2015年7月26日日曜日

Apple "Music" 始めてみました。〜事の発端〜

"Apple Music"、"AWA"、"LINE Music"などが新たに参戦し一気に出揃った感のある定額制音楽配信サービス。

2003年に初めて購入したiPod(Dock Connector)から12年。
自分のiTunesライブラリには4,000ほどの楽曲が入れてあるけれど、ほとんどが当時手持ちのCDから取り込んだもので、近頃では昔からお気に入りのアーティストをヘビロテしているだけの再生環境。

実際平均すると月に1,000円も楽曲にお金を使っていない現状のため、「聴き放題」サービスもあまり気に留めていなかった。

そんな中、7月に入った頃から長女が「"Apple Music"をファミリー共有で利用しようよ〜」と持ちかけてきた。

話を聞いてみると、個人のライセンスだと月額980円(税込)なのに比べ、ファミリーアカウントだと6名まで共有できて月額1,480円(税込)とのこと。
家族6人で使ったら実質1人月額250円だ...。(そんな大家族そうそういないだろうけどねw)

かといって下の娘はまだ小学生だしiPone4などのお古を使わせてはいるけどAppleIDまでは与えていないし、妻はそこまで音楽を聞く気は無いようなので現実的に共有するとすれば"自分"と"長女"と"二女"の3人。

念のため二女にも確認とってみると、「月500円なら小遣いから出す」との回答。(結局お金の出処は一緒なんだけど、一応けじめつけておかないとね。ww)

そんなわけで先週辺りから"Apple Music"聴きまくってみてます。
中学生の時近所のお姉さんが購読してた"Music Life"って音楽雑誌を見て洋楽に目覚め、バブル時代にディスコへ通いまくっていたオジサン世代にとってはかなり良いコンテンツ。

"For You"のオススメも結構良い感じ

逆に邦楽のラインナップがあまりに少ないので不思議に思って調べてみると、"iTunes Store"で配信しているものでも"Apple Music"のサービスには提供していないアーティスト&楽曲があったり、今のところ"SME"系列が全滅の様子...。

またSONYですか?!

JASRACとか複雑に利権団体が絡みあう日本の音楽配信ではいろんな障壁があるのだろうけど、人気のアーティストだけ提供しないとかSME系列だけなにも出してないなんてレーベルの思惑以外なんでもないような気がするんですが...。

ま、今までも散々ごねてからの提供だったので最後には折れるんでしょうけどね...。(だったら最初から提供したほうがアーティストにもユーザーにもメリットがありそうなんですけどねぇ)

とりあえず今は'80〜'90年代のヒットチャート聴きまくりなのでしばらくは幸せそう。
3ヶ月の無料体験のうちにどこまでコンテンツが充実するかが肝ですね。

2015年7月19日日曜日

まるで夏休みの絵日記の如く...

チラシの裏に書くような話。

実は4月の下旬から一身上の都合で、ずっと取引のあった企業から設計の仕事を専属で請負う事になりました。

ま、いろいろと葛藤はありました。
十数年フリーの設計屋としてそれなりにやってきたし、取引先もそれなりに増やしてきましたんだけど、所詮1人分のキャパだし、やっぱり伸び悩んでここ1〜2年けだるい感じから抜け出せなかったのです。

かれこれ2年ほど前からずっと誘われ続けていたのだけれど、他の得意先の事もあってなかなか踏ん切りがつかずにいたのだが、最後にもう一回エンジニアとしてのスキルアップのために依頼を引き受けることにした次第です。

ま、そんなこんなでここ2ヶ月ほど新しい仕事環境になれるためにパニクっていて、まともにブログ記事がかけない状態でした...。
(^_^;

手付かずってわけじゃないけれど、下書き状態の記事が12投稿ほど...。orz
子供の頃の夏休みの絵日記のごとく、これから詳細な出来事を思い出しながら2ヶ月ほど遡りながらアップする予定です。w

2015年7月18日土曜日

iPhone6フロントパネル修理

今度は二女のiPhone6のお話。

iPhone3G導入からまる7年。自分自身が一度も破損したことが無いためそんなに頻繁に起こる事象だとは思っていなかったのが甘かった...。

長女などiPhone5Sで2回、すでにiPhone6も画面にヒビが入っています。(まだ軽傷でそのまま使ってる...)

今回修理した二女のiPhone6もこの春高校へ進学して入手したばかりで、2ヶ月も経たないうちにやってしまいまいした。(下校中2mほど下の側溝へ落下させ水没までさせたらしい)
┐(´д`)┌

二女も1ヶ月ほど我慢して使い続けていたのだが、いよいよデジタイザが誤動作してタッチしても反応しなかったり、入力しないうちからキーボードが文字を打ち込んだりし始めたので音を上げて修理することに。

中華製のデジタイザーをAmazonあたりで入手して直す手も考えたんだけど、まだ使い始めたばかりでAppleの保証が効かなくなるってものなぁ...、ってことで、結局Appleによる正規の修理に出してみました。

ガラスパネルの損傷だけなら¥12,800(税抜き)だそうです。
「デジタイザーが誤動作し始めてるのにガラスパネルだけってことは無いだろうなぁ...。」と思いつつも、一縷の望みを抱いて出した次第です。

金曜日の朝にオンラインからピックアップ修理依頼。
その日の夕方”ヤマト運輸”のお兄さんが専用箱を持って回収。
週明け月曜日の夕方に予想通り新品になって帰ってきました。orz

やっぱりデジタイザまで損傷すると全損扱いなんですね。
で、修理代金は34,800円(税抜き)となりました。


正直、もう少し愛情持って使ってくれませんかね?
パイクツーリングのお供で何千キロも出かけてるオイラのiPhoneが一度も壊れないのはきっと愛情の賜物です。ww

やはり子供のスマホは損害保険は必要なのですかねぇ...。

2015年7月13日月曜日

緊急開催 茶臼山避暑ツーリング

久しぶりに梅雨の晴れ間が戻った週末。

朝から晴れ渡った日曜日に4ヶ月ぶりくらいのバイク洗車を行った。
9:00頃から始めたのに、もうすでに異様な暑さ。

「こりゃどこか涼しいところへでも行きたい日だな...。」

なんて思いながら洗っていると、近所のツーリングメンバーYから「天気いいし、プラっとどっか行かん?」とのLINEメッセージが入る。
もう一人のご近所さんは都合が悪かったため、Yと二人で午後から出発することに。

13:00時過ぎにYの自宅前に集合し、1時間半ほどで行ける愛知県の茶臼山高原へ避暑しにいくことに決定。

出発した時点で道路脇の気温計は35°Cを指している。湿度が高いこともあって、体感温度はもっと暑く感じる。
というかバイクで風切っても少しも涼しくない上に、信号待ちでは地獄の暑さ。

それでも国道19号線からそれて岩村町を抜け、山間部の257号線を走ると若干暑さは治まってきた。

県道507号線から入って「茶臼山高原道路」を走るイメージだったのだが、その手前の県道80号線から入ってしまったため、結構タイトなワインディング・ロードで高原を目指す羽目になった。
(30年ほど前に一度行ったことがあるのだが、その時は県道507号経由だった)

それでも、峠攻めは嫌いじゃないのでそれなりにタイトなコーナーも楽しみながら高原道路を走りぬけ、15:00くらいには茶臼山高原に到着。



正直下界の暑さとは比べ物になりません。\(^o^)/
まず湿度が少なくそれだけでも快適。
ソフトクリームなどを食しながらしばし涼しい高原の空気を満喫しました。

しばらく涼んでいると周りの山の雲行きがおかしくなって来たのでそそくさと帰路につき、来た時とは反対側の県道506号線で下山し国道151号線で天竜峡を目指す。

天竜峡からは作りかけでまだ無料の「三遠南信自動車道」を使って飯田まで抜け、阿智村〜清内路峠を経由して国道19号線へ戻り18:00くらいには帰還しました。

お昼すぎから思いつきでプラっと出かけた避暑ツーリングでしたが、5時間で180kmほどの行程となりました。


2015年4月24日金曜日

Coleman ランタン用 グローブラップⅡ

4月初旬に参加してきたキャンプミーティングで久しぶりに出動した"Coleman 286A" ワンマントルランタン。
家族揃って出かけていたキャンプ以来なので10年近く放置されていたランタンです。


放置されてた割に各部の状態は良好でポンピングもスムーズだし、当時のままのマントルも損傷なく利用できた。(当然バイクの振動で崩れ落ちましたが...)

ただ一点、グローブ保護用純正オプションの「グローブラップ」が経年劣化でボロボロの状態になっていて動かすたびに中のスポンジが粉状に抜け落ちてくる有り様。



またいつ出動するかわからないランタンだけど、振動激しいバイクに積んでガタガタ揺さぶるには心もとないので新しく買い直してみました。


いつの間にか「Ⅱ」になってるんですね。
もしかしてうちのみたいに経年劣化でスポンジがだめになるのを改良したニューバージョンなのでしょうか?


「Ⅱ」は黒しかないみたいなのでAmazonでポチッとしましたが、初代の赤のほうがデザイン的にもコントラスト的にもカッコ良く思います。

さて、今年はもっとランタンが活躍するようなキャンプに出かけたいものです。

2015年4月23日木曜日

phpMyAdmin上の文字化け対策

EC-Cubeでショッピングサイトを運用しているお客さんのサイトをリニューアルするということで、ついでに既存のくたびれていたサーバーから新しいサーバーへのお引っ越し。

商品のデータベースはそのまま利用するとのことで、まずはPleskのマイグレーションを利用して新しいサーバーにまるごと移転させたのだが、データベースの編集を行おうと"phpMyAdmin"で開くとデータだけが文字化けして読めない状態。(Webサイト上では正常に閲覧できる)


Pleskのマイグレーション時にデータベースの変換ミスかとおもいきや、オリジナルのサーバーにあるデータベースも既に文字化けしていた...。orz

調べてみると過去EC-Cubeのインストール時、そのままMySQLデータベースを利用すると格納する文字コードがLatin1になって文字化けしてしまう事があったもよう。(憶測)
いずれにしても既に構築されてしまったデータベースが文字化けしているものは直す以外手立てがない。

今回以降すべてrootでのコマンド作業です。

1)まずは既存のデータベースのダンプを作成。
※Pleskの場合データベースユーザーパスワードがLinuxのシステムとは別に管理されているため、通常のLinuxパスワード入力方法ではアクセスが出来ないので注意が必要です。

# mysqldump -u [db_user] -p`cat /etc/psa/.psa.shadow` [db_name] > [db_name].sql --default-character-set=latin1

2)書きだしたデータベースの文字コードを変換。

# perl -pi -e 's/latin1/utf8/' [db_name].sql

3)mysqlコマンドでデータベースの作り直し。

# mysql -u [db_user] -p`cat /etc/psa/.psa.shadow`
mysql> drop database [db_name];
mysql> create database [db_name] default character set utf8;
mysql> quit

4)作りなおしたデータベースに文字コードを修正したデータの読み込み。

# mysql -u [db_user] -p`cat /etc/psa/.psa.shadow` [db_name] < [db_name].sql

とりあえずこれで"phpMyAdmin"から閲覧するデータの文字化けは直りました。


ただ今度はWeb上で表示するのデータが文字化けしてしまう状態になってしまったので、EC-Cubeの設定で文字コード(utf8)を強制指定して回避しました。

 参考になったサイト:EC-CUBEをMySQLで動かして文字化けが起こるとき(インディゴWEB研究室)

オリジナルのサイト構築時に既にしくじってたって事ですね...。
これで何とかWeb上でもphpMyAdmin上でも文字化けしないで閲覧できるようになりました。

2015年4月7日火曜日

フォーティ・フィフティ(40/50) キャンプミーティング

元祖同窓会ミーティングと呼ばれる"40/40"(フォーティ・フォーティ)のキャンプミーティングから10年。(昭和四十年生まれの40歳が厄年の時に開催)

昭和40年生まれが50歳になる今年、「つくば」で"40/50"(フォーティ・フィフティ)として復活キャンプが開催されたので地元の同級生4人で参加してきた。

開催されたのは4月3日(金)・4日(土)・5日(日)の3日間。
あいにく事前の天気予報は最悪な状態で、それでも「金曜と土曜は関東は晴れるから...」とふてくされるメンバーをなだめながらの出発。

自宅付近は朝の8時くらいからひやひやと霧雨混じりの空。当然レインスーツも着込んで出発したのだが、中央道の恵那山トンネルをくぐると完全な雨模様になり濃霧でまともに前も見えないほどの区間もあった。後は甲府に抜けるまで降ったりやんだりの中をひたすらつくばを目指して走り続けた。


首都高の渋滞を回避するため、八王子のJCTから圏央道を北上し「狭山PA」で少し遅目の昼食を取り、関越道〜東京外環を経由して常磐自動車道へひた走る。

「谷田部IC」で降りて会場の「茎崎こもれび六斗の森」というキャンプ場へ到着したのは16:00少し前くらい。
390kmほどの道のりを6時間以上かかってたどり着きました...。┐(´д`)┌


現地入りする頃にはレインスーツもすっかり乾き、テント・タープの設営後五十歳オヤジの宴に参戦。自分以外の地元メンバーは40/40にも参加しているので、気の知れたバイク仲間と楽しい酒と談義に花を咲かせました。



朝まで飲み明かすのかと思いきや、やはりそこは全員五十歳のオヤジ...。各自そこそこにテントへ引き上げて寝てしまいました。orz

翌朝起きると空はどんよりと曇って今にも雨が落ちてきそうな雰囲気。
予報では土曜日はなんとか持ちそうだったので、連泊を諦めて早々に撤収することに決定。(土曜日の夜から日曜日は全国的にひどい雨予報だった)

雨にふられなかったおかげでキャンプ道具の撤収は助かった。ただし念のためレインスーツを着込んで会場を出発。
常磐道へ乗った途端少し雨にふられたけれど、外環へ移る前には雨の気配はなくなった。

行きの道のりに少し嫌気が差していたので「帰りは首都高使って行こう」って話をしていたのだが、外環を走る最中しきりに電光掲示板が首都高の渋滞の酷さをアピールしまくるため、都心に入るのを断念して関越道へ抜けるルートを選択した。

ところが「大泉JCT」で関越道へ乗り移った途端後続のメンバーが見えなくなった。
しばらく関越道へ合流する広い路側帯で待ってみたのだが一向に来ない。orz
もしかして事前の予定通り都心に向かったのか、はたまたJCTで事故ったのか...。

そのまま路側帯に停車してもいられず、最寄りの「三芳PA」まで移動して待機し、しばらく待って後続も「三芳PA」まで辿り着き無事再会。

遅れた理由はJCT手前で調子の悪かったクラッチがダダ滑りして、まともに走行できなくなったとのこと。(((((( ;゚Д゚)))))
確かにミーティング会場についた時から異物混入のためか、異常摩耗でクラッチ板の削りカスが結構落ちていた。


だがそこは百戦錬磨の旧車乗り、特に動じずパーキングエリア内でクラッチを分解し、削れたクラッチ板と正常な板を入れ替え30分ほどで岐路へ復帰。w
オープンプライマリだとこういう時は良いね。

その後は春のぽかぽか陽気の中順調に帰ることが出来ました。
連泊できなかったのは残念だったけれど、久しぶりの往復800km弱のロングラン。けっこう疲れました。

2015年4月1日水曜日

"ドナドナ"されていったiPhone5たち...

iPhone3Gから歴代、機種交換して古くなったiPhoneは子供のおもちゃにお下がりしていたのですが、子供もだんだん知恵がついてくると流行りのゲームなどが遊べない事に気が付きだす。w

そもそも3年ほど使うとバッテリーがほとんど持たなくなってきてしまうので徐々に放置されて動かなくなってしまうのが常なんですけどね...。

というわけで今回"iPhone6"に機種変するにあたって、自分と娘の"iPhone5"をSoftBankの「機種変更下取りプログラム」を利用してみました。


自分のiPhone5(White)は「カバー+日々デスクワーク」の環境下って事もあって、ほぼ無傷のピカピカ状態でなんの心配もしていないのだけれど、娘のiPhone5(Black)は何度も落下していて結構傷だらけ。
正常に動作するしパネルに傷はないのだけれど、いまいち査定に不安が残る外観。
いずれにしてもこちらの判断じゃないので送ってみることに。



iPhone6へのデータ移行もあったのため、店頭での引取は断って宅配による回収を選択し、後日自宅で佐川急便が届けてくれる回収箱を受け取った。
翌日には集荷しに来るとの事だったので事前にデータの移行と初期化を済ませておかないといけません。


同包されている緩衝材(プチプチ)の袋に包んで「申込書兼同意書」と一緒に梱包。
これまた同包されている送り状に送り主の情報だけ書いて貼り付けます。

白iPhoneは3月19日に回収箱が届き翌20日にドナドナされて行きました。
娘のiPhone6(128GB)は"SoftBank Online Shop"で発注した関係で1日遅れの回収となりました。

【4月7日追記】
発送からちょうど二週間たった4月4日の深夜に"白iPhone5"の「下取り確定メール」が届きました。


それから3日ほど経ちますが、1日遅れで発送した"黒iPhone5"の「確定メール」は届きません...。ちょっと心配。(^_^;

2015年3月22日日曜日

「機種変限定ポイント」でiPhone6へ機種変更

先日Softbankに残留を決めた我が家ですが、他社へのMNPを断念した最大の理由がSoftbankから提供された75,000の「機種変更限定」のポイントです。

ちまたで「コジ割(乞食割)」とか「引き止め割」と呼ばれてるやつです。
(契約更新時に好条件を提示したところへ移るのは正当な行為だし、「乞食」ってことは無いと思うんですけどねぇ...。)

せっかく「スマ放題」+「家族データシェア」で月額費用を抑えても、そこに4台分の端末代金がプラスされてくるとあまりメリットが感じられなくなってしまいます。

ちょうど自分の契約(長女のぶんを含む2回線)が更新月になっていので、念の為にSoftbankの「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口」へ事前確認してみることにしました。

あくまでも紳士的に、決して「残ってやるからポイントくれ!」などとチンピラみたいなたかりは一切しません。
粛々と「家族揃って他社に移ってiPhone6を使いたい」旨を伝えました。

手続きは進み、もう"MNP番号を発行するだけ"というところに来て、オペレーターの方から突然「お客様に大変耳寄りなお話があります...」との提案が...。

3月31日までの利用期間限定で自分のiPhone5(64GB)と娘のiPhone5(32GB)にそれぞれ30,000ポイントを付与してくれるとの事。
更に娘の携帯番号宛には「期間限定機種替えキャンペーン」の特典メールが届いているらしく、キャンペーンに登録すると更に15,000ポイントもらえるとの事。(なぜ俺にはくれない?)

これで二人分のiPhone6は「月々割」を利用すれば、毎月の負担金0円で利用できるようになりました。
自分の30,000ポイントだけだと64GBのモデルまでしか負担金なしで購入できなかったのだが、娘の45,000ポイントだと128GBのモデルでも負担金なしになるため、下取りの時のことを考えて大きいモデルをゲット。


128GBの端末を選択しても実際には「38,280ポイント」しか利用してなくて、機種変更にしか利用出来ないため6,720ポイントは捨ててしまうことになって非常にもったいない気分。
契約名義はオイラなんだからオイラの携帯番号に回してくれても良いのになぁ...。

機種変更手数料の2,160円もポイント利用出来ないため、追加した新規回線の事務手数料3,240円を含め機種変更したあとは結構な請求が来ます。orz

ま、とりあえず妻以外はiPhone6で統一し、契約も「スマ放題」でリセット。
また2年間、家族揃ってソフトバンクにお世話になりました。

2015年3月20日金曜日

Softbankでプラン変更〓「スマ放題」+「家族データシェア」

今春からまた子供用の携帯回線を新規追加しなければなかったため、かさむ経費に色々と検討してみました。

もともと自分も妻も10年以上Docomoで回線利用してきた経緯もあるため、いっそ家族全員でMNPして「U25」の学割や、「おかえり割」などを利用する手もあったのだけれど、妻の契約だけ半年ずれているのがネックになって現状のSoftBankで契約だけ見なおしてきました。


ショップの店員はやたらと「ホワイトプラン」の残留+を薦めてきたのだけれど、一人平均8,000円ほどの月額費用がそのまま1回線増えては経費がかさむばかりです。

新しく追加した次女の"iPhone6"を含め家族3人分の契約を「スマ放題」+「家族データシェア」(3,500円/1人)に変更。
主契約である自分の「スマ放題」(3,000円)契約に「データ定額パック」の「10GB」(9,500円)を付加して、他の家族とパケット共有する事になります。

(3,000円+9,500円)×1】+【(3,500円)×3】=23,000円(月額)
(※上記金額に端末代金は含まれません)

家族データシェア」を検討する場合、各自の消費パケット消費計画が欠かせません。
自分は就寝時以外はほぼ一日中通信しっぱなしの状態なのですが、これまた一日中仕事部屋にこもりっぱなしの生活なので、毎月のパケット使用量は0.2〜0.3GB程度。

SNS等は全く利用しない妻のパケット通信はほぼ「メール」と「LINE」に限定されて、こちらもせいぜい0.2GB程度。
それなのになぜ10GBのデータパックを契約したかといえば長女のパケット消費対策のためだけです。

彼女は自宅に11ac、11nのWi-Fiがあるにも関わらず、既存の「ホワイトプラン」でも上限いっぱいの7GBを平気で消費する強者(馬鹿者?)なのです...。
さいあく10GBに帯域制限かかったところで私の仕事場での通信には影響ないため、帯域制限かかったほうが子どもたちのコスト意識が養われてかえって良いかもしれません。w

逆に今まで自分のiPhoneは着信専用にしていて、発信はほぼ固定電話を利用していたことを考えると「スマ放題」は仕事上の運用ではかなりメリットが出てくると見込んでいます。

家族データシェア」にしたことで子供の「学割」が外されたり、「10GBがおトクキャンペーン」対象外にされたりと、少し分の悪い扱いですが、毎月の経費として考えると完全固定制になるのはかなり助かります。
新しいプランでの運用は4月からなのでどんなパケット運用になるか楽しみです。

P.S
今回「スマ放題」+「家族データシェア」で契約更新したため、半年ずれていた妻の「2年縛り」契約がリセットされて私の契約に統合されました。
これで次から家族揃って他キャリヤにMNPしやすくなりましたよ。ww

2015年3月17日火曜日

Skype for Macのバナーブロック

最近ちょくちょく「画像の添付がリンクになって送られてきて困る」って話をスタッフの子の相談に乗ってるうちにうっかり自分のSkypeのバージョンを上げてしまいました...。(T_T)


スタッフ間の業務連絡以外ではほとんど利用もしていないのでスキンの変更などそれほど気にならないのだけれど、バナーが表示されるようになったのはかなり痛い。
ネットで古いバージョン探して「再インストール」って手もあるんだろうけど、それもなんだか負けっぽいので、バナーだけブロックする方法を調べてみた。

Windows版だとみなさん「インターネットのプロパティ」でURLブロックしてるみたいなんだけど、Macだと簡単なURLブロックの機能が実装されていない。(「ファイアーウォール」あたりでURLが設定できれば良いのに、プログラムしか登録できないしね。)

というわけで、簡単に "/etc/hosts" ファイルでSkypeのホーム(http://apps.skype.com/)を間違った場所へ導いて表示させない方法を取りました。

##
# Host Database
#
# localhost is used to configure the loopback interface
# when the system is booting.  Do not change this entry.
##
127.0.0.1       localhost
255.255.255.255 broadcasthost
::1             localhost
fe80::1%lo0     localhost

127.0.0.1       apps.skype.com

viエディターなどで "/etc/hosts" ファイルを編集。
"apps.skype.com" を実際のIPではない "127.0.0.1" に指定し、ローカルマシンに向かせる。w
「ホームへ繋がらない」ってエラーを吐くようになるけれど、バナーは表示されなくなりました。

どんなアプリからも一切"apps.skype.com"には繋がらなくなっちゃうけど、Skypeのホームなんかに縁はないのでとりあえず良しとしましょう。

2015年3月5日木曜日

持病の「どこでもMy Mac」接続障害

先週、月に1〜2度発生する自宅のiMac(10.8.5)からのリモート作業(画面共有)で、事務所の"Mac mini"(10.9.5)が応答しなくなっていることに気がついた。orz

利用頻度は少ないものの、いざという時にかなり不便なので"Mac mini"の「どこでもMy Mac」をメンテナンス。

とりあえず
  • 「ファイアーウォール」をOFFにしてみる。
  • 「iCloud」コンパネから「どこでもMy Mac」をON OFFしてみる。
  • "iCloud"からログオフ、再度ログオンしてみる。
を実行してみたものの、状況は変わらず...。


iCloudは「どこでもMy Mac」以外のサービスが利用できているのに「サーバに接続できません。」の一点張り。w
システムログを確認してみるとサービスをONにした直後から"mDNSResponder"(Bonjour)のエラーが大量に出ている。

mDNSResponder[40]: Adding registration domain 9*****4.members.btmm.icloud.com.
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _telnet._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _ssh._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _uscan._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _printer._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _ptp._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _scanner._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _autotunnel6.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _ftp._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server
mDNSResponder[40]: ERROR: recvSetupResponse _ipp._tcp.9*****4.members.btmm.icloud.com. (PTR) code 6 from server

"btmm.icloud.com"ドメインからのサービスに接続できていないみたいなので、なんとなくこれが原因っぽい。(「どこでもMy Mac」の英語版は"Back to My Mac"なので、"btmm"は「どこでもMy Mac」のサーバーなんだろうね...)

ひと通りルーターやファイアーウォールを確認しても、これといって接続障害を招く要因が見当たらないため、困ったときの「アクセス権の修復」のおまじないをかけてみます。

幾つか修復されたアクセス権の中で気になるものが一つ。

“Library/Preferences/com.apple.alf.plist”上のグループが一致しません。80 であるはずですが、グループは 0 になっています。
“Library/Preferences/com.apple.alf.plist”を修復しました

ファイアーウォールの初期設定ファイルのグループ属性が修復されています。
本来"80"(admin)であるはずのグループ属性が"0"(wheel)になっていると...。

アクセス権の修復後、無事に「どこでもMy Mac」のサービスは起動するようになりました。(多分初期設定ファイルを削除して作りなおさせても良かったのかもしれません。)

ただ、後から"com.apple.alf.plist"ファイルのグループ属性を確認してみても"wheel"のままなのですが、いったい「アクセス権の修復」コマンドって何をやってるんでしょうね?

そもそも、なぜこんなに頻繁にファイルのアクセス権が変更されてしまうのかも疑問なのですが...。


P.S
ファイアーウォールの設定を確認していて、リモートシェル(ssh)のサービスも使えないようになっていることに気がついた。


「どこでもMy Mac」の接続障害を直すついでに"sshd-keygen-wrapper"への外部からの接続を許可しておきました。

2015年2月26日木曜日

一筋縄ではいかないe-Tax 〜H26年の巻〜

毎年必ず何かしらトラブります。w

そもそも推奨環境から外されたことで最初からケチのついた今年の確定申告(e-Tax)
OS Xを10.6から10.7へのアップグレードしたことで"e-Tax"で利用しているソフトウェアのバージョンなどもいろいろと入れなおしました。

公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」が昨年使ったVer2.3からVer2.6へ上がってるし、「Javaのバージョンが古い」っていうので公式サイトから最新版を落として入れてみたり...。

とりあえず動くようになったので妻にサクサクっと今年の申告書を作成してもらい、「いざ送信」って段階になってまさかのトラブルが発生。


Javaをアップデートしたせいでセキュリティポリシーが変更された様子。
Mac版のJavaは「システム環境設定」からコントロールパネルを呼び出します。

前のバージョンにあった「中」のポリシーは撤廃されていて「高」の二段階だけになってますが、これはデフォルトのまま。
とりあえず"e-Tax"のURL( https://www.keisan.nta.go.jp/ )を登録して国税庁のサイトに有るアプリに実行許可を与えてみました。


ところがJavaのアラート画面にある「リロード」を実行しても、ブラウザーでページを「再読み込み」してみても一向にエラーが止まらない....。orz

すったもんだすること小一時間...。なんと一つ前のページに戻ってからアクセスし直すことでJavaアプレットが動きました。


至極簡単な事ですが、こういうのって中々気づけません。(T_T)
「実行」ボタンを押して続行し、「公的個人認証サービス」を利用します。


有料の「認証サービス」を使っていてもセキュリティアラートは出まくります。ww
なんだかなぁ...。


無事今年も"e-Tax"にて確定申告を済ませましたが、最新の環境を求められる作業にはMacBook(Late2007)ではそろそろ限界かもしれません。

2015年2月19日木曜日

MacBook Pro(Late 2011)のゴム足交換

先々週Appleに手配した「MacBook用ゴム足リペアキット」
すぐ発送してくれて週末には届いていたのだけれど、ずっと放置プレイでやっと取り付け作業を行いました。

Appleとのチャットサポートにて「2個入りキットなのでゴム足が4つ必要な場合は2キット購入しなければならない」と説明され、「無駄が多いなぁ...」と内心思っていたのだけれど、届いてびっくり荷物まで2つ届きました。ww


既に部品がパッケージングされているため厚みの関係(メール便は2cm以下)で別梱包にしているのかは不明ですが、ちょっと無駄過ぎます。
キットに同包されているLOCTITEの瞬間接着剤も1つで何百個も取り付けられそうな容量なのに2つ。w


もう少し融通聞かせても良いと思うんですけどね。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

そんなわけでサクッと裏蓋開けてゴム足取り替えました。
両面テープで貼り付けたゴム足をMacBook底蓋の内側からもう一つの樹脂プラグを接着剤で貼り付け、サンドイッチして固定する構造。

なんとなく違和感のある構造です。こんな面倒なゴム足の取り付け方法しなくても良いようなきがするんですけどね...。

作業マニュアル(Instruction Guide)はすべて英文ですが写真がいっぱい掲載されているので迷うことは無いです。

ただ、説明書には「左後ろのレーザーマークのある足の部分にはカバーシールを貼るな」との記載があったのですが、MacBook Pro(Late2011)にはそんなマーキングがなかったので無視して貼り付けておきました。ww


特に影響するようなものでもなさそうだし問題無いと思います。

唯一生き残っていたゴム足も、少し触っただけで「ポロリ」と取れてしまいました。w
どうやら原因はゴム足そのものではなくて裏側からのりづけされた"インナープラグ"の破損。

この"インナープラグ"が経年劣化でボソボソになって抜けてきてしまうようです。
リペア部品は素材の見直しで耐久性の良いものになってれば良いのですけどね。

2015年2月18日水曜日

e-TaxのためにLION(10.7)へアップグレード

未だに現役で頑張っている我が家のMacBook(Late2007)は「Carbonアプリ」も少し動いている関係で未だに10.6.8(Snow Leopard)の状態。

普段妻や子供がインターネットを閲覧するくらいなら全く問題ないスペックなのだが、今年も確定申告の季節がやってきたため、妻がデータ入力出来るように例年通り"e-Tax"の申告書作成ページにアクセスしてみると思わぬ注記が...。

Macintosh 環境の場合
OS Mac OS 10.7
 Mac OS 10.8
 Mac OS 10.9
ブラウザ Safari 6.1
 Safari 7.0
PDF
閲覧ソフト
 Adobe Reader X
 Adobe Reader XI

※MacOSのプレビューは
推奨環境外です。
※Windowsの推奨環境は割愛してます

なんと今年から"Snow Leopard"は推奨環境対象外にされてしまいました...。orz
(多分処理できないことはないんだろうけど、事前チェックがあるのでね)

MacBook(Late2007)のスペックを調べてみると、稼働するOSの最終バージョンは"Mac OS X 10.7.5"となっているので、バージョンアップすればどうにかまだ利用できそう。

"System6"時代からかれこれ25年も利用してきたので、歴代OSのインストールディスクはひと通り揃っているのだけれど、あいにくLION(10.7)からはOSがダウンロード配布に切り替わり、それまでのようなインストールディスクが存在しない。


そのうえMavericks以降のように"Mac App Store"での無料配布方式へ移る過渡期のものなので入手方法も一手間余分...。

まずWeb版の本家"Apple Online Store"で「ダウンロードコード」のみを購入し、このコードをデスクトップ版"Mac App Store"へ入力してダウンロードを完結するらしい。(なぜ最初から"Mac App Store"で売らないのだろう?)

この際仕事用のメイン機(iMac)も業務ソフトの互換性維持のためプリインストールの10.7のままだし、ついでに"Mountain Lion"のダウンロードコードも購入。(最近「10.7」では動かないアプリが多くなってきたんですよね...。)

さすがに仕事専用のマシンを"Yosemite"にはできないし"Mavericks"でもちょっと怖い。w
「OSのインストーラー」としてはこの2バージョンだけコレクションから欠落していたので「まぁこの際購入しておいても良いかな?」ってノリです。w

"Apple Online Store"の検索窓に"lion"って入れれば出てきます。逆に「"Macアクセサリ"→"ソフトウェア"」とカテゴリからたどっても見つかりませんでした。


どちらも税込みで2,000円ポッキリ。(以前は1,700円ほどだったので早く買っておけばよかった...。)
すでに最新のMac OSは無料配布なので2,000円の出費は微妙なところですが、"Windows8.1 Pro"がMS参考価格で25,800円(税別)もすることを考えれば良しとしましょう。

で、カートに入れてポチッと購入完了。すぐに「受注確認」メールが届きます。
それから3分後「注文確定」メールも到着。案内には「ソフトウェアのダウンロードはオンラインのご注文状況をご利用ください。」とある。

その時点で"Apple Online Store"のアカウントサービスを覗いてみると「処理中」のステータス。
コードの発行なんてリアルタイムでも出来そうな処理なのに割と複雑な作業をしているようです。

ちょうど正午ごろ発注し、その日のうちには「ダウンロードコード」が通知されるのかと思いきや夜になっても届かない。
まだ手続き中なんてことはないだろうと"Apple Online Store"で確認してみると注文ステータスは完了となっている。


この文面を見る限り、コードも発行完了して「すべての処理は完了しました」って雰囲気です。
あわてて受信メールの「迷惑メール」フォルダを確認してみたりしても「コードの通知メール」が確認できないため、不安になって本日サポートに電話で問い合わせてしまいました。

結果的には「まだメールは配信していない」そうです...。orz
まぁね、確かに商品説明には「出荷予定日:1〜3営業日にメールを送信」とありますし、けして「遅いぞ!(#゚Д゚)ゴルァ!!」などというつもりはありません。

でもせめて注文ステータスは「出荷準備中」くらいにしておいてくださいな。てっきりメールを見失ったと思いましたよ。
(;´Д`)ハァ

というわけで、確定申告は10.7のダウンロードコードが届くまではお預けです。w

2015年2月5日木曜日

Appleの「チャット」サポートを利用してみた

過去必ずといってよいほど破損するApple製ノートのゴム足。
上司が使っているMacBook Pro(Late2011)のゴム足もひどい状態になってきた。


少し検索みると、Apple純正「セルフ修理キット」があるみたい。

MacBook Pro:下部ケースのゴム足交換の在宅自己交換修理 (DIY) 手順

上記ドキュメント内にあった「Appleまでご連絡」のリンクからサポートページへ移動したのだが、イマイチわかりづらい...。
最初から目的が決まっているのにまた一から手順を踏んでいかなきゃならない。
('A`)マンドクセ...
ハードウェアのタイプを選択するうちは良いのだけれど、肝心の「問題の選択」が選びにくい。


アイコンやキーワードを見て普通に考えると"ゴム足"の修理も「サービスリクエストとトラブルシューティング」に含まれそうな気がするのだけれど、このカテゴリーではもっと重要なパーツの修理に関することだけのようで、今回は「テクニカル以外の問い合わせ」の中にあった「交換部品のご注文」メニューから連絡をとってみた。(最終的にはどこから入っても良いんだろうけどね。)

不具合箇所を調査できる"ハードウェアチェックプログラム"(Apple Diagnostics)もオンラインから利用出来る様になっているが、多分「ゴム足の破損」は感知できそうにないのでスキップ。w
この後でやっと「サポート方法」を選択できるようになります。


というか、以前のように「ユーザー側から電話をする」ってのが前提になっていないのがちょっと驚き。
今どきは電話番号を送信するとAppleの方から電話がかかってくるんですね...。

電話でやりとりしても良かったんだけど、結局「住所」「氏名」等の送付先情報や「パーツ代金」など、いろいろメモしなきゃならないのならチャットのほうがメモる手間が省けてよいかと思い、チャットでコンタクトを取ってみました。

過去PCの修理見積もり依頼でDELLのサポートとチャットしたことがあるのだけど、Appleのチャットサポートは意外とフランク。ww
良いか悪いかとかじゃなくて、DELLの方が事務的な会話だった気がする...。
途中向こうのコメントが届かず、変なやりとりになったりしたけれど特に問題もなくチャット終了。

肝心な補修パーツのお値段は"ゴム足"×2と、"接着剤"、"クリーナー"、"綿棒"等のキットになって1,300円(税抜)。
MacBook Proの足は既に3つなくなってしまっているので今回は2つ購入しなければなりませんでした。

古くなったゴム足交換する時に2つだけ交換する人っているのかな?なぜ4個入りにしないんだ? どう考えても余る接着剤とか、エコじゃなさすぎる...。

ちなみに代金引換で手配しましたが、代引き手数料を別途取られませんでした。
また到着したら交換リポートでもしてみましょう。

2015年1月27日火曜日

レザーウォレットの修理

かれこれ15年ほど愛用しているオイルドレザーの三つ折ウォレット。(Hawk Company製)
最初から施されていたダメージ加工に加えてエイジングのお陰でいい感じのヤレ感になってます。

バイカーでは鉄板のロングウォレットもカッコいいのだけれど、サイズ的に普段の使い勝手が悪いのでこの三つ折タイプを愛用しております。

コンパクトな分おしりのポッケには少し厚めになってしまいますが、ライディング時もこの財布だけで済ましています。


普段からそれなりにメンテナンスしながら使ってきたのだけど、ウォレットチェーンをつなぐリングのループ部が今にもちぎれてしまいそうなほどボロボロになってきてしまいました。
バイクに乗っている時にこの部分がちぎれる事だけはなんとしても避けなければなりません。


ループ部分だけ新しい革で作りなおして付け替えようかとも思ったのだけれど、本体と革の質感が変わってしまうのもつまらない。(それ以上に面倒くさいだけなんだけどねw)
で、いろいろと検討して革のループ代わりに金属製の"ドロップハンドル"を取り付ける事にしました。


革のヤレ感に合わせてアンティーク調の"ドロップハンドル"をチョイス。
ちぎれかけのボロボロになったループ部だけ綺麗に分離処理して「革あて」の部分は再利用。取り付け場所に穴一つ開けるだけで簡単に取り付け完了。



少し背の高い"ドロップハンドル"を選んだことと、革あての上取り付けたことでちょっと出っ張った感がありますが、まぁ良しとしましょう。w
アンティーク調の金具を選んだ事もあって意外としっくり馴染んでおります。

実はもう一箇所、バネホックのバネが折れてしまっていてホックのかかりがイマイチといった不具合もあります。


ホックそのものはどこにでも有るパーツなんですが、カシメ用のポンチが手元にないのでどうしたものか思案中。