2003年に初めて購入したiPod(Dock Connector)から12年。
自分のiTunesライブラリには4,000ほどの楽曲が入れてあるけれど、ほとんどが当時手持ちのCDから取り込んだもので、近頃では昔からお気に入りのアーティストをヘビロテしているだけの再生環境。
実際平均すると月に1,000円も楽曲にお金を使っていない現状のため、「聴き放題」サービスもあまり気に留めていなかった。
そんな中、7月に入った頃から長女が「"Apple Music"をファミリー共有で利用しようよ〜」と持ちかけてきた。
話を聞いてみると、個人のライセンスだと月額980円(税込)なのに比べ、ファミリーアカウントだと6名まで共有できて月額1,480円(税込)とのこと。
家族6人で使ったら実質1人月額250円だ...。(そんな大家族そうそういないだろうけどねw)
かといって下の娘はまだ小学生だしiPone4などのお古を使わせてはいるけどAppleIDまでは与えていないし、妻はそこまで音楽を聞く気は無いようなので現実的に共有するとすれば"自分"と"長女"と"二女"の3人。
念のため二女にも確認とってみると、「月500円なら小遣いから出す」との回答。(結局お金の出処は一緒なんだけど、一応けじめつけておかないとね。ww)
そんなわけで先週辺りから"Apple Music"聴きまくってみてます。
中学生の時近所のお姉さんが購読してた"Music Life"って音楽雑誌を見て洋楽に目覚め、バブル時代にディスコへ通いまくっていたオジサン世代にとってはかなり良いコンテンツ。
"For You"のオススメも結構良い感じ
逆に邦楽のラインナップがあまりに少ないので不思議に思って調べてみると、"iTunes Store"で配信しているものでも"Apple Music"のサービスには提供していないアーティスト&楽曲があったり、今のところ"SME"系列が全滅の様子...。
またSONYですか?!
ま、今までも散々ごねてからの提供だったので最後には折れるんでしょうけどね...。(だったら最初から提供したほうがアーティストにもユーザーにもメリットがありそうなんですけどねぇ)
とりあえず今は'80〜'90年代のヒットチャート聴きまくりなのでしばらくは幸せそう。
3ヶ月の無料体験のうちにどこまでコンテンツが充実するかが肝ですね。
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