2015年2月19日木曜日

MacBook Pro(Late 2011)のゴム足交換

先々週Appleに手配した「MacBook用ゴム足リペアキット」
すぐ発送してくれて週末には届いていたのだけれど、ずっと放置プレイでやっと取り付け作業を行いました。

Appleとのチャットサポートにて「2個入りキットなのでゴム足が4つ必要な場合は2キット購入しなければならない」と説明され、「無駄が多いなぁ...」と内心思っていたのだけれど、届いてびっくり荷物まで2つ届きました。ww


既に部品がパッケージングされているため厚みの関係(メール便は2cm以下)で別梱包にしているのかは不明ですが、ちょっと無駄過ぎます。
キットに同包されているLOCTITEの瞬間接着剤も1つで何百個も取り付けられそうな容量なのに2つ。w


もう少し融通聞かせても良いと思うんですけどね。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

そんなわけでサクッと裏蓋開けてゴム足取り替えました。
両面テープで貼り付けたゴム足をMacBook底蓋の内側からもう一つの樹脂プラグを接着剤で貼り付け、サンドイッチして固定する構造。

なんとなく違和感のある構造です。こんな面倒なゴム足の取り付け方法しなくても良いようなきがするんですけどね...。

作業マニュアル(Instruction Guide)はすべて英文ですが写真がいっぱい掲載されているので迷うことは無いです。

ただ、説明書には「左後ろのレーザーマークのある足の部分にはカバーシールを貼るな」との記載があったのですが、MacBook Pro(Late2011)にはそんなマーキングがなかったので無視して貼り付けておきました。ww


特に影響するようなものでもなさそうだし問題無いと思います。

唯一生き残っていたゴム足も、少し触っただけで「ポロリ」と取れてしまいました。w
どうやら原因はゴム足そのものではなくて裏側からのりづけされた"インナープラグ"の破損。

この"インナープラグ"が経年劣化でボソボソになって抜けてきてしまうようです。
リペア部品は素材の見直しで耐久性の良いものになってれば良いのですけどね。

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