5月に入った頃久しぶりにOS X Server(10.8.5)に画面共有で接続してみたところ、Serverプログラムに大量の「警告バッジ」が付いていることに気が付いた。
どうやら「各種SSL証明書の有効期限が切れている」って事らしいのだが、ヘルプとか調べてみてもあまり詳しい解説が見当たらない。
アラートの中にもそのまま「証明書の置き換えボタン」が付いている物もあったので、そのまま深く考えもせずポチッと更新して置いたのですが、本日また接続してみるとまだアラートの止まっていない物がある。
"証明書APSP"から始まる数種類の物がずっと期限切れのエラーを吐きっぱなし。
"APSP"が何の略なのかよくわからないけど「APSP」「証明書」で検索すると、同じ事例が大量にひっかかるので、Apple製品特有の証明書であることは間違いなさそう。
で、検索で最初にリストされていた"Bloggerさん"のサイトを参考に"キーチェーンアクセス"から期限切れの証明書をサクッと消して作業完了。
OS X Serverって毎年こんなメンテナンスが必要なんでしょうか?
たいした作業ではないけれど鬱陶しいですね。
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