする。(俗に言う"くしゃみ"って奴?)

とにかく暖気が済むまで安心してアクセル開けられなくなっちゃいました。
よくネットの書き込みなどでは「エボは暖気済むまで走らないよ」なんて意見がよく見かけられるけど、うちの2003年XL1200Sに限っては、キャブ弄るまではまったく問題なく、"エンリッチナー引いてすぐ走り出してアイドリング高くなってきたら戻す"ぐらいの感覚で気楽に乗れていた。(エンリッチナー戻し忘れててもかぶってしまうような事も無かったしね...)

暖気までの回転数は"アイドルくん"的ツールで回避する事が出来るとしても、発進時の"くしゃみ"はどうしたものか...。
エンジン暖まれば、アイドリングも安定するしくしゃみも止まるので、2次エアー吸ってるって事もないはずだし。

取りあえず週末にプラグ見てから考えよう。

2010年9月29日水曜日

PCリサイクル(ゆうパック)

先日逝ってしまった"Apple Cinema Display 20""は2003年に購入した物だったが、ちょうど「PC リサイクル法」でPCモニターがリサイクル対象になった直後に購入したので運良く"リサイクルシール"が添付されている物だった。
(PCリサイクル法の施行が2003年10月1日、Cinema Displayの購入が10月19日)

代替えモニタに切り替えてすぐAppleのリサイクル窓口へ申請かけて、配送用の「ゆうパック」伝票が届くのに1週間ほど。
その後こちらの仕事が立て込んでいたためしばらく放置していたのだが、仕事の合間に封書を切って内容を確認してみると「エコゆうパック伝票の有効期限は1ヶ月となっております。」の文字。

まだ、半月ほどあるのに、期限切られると何となく焦ってしまう小心者は伝票に記載されていた「集荷申し込み」のフリーダイヤルに速攻で電話してしまった。

Appleの製品は"PCリサイクル法"施行からすぐ"PCリサイクル"シールが標準添付されて出荷されているので、ユーザーは実費の負担よりも気分的な負担がなくて良いと思う。(金銭的な負担は商品代に組み込まれているのだろうけどね)

リサイクルシールは他のPCメーカーも同じように出荷時に添付しているのでしょうか?
新品のWindows機を購入した事が無いのでその辺りの事情が全然分かりません。(^_^;

少なくとも先日購入した"BenQ"の液晶モニターには添付されていませんでした。(それくらいギリギリのコストダウンを強いられているのかもしれませんが...)

朝10時前に電話したところ、「一番早い集荷だと13:00〜15:00になります」との事で、それでお願いした。
予定通り集荷に来てくれた日本郵便のオジサンは普段郵便局の車では見かけない白い軽ワゴンでやってきました。
「リサイクル集荷」専用なのか、車にもステッカーが貼ってあった。

かくして我が家で7年間働いてくれた"Apple Cinema Display 20" "は生まれ故郷に帰って行ったのでした...。
めでたし、めでたし。

2010年9月27日月曜日

サドルバックサポート取り替え

サドルバッグを購入した時からキジマの"1点止め"タイプのサドルバッグサポートを付けていたんだけど、ヤフオクにHD純正2点止めサドルバックサポートが1,000円で出ていたので落札してみた。

キジマの1点止めタイプは見た目スッキリでバッグ付けない時でも目立たなくて良いんだけど、何故かリアサスの中心ぐらいまでしか出っ張っていない為にバッグがサスと擦りあってしまっていた。
しかもサポートが接触するのは一番後の1点だけでバッグを安定して固定できていないのだけど、皆さんどうやって固定しているんだろう...。

取りあえず2つ並べてみて検証。
純正のサドルバッグサポートはサスの上側に張り出すので確かに干渉する事はないんだけど、とにかく出っ張る。
サスより50mmぐらいまだ外にいる感じ。

これだと、せっかくスマートなスポーツスターのスタイルがちょっと崩れてしまうし、かなり迷いました。
だけどサスと干渉しない事で塗装剥がれは無くなるし、スイングアームがバッグの裏面をガリガリ傷つけてしまうのも避けられる。

せっかく入手したわけだし、取りあえず取り付けてみました。
機能的には文句ないんだけど、やはり不自然に出っ張っているバッグがスタイル的にいまいち。

サスとの空間がかなり余裕あるので、もう少し内側へ押し込んで曲げて見ようと思う。
でもかなり太いんですよねぇ、このサポート。手で押したくらいじゃ曲がりそうにない。というより固定ボルトが折れてしまいそう...。(ToT)

2010年9月14日火曜日

Dimension 8400 再起動

お亡くなりになった"DELL Dimension 8400"の電源の代わりをヤフオクでゲット。

もう、増設もパワーアップも考えていないので「純正(350W)+ おまけ」程度で400Wほどの中古電源を狙ったんだけど、意外と入札者が多くてみるみる値段がつり上がっていく。

どうせ同じ値段ならと、ウォッチしていた500Wの電源に鞍替えして落札。
本日届いたので早速組み込んだ。

Dimension 8400の電源はサイズこそATX電源とほぼ一緒だけど、DELL独自の固定方法やON/OFFスイッチの有無のせいでケースを少しばかり改造しなくてはなりませんでした。

リアのパネルは糸鋸で口拡げ、固定用の爪は折り曲げて干渉しないようにしました。
取付ネジ位置は全く同じなので、リアパネルまで密着できれば純正と同じようにネジ固定できました。

一通り配線して元通り組み上げ、電源ON。
取りあえず"Dimension 8400"復活です。(何かに使わないともったいないかな...)

iPhone VPN接続その後

Gatoさんにいただいたコメントに触発されてずっと放置していたWi-Fi経由からのVPN接続時にセッションが張れなかった不具合等を再検証してみました。

実際には事務所のネット回線が「フレッツ光プレミアム ファミリー100」でルーターが"LinkSys RV082"であった先週までは玄箱で動かしてるPPTPサーバーのMTUを1000まで下げる事によって、どうにか接続できるようになっていた。

ところが、つい先日事務所の回線を「フレッツ光ネクスト ハイスピードタイプ」に切り換えたとたん、またWi-Fi経由では接続できなくなってしまいました。orz

ルーターは"Linksys RV082"から"NEC IX2015"に変更しています。
今度ばかりはPPTPサーバーのMTU値を弄くりまくっても接続できる気配が有りません。
こうなれば、MTUの設定値の問題ではなくルーターの設定がちゃんと出来ていない雰囲気です。

今回採用した"NEC IX2015"ってルーターは性能は良いらしいんだけど、いかんせんハイエンドルーターにありがちなコマンドラインからのコンフィグレーションしか出来ないため、テスト&トライが非常にめんどう。

取りあえずiPhoneからのVPNでは3G経由が一番の目的だから取りあえず3G接続での検証から見直し。
3G回線からの接続ではセッションに失敗する事は無いのですが、MTU値を大きくすると大きなデータをやり取りするとハングアップするためpingコマンドを使ってパケット損失するデータサイズを調査。

"mtu 1438"だとセッションは張れるけど、すぐ"modem hangup"で切断してしまう。
"mtu 1280"では割と安定して接続出来るのだが、pingコマンドで調べてみると40%ほどパケット損失していた。
結局"mtu 1024"でどんなデータサイズでもパケット損失が0%だったのでMTU値は1024で固定することに。

※Debianの場合pingオプションの"-s"でパケットサイズ指定しながら損失値調査できます。
 #ping -s 1454 -c 5 192.168.xxx.xxx <---1454のパケットデータを5回pingする  パケット損失があると > --- 192.168.xxx.xxx ping statistics ---
> 5 packets transmitted, 3 received, 40% packet loss, time 4008ms
> rtt min/avg/max/mdev = 56.749/952.115/1894.933/751.185 ms, pipe 2

等のレポートが帰ってきます。

事務所にある"フリースポット"のWi-Fi経由でVPN接続できなかったのは単純にDebian側で許可していなかったためで、"/etc/hosts.allow"で接続出来るように許可して終了。

取りあえずiPhoneを使った外出先からのVPNは3Gと公共Wi-Fi経由ならOKな状態。
残る"IX2015"のコンフィグレーションは再度時間を取って検証してみるつもり。

2010年9月12日日曜日

iOS4.1 キタ━(゚∀゚)━!

と言っても、既に3日ほど経ってますが...。(^_^;

3日ほど操作してみた感じでは、とりあえずiPhone 3Gもどうにか使えるようになった様です。
周りがiPhone 4ばかりなので、少しも快適には感じませんが、一つ一つの動作に何十秒も待たされる事は無くなりました。
(あと、電話の着信に応答したとたん強制再起動したりとか...wwwww)

文字入力に待たされる時間が数倍早くなったので、それだけでもストレスは減りました。
ただ、"Nike + GPS"など話題のアプリはもはや3Gでは動かないものも多くなってきて、そろそろ現役引退を強いられているような雰囲気です。

10月にはアンテナ問題の解決したバージョンのiPhone 4が出る噂もあるけれど、割賦割の契約はまだ今年いっぱい残ってる。orz

あと4ヶ月耐えられるのか....、俺。(ToT)

2010年9月11日土曜日

Dimension 8400の電源逝く

ちょっと最近Windowsで作業する仕事があったので普段は隠居生活を送っているDELL DIMENSION 8400を連日稼働させていた。

夕食の間点けっぱなしにしておいて、戻ってくるとスリープから復帰しない。
電源ランプを見てみるとオレンジ色の点滅。orz
この点滅は多分電源不良。以前にも一度お目にかかっていて、8400が隠居するきっかけになってたもの。

隠居して余分な周辺機器を取り除いたら起動するようになったため、予備機として余生を送っていたのだ。
DVD-Rドライブの電源まで外してあったんだけど、CDの中のデータにアクセスしたくてDVDドライブ復活させたのがまずかったかも...。(ToT)

まぁ、350Wしかないのに過酷な労働を強いられ、いずれはお亡くなりになる運命の電源ユニットだったので、きっぱりあきらめましょう。

でも久しぶりに動かしてみると、素のXPはサクサク動いて良いですな。
ヤフオク辺りで容量の大きな中古電源でも探して延命処置でもしてみますか...。

2010年9月5日日曜日

Chinema Display 20"逝く

ここ半月ほどまえから、Apple Chinema Display 20"の電源ボタンが"短、短、長"の3回点滅が再発し出して、モニタ上半分のバックライトが切れている状態になっていた。

ちょうど月末だったし、納期に間に合わせないと売り上げに影響する(^^ゞので、見にくいディスプレイで作業を続けていた。
9月に入って仕事も一区切り付いたので取りあえずばらしてみる事に。

正直、ばらしたところでどうにかなるものでも無いんだけど、以前にも同じ症状になった時に「分解&組立」を行っただけでまたバックライトが復活した経緯があるので、再起を願って行ってみた。

ところが、なんと今回は逆に全く映らなくなってしまった。orz
ネットで調べてみると、インバーターの寿命が原因のような雰囲気。(でなきゃ、ばらして組むだけで直ったりしないか...)

保守パーツとしてリプレース用インバーターボードを調べてみると、海外通販サイトで$90ほど。送料込みで$130くらいなので今の円高だと12,000円くらいか。
(国内では扱っていないのかと思ったら"Vintage Computer"で、これまたやっぱり12,000円で扱ってた。ただし送料別)

12,000円出して修理するのか? 今時の液晶ディスプレイなら、もうちょっと足せば22インチフルHD表示の物も購入できる。 そもそもインバーターボード交換して映らなかったら元も子もない。
まして、インバーターボードを海外手配しているほど時間に余裕がない。

悩んだ末に結局Amazonで"BenQ E2220HD"という液晶モニターを購入してしまった次第です。

Apple Cinema Display 20"、長い間ご苦労様でした。
BenQのモニタに切り替えてみて、つくづくCinema Displayの色再現の良さに感心する今日この頃です。
(BenQのコストパフォーマンスの良さには驚きますけどね。)

【追記】
Cinema DisplayはADCコネクタしか付いていないため、Power Mac G5に接続するために"DVI to ADC変換アダプター"なるものが必要だったんだけど、Cinema Displayが廃棄処分になる事で不要になっていた。
これが意外にヤフオクで高値取引されていて思わぬ収入に...。BenQ購入代金がほとんどチャラになりました。(^_^;

2010年8月24日火曜日

夏休み最後のBBQ?

先の日曜日にママさん仲良しグループの家族で"川遊び&BBQ"を開催。
(たぶん夏休み最後の日曜日は遊んでいる暇は無いからだと思う...)

本当は最寄りの川で開催するつもりだったのに、朝5時に場所取りに行って既に団体の先客がいたそうで、急遽場所変更を余儀なくされた。
みんなで議論しながら近場をうろうろしたあげく結局"ローマンキャンプ場"の河原に決定。

駐車場は有料になってしまうけれど、キャンプ場のトイレやシャワーなどの施設も利用できるので子供も含め女性の多いグループには最適かもしれない。

子供の頃付知川は冷たすぎて長い間泳いでいられなかった記憶が有るのだが、猛暑のせいなのかそれほど冷たく感じない。
カッパと化した子供たちは肉が焼けても焼きそばが焼けても、なかなか上がってこれません。(^_^;

日頃から自然の中で暮らす田舎者ですが、夏の河原で遊ぶのはまた格別ですね。

フロントブレーキライン変更

うちの1200Sは購入時8インチのロボハンが付いたカスタムが施してあった。
純正のラインでは届かなかったものと見られ、マスターから二本出しのステンメッシュのライン(EARL'S)に変更してあった。

我が家に来てすぐに"ロー"なハンドル(883純正)に変更したため、有り余ったブレーキラインが"とぐろ"を巻くほどだった。
ブレーキの効きはさておき、たわんだラインがフェンダーを擦って塗装を剥がすし、なにしろ見栄えが良ろしくない。

ここでもダブルディスクが仇になってフィッティング、バンジョーまで換えると結構な金額になったため、ずっと先延ばしにされていたのだが、今回やっと取り換える事ができた。
色々検討してNeoFacotoryのラインパーツで一式揃えました。決め手は一体物の分岐ティー。

ティー単体と分岐用のフィッティングで組むとそれだけで7,000円ほどかかってしまうところが、一体もので3,600円はかなりお値打ち。
ラインもブラックコートのステンメッシュで、あまり強調しないように出来るだけオリジナルっぽく...。

ブレーキフルードのエア抜きは散々やって懲りてるので、今回は近くのホームセンターでプラスチック製のシリンジ(注射器)を用意して、フルードをキャリパー側から充填してみる事にした。

出来るだけ余分な空間なくすために押し出されたピストンはパッドやローターを傷つけないへら状のもので押し戻しておくと良いらしいです。
キャリバーのバルブに繋いだチューブとシリンジのエアを追い出してから、ゆっくりと充填開始。
結構な抵抗が有るのでしっかり力を込めて充填していたら、マスター側からフルードの噴水。orz
まぁ、DOT5のフルードのおかげで塗装痛めないからあまり気にせず作業続行できます。

ダブルディスクなので、先に充填した側のバルブを閉めてもう一方のキャリパーからも充填します。
取りあえずフルードはマスターまで届いているので最初のように噴水はあがらないけど、マスターからあふれ出さないように慎重にシリンジから押し込んでいきます。

一通り充填できたら、あたりが来るまでひたすらレバー握り続けます。
ピストンいっぱいまで下げてから始めたため、それなりに補充&握りを繰り返さないといけませんが、キャリパーからフルード充填したおかげでほとんどエアーは咬んでいないらしく、抵抗を感じたらすぐ握り代が小さくなりました。

後はしっかり握り具合が戻るまでテストラン&握りの繰り返し。
今日はゴムバンド掛けて握りっぱなし状態で放置しました。明日マスター側のバンジョーからエア抜きしてみてエアが出てこなかったら完了予定です。

2010年8月9日月曜日

ナンバー補強ステー破損

ボブフェンダーに換装してあるうちの1200Sですが、ナンバーの取付がフェンダーと一体物の0.8mm厚程度のマウントにテールランプと共締めしてブラケットを取り付けている。

ナンバー自体の重量だけなら支えられるのだろうけど、純正フェンダーに付いていたライセンスプレートも移植したためかなりな重量になっている。
そのままではナンバーが走行中にバタつきすぎてテールランプごとちぎれてしまいそうだったため、最後尾のフェンダーボルトに固定するための補強ステーを自作して取り付けている。

しかしこのステーも過去2度の破損を経て今回3作目。
1作目は0.8mmのステンレスで作成し1,500kmほどで破損。
あまり硬い材料は良くないかと思い、2作目は2mm厚の黒塗装スチールで作成したのだが1,000kmほどで破損。
(写真上が1作目、下が2作目)



やはり板厚があってもスチールでは金属疲労の限界が低いので、今回は2.3mm厚のステンレスで作成してみた。
三度目の正直であってほしいのだが...。

2010年8月8日日曜日

リビングのワックス掛け

「やらなきゃ」と思いながらも、なかなか実行できなかったフローリングのワックス掛け。夏休み中の子供達の手も借りてまずリビングのワックス掛けを決行。

ちょこちょこ塗りは妻が定期的にやっていたんだけど、黒ずんだ汚れも一緒に塗り固めて来たためどす黒い床になってしまっていた。
今回は剥離剤でいったん古いワックスを全部除去してから塗り直す事に。
いざ始めてみたものの、この剥離作業がかなり大変。

ホームセンターで購入したリンレイの"ワックスはがし上手"なる商品でひたすら"擦っては水拭き"の繰り返し。
重ね塗りした古いワックスを落とすには結構な力作業で、徐々に肉体的にも精神的にも苦痛になってくる。

ただ、剥がした部分とそうでない部分の色があまりに違うため、結局"リビング"+"ダイニング"+"キッチン"の一続きの床を全部剥離する事になってしまった。

大人が苦痛なのに、子供のやる気が続くわけもなくだんだん邪魔なだけの存在になっていき、終いには疲れてイライラしている大人は「手伝う気がないなら、向こうに行ってろ!」と怒鳴り出す始末...。(人間小さいねぇ...orz)
結局剥離作業に3時間以上かかってしまいました。orz

剥離に比べれば、ワックス掛けは超楽ちん。
今回使ったのはリンレイの"オールワックスシート"。パッケージ開いてそのままワイパーに取付できて超簡単。

ムラにならないようにだけ監視しながら、テンションが戻って「やらせて!やらせて!」の子供達にお任せ。
30分ほどで乾くので、2度塗り仕上げ作業して完了。

当分やりたくないほど疲れましたが、廊下との色の違いが目立ってしまっているため、そのうちやらされる羽目になりそうだ。(ToT)