2015年2月5日木曜日

Appleの「チャット」サポートを利用してみた

過去必ずといってよいほど破損するApple製ノートのゴム足。
上司が使っているMacBook Pro(Late2011)のゴム足もひどい状態になってきた。


少し検索みると、Apple純正「セルフ修理キット」があるみたい。

MacBook Pro:下部ケースのゴム足交換の在宅自己交換修理 (DIY) 手順

上記ドキュメント内にあった「Appleまでご連絡」のリンクからサポートページへ移動したのだが、イマイチわかりづらい...。
最初から目的が決まっているのにまた一から手順を踏んでいかなきゃならない。
('A`)マンドクセ...
ハードウェアのタイプを選択するうちは良いのだけれど、肝心の「問題の選択」が選びにくい。


アイコンやキーワードを見て普通に考えると"ゴム足"の修理も「サービスリクエストとトラブルシューティング」に含まれそうな気がするのだけれど、このカテゴリーではもっと重要なパーツの修理に関することだけのようで、今回は「テクニカル以外の問い合わせ」の中にあった「交換部品のご注文」メニューから連絡をとってみた。(最終的にはどこから入っても良いんだろうけどね。)

不具合箇所を調査できる"ハードウェアチェックプログラム"(Apple Diagnostics)もオンラインから利用出来る様になっているが、多分「ゴム足の破損」は感知できそうにないのでスキップ。w
この後でやっと「サポート方法」を選択できるようになります。


というか、以前のように「ユーザー側から電話をする」ってのが前提になっていないのがちょっと驚き。
今どきは電話番号を送信するとAppleの方から電話がかかってくるんですね...。

電話でやりとりしても良かったんだけど、結局「住所」「氏名」等の送付先情報や「パーツ代金」など、いろいろメモしなきゃならないのならチャットのほうがメモる手間が省けてよいかと思い、チャットでコンタクトを取ってみました。

過去PCの修理見積もり依頼でDELLのサポートとチャットしたことがあるのだけど、Appleのチャットサポートは意外とフランク。ww
良いか悪いかとかじゃなくて、DELLの方が事務的な会話だった気がする...。
途中向こうのコメントが届かず、変なやりとりになったりしたけれど特に問題もなくチャット終了。

肝心な補修パーツのお値段は"ゴム足"×2と、"接着剤"、"クリーナー"、"綿棒"等のキットになって1,300円(税抜)。
MacBook Proの足は既に3つなくなってしまっているので今回は2つ購入しなければなりませんでした。

古くなったゴム足交換する時に2つだけ交換する人っているのかな?なぜ4個入りにしないんだ? どう考えても余る接着剤とか、エコじゃなさすぎる...。

ちなみに代金引換で手配しましたが、代引き手数料を別途取られませんでした。
また到着したら交換リポートでもしてみましょう。

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