(その1)の続き、琵琶湖ツーリング中にスポーツスター(XL1200S)に発生した新たなトラブルまとめ。
最初の異変は出発してまもなく、30〜40kmほど走った頃に気がついた。
「ん?スピードメーターの動きがおかしくないか??」
日曜日の早朝、まださほど車も走っていないこともあって、快調に走らせているつもりなのにスピードメーターは40km/h程度までしか上がらない...。
けして動いていないわけではなくて、緩やかに上がっていくスピードメーター。 体感的には、実スピードの2/3〜1/2程度の感覚。
スピードメーターの故障なのか?
思い当たるとすれば、先月の高山ツーリングで汚れっぱなしだったので、昨日おおざっぱに水をザブザブ掛けながら洗車した事で、スピードメーター内には結構結露が付いていた。もしかすると水が浸水してショートしているとか?
(そういえば先月のツーリング前の洗車時も右後ろのウィンカーバルブもショートさせて切らしていた。)
最初の休憩ポイントで"道の駅 可児ッテ"に立ち寄りコーヒーブレイク。
メンバーにスピードメーターがおかしいので先頭行けない事を告げて再出発したのだが、まったく何事もなかったように正常に動き出したスピードメーター。
まだ結露が無くなったわけでもないけれど、イグニッション入れ直した事で一旦リセットされた様子。
とりあえずちゃんとメーターが動き出したので先頭のペースメーカーも勤められ一安心。
(ナビ(iPhone)をマイスポしか付けていないので、見知らぬ土地では常に先頭なのだ...。w)
それ以降これといった症状も現れず、帰宅の路に付いた。
ところが東名高速道路の栗東ICから入ってずっと100km/hペースを保ちながら小牧ICくらいまで走った(115kmほど)頃スピードメーターに違和感が...。
日が沈んで真っ暗闇の中だから早くから気が付いたのだろうけど、ほのかに赤い色がチラチラと見え始めた。
イグニッションONで点灯しチェック後消灯する"エンジンチェックランプ"が微妙に点きだしたのだ。
それから走るにつれて徐々に明確な明るさになって行き中央自動車道へ入る頃には点灯しっぱなしになった。
ただ、中央道への分岐ジャンクションでトラックの後ろについて80km/h以下にスピードが落ちたところで消灯する事に気づく。
エンジンチェックランプが点くなんて、普通だったらいきなりストールしてもいいくらいな雰囲気なのにアクセル回せばモリモリ加速するし、なんだか気味が悪い。
事前の打ち合わせ通り、"内津峠PA"に立ち寄り夕食。
朝のスピードメーターの不具合のように少し休ませたら解消しないかと密かに願ったのだが、給油のために寄る事にした次の"虎渓山PA"までの間も点灯してしまった。
やはりスピードが80km/h以下であれば点かない事も再確認したので、"虎渓山PA"の給油時に「80km/h以下でしか走れないかもしれない」とメンバーに告げて再出発。
ところが今度は期待を裏切って一転点灯しなくなってしまった。
そのまま自宅最寄りのICまでほとんど点かずに走りきってしまったのだ。
一体何が起こっていたのだろう?
朝起こったメータートラブルからエンジンチェックランプの点灯。意外と同じ要因から発生している可能性もある。帰宅してからネットで情報を調べてみた事をすこしまとめてみる。
【スピードメーターの誤動作考察】
ローテクなバイクなふりしているけれど、ハーレーは1995年から電気式のスピードメーター。
ハイテクだけど、Made in Japan じゃないのでそんなに信用してはダメ。www
メーター内が結露してもそれはトラブルじゃ無くて、当たり前らしい...。orz
ネットで検索してみると、メーターが故障する事例は大量に引っかかる。
まったく動かなくなる症状の人が多いが、ドンぴしゃな症状に
見舞われてる方々も結構いる様子。
特に'03年式XL1200Sという
まったく同じ車種の人の事例も発見。
ただ、この方の記事にもあるように、センサー不良で部品変えても治らなかった事からみても全てがそこに原因があるとも思えない。
原因としては
等々疑わしいところはいっぱいある。
特にメーターユニット8万とかセンサー2万とか何?って感じで、とてもディーラーになど相談出来ん。
(逆に相談出来るディーラーもないんだけどね。orz)
【エンジンチェックランプ点灯の原因考察】
これもネットで検索すると大量に出てきてちょっとげんなりしてしまう。w
こちらの要因も
- バッテリー端子の緩み・アース不良による通電不良
- レギュレーターの破損
- 浸水によるコネクタ内でのショート
- 油圧低下によるチェックランプの点灯
等々。
雰囲気的にやっぱりスピードメーターの誤動作と同じような症状で、両方一度に発生した所をみると、電圧不良による公算が強いように思う。
ただ、レギュレーターが逝きかけると、過充電気味になって次々とバルブが切れていく現象が起こるとのコメントもみかけたので、先月切れたウィンカーバルブの原因がそれだったらちょっとまずい。(それ以降他のバルブは問題ないので違うとは思うけど...)
他には、年式が同じ頃のものか分からないんだけど、大水かけたりするとダウンチューブ中程にあるコネクタの中に入ってショートしエンジンチェックランプが点くとの事例も。
なお、トリップメーターのスイッチ押しっぱなしでイグニッションONで表示される自己診断モードだけど、2003年までの電気式メーターの解説がなかなか見つからず、意味不明な状態。
トリップメーター押す度に"d01CLr"〜"d10CLr"、PPU等と繰り返し表示されるものの、どう判断していいのか分からない。orz
たぶん"Clear"なので、全項目"異常なし"って事なんだと思ってます...。
(^_^;
ちなみに検出される内容は以下の通り。
【各モードの検出内容】
D01 - スピードセンサーの電源出力短絡、低
D02 - スピードセンサーの電源出力短絡ハイまたはオープン
D03 - 未使用
D04 - 未使用
D05 - 高短絡スピードセンサーの復帰
D06 - 低短絡スピードセンサーの復帰
D07 - 未使用
D08 - 電圧オーバースピードメーターパワー
D09 - スピード出力短絡ハイ
D10 - スピード出力短絡ローまたはオープン
CAL XX - スピードメーターのアプリケーションのキャリブレーションの番号: 14 =国内 15 = HDI
【追記】

手っ取り早く確認の出来るバッテリー端子を昨日チェックしてみたんだけど、隙間が空くほどではないんだけど、端子が手で動くような緩い状態になっていたので増し締めして完全固定してみた。
これで解決してくれれば良いんだけどなぁ...。
センサーやハーネス周りは週末に点検してみる予定。