2014年7月17日木曜日

電源が落ちまくるMacBook Air(Mid 2012)

2013年の初頭に導入した"MacBook Air(Mid 2012)"についての相談があった。


使っているスタッフによると、ここ一週間前くらいから突然の電源断が発生するようになったらしく、昨日からは立ち上げるとすぐ落ちてしまう状態だとのこと。

正直一番嫌なタイプの障害。
調査してみると何事も無く動いたりして修理に出すべきか判断に悩むシチュエーションが多いのだ。

一旦預かって自分のデスクへ持ち帰り現象を確認してみると、報告の通りデスクトップが現れて1分も経たないうちに突然全ての電源が落ちる...。(′Д`)

"D"キーを押しながら起動して"Apple Hardware Test"を実行しようとしてみるも、電源が落ちて先へ進めない状態。

普通に考えたら完全に電源ハードウェア不良の可能性が大なのだが、古来Macのトラブルには必ず行うおまじないがあるので先ずは試してみる。


"PRAM"のパラメーターがこんなに電源を不安定にさせるのも考えにくいけれど、あくまで念のため。それより"SMC"のリセットは効果が見込める。

通常"SMC"のリセットでは完全に電源元を断ってリセットするのだけれど、"MacBook Air"等のバッテリーが取り外せないタイプのMacには特別な方法があって、サポートページの下の方に「ご自身で取り外しできないバッテリーを使用するポータブル Mac で SMC をリセットする」という項目で載っているのでそこの解説を参照。

何度か"PRAM"、"SMC"のリセットキーを試してみると嘘のように電源落ちが止まった。w
一時的なものなのか?はたまた本当にソフトウェア障害だけなのか?

取りあえず電源が安定したところで改めて"Apple Hardware Test"の実行。
「□全テストを実行します」オプションもチェックして更に負荷もかけてみる...。
無事終了。


その後"MacBook Air"のリコール情報をネットで検索してみるとドンぴしゃの製造時期で
MacBook Air フラッシュストレージドライブ交換プログラム
なるものが発表されている。
電源障害とはなんとなく無縁ぽいのだけれど、ストレージに問題があるのも放っては置けない。

該当機種かどうかのチェック方法は
お使いの MacBook Air のドライブが本プログラムの対象となるかどうかを確認するには、Mac App Store にアクセスして「アップデート」をクリックし、「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」を選択してください。このファームウェア・アップデートにより、お使いのドライブが本プログラムの対象となるかどうかが判断されます。必要な場合は再びこのページにリダイレクトされます。
との事だったので"Mac App Store"を起動してみたものの、肝心の「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」がリストアップされない...。

しょうがなくAppleの「サポート」ページから「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」をダウンロードして実行しようとしてみたのだが「OS X 10.8.5以上が必要」との事でアップデートしてくれない。(T_T)

"Mac App Store"にリストアップしないのはOSのバージョンが該当しないからだったらしく、リコール対象か判定するためにはOSのアップデートもしなくてはならないらしい。
正直電源の安定が一時的なもので、OSのアップデート中に落ちたりしたらそれこそ目も当てられないのだが...。

意を決して購入以来アップデートしていなかったソフトウェア郡を片っ端からインストール。プログレスバーが伸びていく最中ずっと「落ちないでくれ〜」と心の中で祈りながらの作業。ww
そして最終的に「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」の実行と"SSD"のリコール対象のチェック。

全て何事も無かったように終了してしまいました。「MacBook Air フラッシュストレージドライブ交換プログラム」の対象機種にも該当していないようです。orz

その後念には念を入れて、"YouTube"の中で"PV"を大量に集めたプレイリストの再生を半日ほど再生しっぱなし状態にして放置。
途中かなりボディも熱くなって冷却ファンなども唸りっぱなしになりましたが一度も電源が落ちる症状は現れませんでした。

いずれにしても症状が現れなくなってしまったので一旦スタッフにお返して「しばらく様子を見て下さい」とだけ伝えて作業は終了。
あれだけ見事な電源落ち障害がコントローラーのパラメーターだけの不具合なんでしょうかねぇ? 正直不安です...。Appleさん。

2014年7月16日水曜日

iPhone5 液晶パネルの自力交換(経緯)

1年と3ヶ月で二度も破壊されたかわいそうな長女の「iPhone5」...。


一度目は購入してから1ヶ月も経たないうちに割られてしまったので保証の事も考えてAppleに入院させて修理した。お値段20,800円なり...。

さすがに二度目の破損時はあきれてしまい(本人も言い出せずにしばらく隠していたw)放置していたのだが、さすがに割れたフロントパネルのままでは操作がおぼつかなくなってきたようで1ヶ月ほど騙し騙し使ったあと「修理したい...」と言いだした。

ちょうどSoftBankが「iPhone 5 残債無料キャンペーン」なるものを実施していたので、「いっそ"iPhone5s"に変えたらどうか?」と聞いてみたが、もうすぐ"iPhone6"が出てくるのを気にしていて、あと丸2年"iPhone5s"を使わなければならないのは回避したいらしい。

SoftBankのキャンペーンからもAppleが"iPhone5s"の在庫調整に動き出しているのは明らかだし、巷の修理屋さんでもそれなりに値下がりしているのではないかと調べてみたところ、1万円を切るくらいの値段でパネル交換してくれる店はそれなりに見つかった。

ただ問題なのは、その手の修理屋が田舎にはほとんど無い。というか、うちの近くには無かった。orz

よくよく調べてみてると、今時はAmazonなどでも「補修用フロントパネル」として部品だけが売られている事を知り、「動かなくなったらまずいなぁ...」という一抹の不安を覚えながらも好奇心に駆られて自力交換する事を決意。


ほとんど中国からの出品なので、"コピー品"なのかもしくは純正の"横流し品"なんだろうけど、いくつか種類もあって非常に悩む。
ここは素直に"値段"より"レビュー"に頼って、★の数が多かった商品をチョイス。

"香港発送"が多い中"Amazon"が国内発送するものがあったので、先日の複合機購入で使った"Amazonプライム"の「お試しキャンペーン」も利用させてもらって翌日には手元に届きました。


キット内容は"液晶"と"デジタイザ"がガラスパネルと一体化された状態のまさに単品部品。
実際のフロントパネルに取り付いている"ホームボタン"、"自撮り用カメラ"、"イヤースピーカー"は含まれていません。


あと、親切に必要な工具も一式バンドルされていました...。
Amazonの「よく一緒に購入されてる商品」ってところに"工具セット"がリストされてたので念のため一つ手配しておいたのですが、まったく必要ありませんでした。w


iPodは何度かバラしているのだが、いままでのApple製品の分解しにくさを考えるとちょっと憂鬱。
パネル交換の様子は次回で。

2014年7月12日土曜日

スポーツスターにビキニカウルの取り付け

明日のプチツーにデビューさせるべく、eBayで購入したビキニカウルの取り付け作業を突貫工事。

カウルはゲルコート仕上げで、離型ワックスが表面にしっかりついているためそれなりに光沢感があってそのままでも使えそうな雰囲気なんだけど、やはりちゃんと塗装した方が良いと思い近くのカーショップで"プラサフ"と"ブラック"のスプレー缶を購入。


昨日水漏れしだした洗濯機のメンテナンスをする合間に「プラサフ」〜「下塗り」まで一通り行ったんだけど、前日に台風が過ぎ去ったばかりでかなり湿度が高かったせいで思いっきり黒色が曇ってしまいました...。orz

取りあえず塗装の仕上げは後回しにして固定ブラケットの取付。
一応HD純正のカウルと同等の構造なので、スポーツスターやダイナなどのヘッドライトバイザーを採用しているモデルであればポン付けできるようになってます。

一番問題なのはヘッドライトの固定用ナットを付属のロングナットと交換して、カウルのブラケットと連結する構造になっている事。
つい先日車検で光軸調整してきたばかりなのに、このナットを緩めた途端にライトはあらぬ方向を向いてしまいます。


正攻法としては取付後に再度光軸調整するべきなんでしょうけど、そんな手間をかけていられないのでガムテープでグルグルまきにして極力ヘッドライトの位置が変わらないように注意しながら取り付けました。w


純正のワッシャなども流用しつつ"ヘッドライトバイザー"の上に"ブラケット"を3点で固定します。純正品(68129-97)の取付説明書を見ると"ダイナ"と"スポーツスター"で厚さの違うスペーサーを使ってヘッドライトバイザーと共締めするみたいなんだけど、パチもんは1種類しか付属していなかったので迷わず取り付けます。


ブラケットが取り付けられれば、ほぼ作業は完了。後は3本のネジでカウルを固定するだけ。


純正パーツは多分全て"インチ"ネジなんだろうけど、このキットに付属していたのは"ミリ"ネジでした。(ヘッドライト固定用ナットは当然インチです)
いかにもすぐ錆びてしまいそうなカウル固定用のM6ネジはステンレスのキャップボルトに変更。
最初から用途不明なボルトはやはり余っています...。(写真奥)
一番コストのかかっていそうなカスタムボルト、いったい何に使うものなんでしょう?


購入するにあたって唯一不安材料だったのが、すでに「メーターダウンステー」でヘッドライトの位置とダブルメーターが純正の位置より50mm程下にオフセットさせている事だった。

"ヘッドライト"と"バイザー"の位置関係は変わらないので、カウル自体の取付は問題ないけれど、メーターとの位置関係は若干変わっているためカウルの中にちゃんと収まってくれるのか不安だったのだ。


純正状態だと多分カウルの中に全て収まる位置関係なんだろうけど、ヘッドライトがかなり下についているせいで若干メーターのトリムリングがカウルから飛び出すくらいの位置にセットされています。

まぁ、特に問題になるような出っ張り方じゃないのでこのまま行きます。
なかなかスポーティーな風貌に仕上がりましたよ。やっぱりスポーツスターはスポーツっぽくないとねぇ。