2009年9月27日日曜日

朝青龍あっぱれ

 今大相撲の中継を見てました。
全勝優勝を逃したのは残念でしたが、優勝決定戦での朝青龍はあっぱれの一言でした。
いやぁ、やっぱり横綱同士の相撲は迫力が違います。何が一番うれしいかって、前評判を覆しての優勝ですね。

解説席にいた北の湖親方のコメントじゃないけど、相撲評論家は一回みんな頭丸めた方が良いですね。(笑
(舞の海に向かって言った「明日一緒に床屋に行くか?」とのコメントに対して)

普段全く相撲になんか興味ないんだけど、こんなに見入ってしまう活躍をする朝青龍はやっぱりあっぱれです。

2009年9月18日金曜日

iMacディスプレイ修理

 会社で使用しているiMacに三色の縦線(シアン・マゼンダ・イエロー)が以前から出現していた。
自分が使用している物は1年ほど前からで10本ほどの発生だったのだが、経理で使用している同時購入したiMacでは出現も早く、数え切れないくらい発生していて、担当者から「もう字も読めません...(ToT)」とのヘルプが来ていた。

 ネットで調べる限り多くの事例が報告されており、問題になっている現象であります。
アップルのディスカッションボードなどでやり取りされているように先人の知恵(手法?)をお借りしてアップルのコールセンターに電話。
 電話が繋がるまでに15分ほど、最初の担当者とのやり取りが30分ほど、「当然他の人と同じように無償対応ですよね?」から専門担当へバトンタッチして15分ほど。合計1時間ほど費やしてiMac2台の無償修理にこぎ着けました。
(くどくど長いお話ではありますが、とても丁重な対応でサポート自体はとても良かったです)

 両方ともW861..から始まるEarly2006モデルで、9月11日(金)のピックアップを予約。電話では1週間ほどの修理といわれましたが、週明けの14日(月)には戻ってきました。(早っっ!)
 iMacの様な一体型PCの最大の問題はディスプレイトラブルでも本体ごと修理に出さないといけないことなんですが、実質土日で修理完了して来た事は不幸中の幸いでした。

 2台ともすっかりきれいな画面に戻りましたが、問題なのがiMacの梱包材。
通常のiMacのパッケージが2つ3つ入るくらいとてつもなく大きな梱包箱に入ってきます。上下ですごく丈夫なフィルムを張ったテンション材で挟み込み中箱には振動が伝わらないようになっています。


 これだけ立派な回収箱で再利用した痕跡もあったので、ヤマトさんが箱だけ回収する物かと思いきやドライバーさんは持って行ってくれませんでした。
あまりにもったいないので、ラベルにあった"神奈川厚木物流システム支店"って所に問い合わせてみたら、「お客様(アップル)に1,500円/1箱(うろ覚え;;)で買い取ってもらっている箱ですので、うちでは引き取ることはありません。必要なければそちらで破棄して下さい」との事。(@_@)

 無償修理で送料持ち、あげくにこんな高い梱包材を提供してくれるアップルは大変な出費ですな。(まぁ、壊れる製品作らなきゃ良いことなんですが....。)
それにしても梱包材がもったいない...。

2009年9月12日土曜日

Snow Leopard

 まあ、予定通りというか予想していた通りにSnow Leopard(OS X10.6)でPowerPCはばっさりと切り捨てられました。orz
仕事のメインマシンがPowerMac G5(Late2005)なので、システムのアップグレードも10.5でおわりです。

 100年に1度の不景気のおかげで、今はコンピュータ買い換える余裕無いし(必要性も無いんですが...)、ここのところ金銭的な余力はスポーツスターへつぎ込んでいるため今後の設備投資の予定は白紙状態です。

現在実稼働しているのは

  • PowerMac G4(AGP Graphics)(RIP,プリントサーバー兼Mac OS9プログラム担当)
  • PowerMac G5(Late2005)(仕事メイン機)
  • MacBook(Late2007)(Mobile+雑務用、妻と共用)
  • Dell Dimension 8400(修理作業専用)

  • ですが、MacBookを10.6にアップグレードするか思案中。

     私は古い物も好きなんですけど、新しい物はどんどんレガシーな規格は捨てていって良いと思うんです。
    どうせ進化するのなら足かせになるような物は付けて欲しくないんです。
     で、結局古い物も捨てられないせいで"Macintosh FX"等の3台ほど納戸の肥やしに、"Macintosh Classic II"はオブジェとなっております。
    (一応全て完動品です)

    2009年9月11日金曜日

    I ♡ SportSter


     昨日何気に会社の前に止めていたMy SportSter。
    取材&撮影帰りのデザイナーのHさんが社屋に入る前にさりげなく写真を撮ってくれた。
    \(^o^)/

     やっぱりセンスと機材が違うと写真の出来が違いますねぇ。(^_^;
    いつもはiPhoneのショボショボカメラでしか撮っていないのでまるで違うバイクみたい。
    当然トリム&リサイズでiPhoneの壁紙にも使わせていただきます。

    残念なのは会社の前に止めてあったせいで、タンクに移り込む景色がちょっとね....。

    2009年9月9日水曜日

    MT用にGDをセットアップ(リベンジ2)

     前回yumを入れたので今後の作業は楽ちん。
    GDのperlモジュールをインストールしようとした時に出ていたエラー
    "Could not find gdlib-config in the search path. Please install libgd 2.0.28 or higher."
    を回避すべく、"gdlib-config"が含まれるパッケージを逆引き検索。結果"gd-devel"パッケージに含まれている様なので、

    # yum install gd-devel

    でインストール。その後

    CPAN> install GD

    で"GD"モジュールも無事インストール完了。
    あとは"mt-check.cgi"でMovable Typeのシステムチェック。

    GD

    サーバーに GD がインストールされています(バージョン 2.44)。

    と表示されている事を確認。
    後は画像のテストアップ....、ってサムネイル画像作ってくれないじゃん。orz

    あぁぁぁめんどくせぇ..って事で今日も挫折。

    【追記】
    ふと気づいて、"mt-config.cgi"に"ImageDriver GD"の一行を書き込んで問題解決。
    ただ、なぜMTにちゃんと認識されているImageMagickが機能してくれないのかは謎。

    2009年9月8日火曜日

    MT用にGDをセットアップ(リベンジ1)

     先日MTでサムネイル作成できるようにGDのPerlモジュールを組み込もうとしたところエラーで挫折。
    gdlib-configが入っていない事でのインストールエラーの様なんだけど、そこら中からRPMパッケージ探してきて試してみてもパッケージの依存問題で一向に先に進まない。orz

     結局根を上げて、yumを導入する事にした。そもそもFedora cora 4なのにyumが入っていないのはどういう事なんだろう?
     ミラーサーバーからFedora core 4向けのyumパッケージをwgetしてインストールしようとしたところ、依存パッケージが入っていないと怒られた。結局wgetで用意したのは以下の通り。

    python-elementtree-1.2.6-4.i386.rpm
    python-sqlite-1.1.6-1.i386.rpm
    python-urlgrabber-2.9.6-1.noarch.rpm
    yum-2.3.2-7.noarch.rpm

    どうにかyumのインストールは完了。
    後はyumがパッケージを探しに行く先を/etc/yum.repos.d/以下に国内のミラーサーバーを指定。

    【Base】
    http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/$releasever/$basearch/os/
    【Updates】
    http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/updates/$releasever/$basearch0/
    【Extras】
    http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/extras/4/$ARCH/

    一応これでyumが使えるようになったんだけど、何故yumがプリインストールされていないのか少し不安だったので再度調査してみた。

     ホスティング用のサーバーは大半がParallelsのPleskで運用しているが、どうやらシステムのアップデート機能(up2dateやyum等)を使ってお手軽アップデートするとPleskに必要なファイルを上書きしてしまって壊してしまう可能性があるらしい。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
     取りあえず "yum update" を実行する前で良かった。

     取りあえずもう少し詳しく調査する事にして今日はここまで。

    2009年9月4日金曜日

    エイジングレポート(その1)

     実際に行ったのは8月のお盆の連休中。
    短納期の仕事と地元のお祭りなどで休む暇は無かったのだが、その間にサドルバッグだけ日光浴させました。

    1)購入したての状態。(あまりのうれしさに最初の状態を写真に取り忘れたのでメーカーさんのを拝借(^_^;)
    白っぽいというより、薄いピンク色に近いかな?



    2)ネットで調べてみてもいろいろな意見があって何が正しいのかわからなかった。結局人間と同様で「何も付けずに素焼きはまずいだろう」との判断で、一度薄く全体にニートフットオイルを塗る事に。



    3)1日目日焼け完了後の様子。
    一日焼いただけで結構な色の変わりよう。(@o@)
    「あまり白いと新品ぽくてあまり格好良くないな」と思っていたので、ちょっと一安心。


    4)2日目日焼け完了後の様子。
    さすがに初日ほどの劇的な変化はないけれど、良い感じで小麦色(?)になっていきます。
    焼きムラがないようにベルトも外して定期的に向きをかけて焼いてます。
    (日が落ちてから撮影したので、写真は少し濃く見えてます)


    5)3日目日焼け完了後の様子。
    落ち着いてきたのか、あまり2日目と変わって無いように感じます。
    あまり日焼けしていない部分に日を当てるようにこまめに位置替えしてます。


     ネットで調べた情報によると、サドルレザーは最初の日光浴が大事で、日焼けさせる事によって革に含まれている油分が表面に浮き出してきて保護膜を作ってくれるそうだ。日焼けさせないと汚れなどがシミになって取れなくなったりするらしい。
     1週間ほど日焼けさせるような記事もあったけど、あとは自然に焼ければ良いと思い使用開始です。
     また定期的にニートフットオイルを塗りながら飴色になるまでエイジングは続きます。<つづく>

    2009年9月3日木曜日

    "iPhone for everybody."キャンペーン


     今年の2月末頃から続いてきたsoftbankの"iPhone for everybody."キャンペーンもいよいよ今月で終了。(このてのキャンペーンはだらだらと延長される傾向にあるんですけどね。;-p)

     と、すでにiPhoneユーザーである自分はとくに気にもしていなかったんだけど、一昨日突然女房が「私もiPhoneに変えようかな...」と言い出した。(^_^;
    どうやら「お値打ちになる」との誘惑で契約したdocomoの"ひとりでも割り"の呪縛がこの9月だけ解けるらしい。
    (この手の魔法(契約)は2年に1回、1ヶ月間しか魔法が解けない。この1ヶ月間の間にMNPなりしないと1万円ほどの違約金が発生するのです。)
     あと、私のiPhoneを見てからi-Modeのインターネットがいかに閉鎖的(?)というか不自由なものなのか解ってしまったらしい。(確かに私もdocomoの携帯の時はメール以外ほとんどネット接続しなかった。)

     さっそく最寄りのsoftbank shopに出かけて行ったが、全く在庫が無いらしい。(笑)
    現在10人待ちで、「予約してもらっても今月のキャンペーン中に間に合うかも解らない」と言われたらしい。(爆)
    しょうがないので重い腰をあげてネットで調べてたところ、"softbank online shop" だと無料になる3Gの8GBならすぐ申し込みが出来るようだったので、新しくはじまった"のりかえキャンペーン"のクーポン券もらってきてWebから手続きすることに...。

     ところが近所のK'sデンキにクーポン券だけもらいに出かけたところ、iPhone 3G(8GB)×2とiPhone 3GS(16GB白)×1の合計3台の在庫があることが判明。(^_^;
     それを知った女房は速攻でi-modeのMNP予約番号を申請してK'sへ向かったとさ。
    めでたし、めでたし。

    P.S
    最初は「無料になるやつでいい」なんて言ってたのに、白いiPhone見たら「月額480円くらいなら良いか...」だって!
    3GSの動作がサクサクだったらちょっとうらやましいぞ。orz

    MT用にGDをセットアップ(失敗)

    大枠を作り上げた取引先のWebサイト。PR用の画像などを素材をアップしていて気がついた。
    アップロードした画像をMTの中で管理できるんだけど、サムネイルが表示されない。

    初期設定時に出てくるメッセージを無視して適当にセットアップしたので再度"mt-chek.cgi"で環境を調査。

    GD
    サーバーに GDか、GDの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。 アップロードした画像のサムネイルを作成する場合に必要となります。 GDのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

     どうやら"GD"っていうGraphic Managerが入ってないとサムネイルが作ってもらえないらしい。(想像)
    早速RPMパッケージのインストール状況を確認してみたのだが、"gd-2.0.33-2"がすでにインストール済み。
    perlモジュールが足りないのかと、CPANからGDモジュールのインストールを試みるがエラーがでてストップ。

    CPAN > install GD


    **UNRECOVERABLE ERROR**
    Could not find gdlib-config in the search path. Please install libgd 2.0.28 or higher.

    libgdの2.0.28以上が必要って言うんだけどGDは2.0.33が入ってるし、何が足らないんだ?
    時間がないので今日はここまで。
    やっぱりyum入れておくべきかな...。orz