2016年8月8日月曜日

ガレージのお供にBluetoothモバイルスピーカーを購入

~「1速カコン」対策作業 番外編~

毎週末ガレージにこもりっぱなしだとさすがに萎える...。
今までこんなに長い時間ガレージにこもることもなかったので、さほど気にならなかったのだけれど、ビートが無いことに2週めの作業を終えた時点で気づいた。

そんなわけで次の週末作業に間に合うようAmazonでBluetoothモバイルスピーカーを手配。
いろんな方のレビューを参考にTaoTronicsの"TT-SK10"というモデルをチョイス。


レビューの中で「同じ価格帯の中でも結構低音が出る」というコメントが選んだ理由。
サイズが他のものよりも若干大きいみたいなんだけど、持ち歩くわけでも無いしガレージの中で置きっぱなしなのでサイズは気にしない。(逆に小さいと音でないと思うし...)

名前の響きからアジアのメーカーなのかと思いきや、ブランド展開している企業の本拠地はアメリカでした。 多分「アメリカで企画デザインだけしてアジアで安く作る」って感じのメーカーさん。


逆に「このボディで良く鳴るな」と思えるくらいちゃんと低音が出ます。
全体的にこもり気味の音ではあるのですけどね...。
音量も結構出るし、充電満タンで7時間の稼働時間は自分の再生環境では十分な性能です。

あと、モバイルスピーカーでも低価格帯の部類のものだけど、質感やパッケージはAppleばりに凝ったものになっています。(正直過剰と思えるぐらいおしゃれな梱包)



野外で気軽に音楽を聞くスピーカーとしてはコスパも良いしバランスの取れたスピーカーだと思います。

2016年8月4日木曜日

Sportster 「1速カコン」対策(完結)

ミッションも取付けたので、後は一次ドライブの組立てに入ります。

まずはエンジンスプロケットとクラッチ取り付ける前にシフトシャフトの取付け。
マニュアルだと"0.116インチのドリルビット"(2.95mm)を用意するように記載されているのですが、手持ちのドリルにはそんな径のものはないので、φ3mmのステンレスロッドに軽くペーパーを当ててφ2.95mmの棒を用意。


シフトシャフトユニットとディテントプレートを仮組みしたら、三速へシフトチェンジしてディテントプレートの穴にφ2.95mmの棒を突っ込んでドラムピンと爪のクリアランスを調整し、緩みドメの付いたナット二つを順に締め込んで固定。(10~12N・m)

一次ドライブ取り付けてしまう前にシフトペグも取り付けてみて問題なくシフトチェンジできるかガチャガチャといじってみる。


取りあえず問題はなさそうなので、クラッチとエンジンスプロケットにドライブチェーンを掛けて一緒にシャフトに押し込みエンジンスプロケットナットを258~285N・mと、クラッチナットを95~108N・mで高強度ロックタイト塗布して締付け。


後は新調したガスケットを取り付けてプライマリーケースを取り付ける。
ここで自作SST第三弾。



ガスケット位置決めボルトです。
1/4-20インチのロングボルト3本購入して頭を切断しスリ割り溝を加工。
ガスケットの固定する位置にキッチテープ(アルミテープ)をガスケットの穴に調度良いくらいで巻きつけてあります。

後はケース取り付けて仮締めし、位置決めボルトを抜き取って本締め。
なんだかんだで1ヶ月(4週末)の作業となってしまいました。


ツールも揃ったし次回からは1週末でクリアしますよ。
せっかくeBayでAndrewsのギアをお値打ちにゲットしたのに、今回一番の出費は350N・mのトルクレンチでした。ww

2016年7月28日木曜日

Sportster 「1速カコン」対策(その3)

点検のために分解したクラッチは放置して、早速ミッションの分解。
まずは後で困らないように念入りに写真撮影してストックの状態を記録。

残念なことに1速ギアはメイン/カウンターともにドア側から2番目に取り付いているのでシフター含めてほとんどバラバラな状態にしなきゃなりません。

ここでまた作業が止まる...。orz
各ギアを止めている"穴無し"タイプのスナップリングがうまく広げられない。
穴の付いたスナップリングを外すプライヤーは持っているけれど、丸いピン形状では滑って広げられないのだ。

調べてみると"穴無し"専用のスナップリングプライヤーがあるようなので、作業を中断してホームセンターへ調達しに行ったのだが、これまたいつもの如くそんな特殊なプライヤーは近所では見つけられない。

よくよく考えれば、握って開くタイプのプライヤーがあれば自力加工でどうにか出来そうなので一番安い"穴付用"スナップリングプライヤーを購入して帰宅。(千円程度)

グラインダーで先端のピンを削り落とし、スナップリングの先端が保持できるように平坦部を作成。


逃げ止の"アゴ"も付けたので、結構いい感じでスナップリングを広げられます。
(専用プライヤーより保持性は良いかもしれない...)

道具さえあればなんてことはありません。
シフトドラムを外した後スナップリングを外しながら4速ギアを残して全て外します。

1速ギアをAndrews製のものと取り替えて逆の手順で組み込み開始。
純正ギアと比べても結構大きさが違います。


メインシャフト側が大きくなってカウンターシャフト側のギアが小さくなっています。
Andrewsのカタログによると「1速ギアの利用可能な速度を時速7マイル(1.6km/h)プラスする」とあるので、より1速で引っ張れるようになるってことなのかな? > 教えて偉い人


逆に言えばスタードダッシュのトルクが落ちるってことなんだろうけど、下のギアを広範囲で使えるようになるってことは街乗りも若干楽になるってことなのでしょう。(たぶん...)

そんなわけで一気に組み上げたいところなのだが、シフトフォークを位置決めするノックピンの抜け止めが再利用出来ないので、またまたホームセンターまででかけて割りピンを調達。

ストックと同じ径と長さのものがなかったのでφ2のステンレス製割りピンを購入して長さを切断して利用。


なんとかミッション復元しました。

1次ドライブ組み付ける前に苦労してバラしたクラッチの点検。
クラッチ板中央に位置する "Spring plate" のリベットが破損する持病もあるみたいなので状態を確認。 後は "Friction plate" と "Steel plate"が規定値内になっているか厚みを測定。

たいした走行距離じゃないので綺麗なものです。ほとんど摩耗もありません。
今回はクラッチ分解の工具を作成できただけでもバラした甲斐があったと言うことで、もとどおり組み立て。


"プライマリーロックバー" 兼 "スプリングコンプレッサー" のお手軽SSTでダイヤフラムスプリングを潰し込んでスナップリングで固定。


マニュアルの図だと、(14)Spring seatの位置が(13)Diaphragm springの裏にあるけど、この位置だと(12)Snap ringで固定してもスプリングの裏で遊んでしまう。
スプリングシートはダイヤフラムスプリングとスナップリングの間に挟まるのが正しいですよね? > 教えて偉い人
(と言ってもすでに組んでしまったんですけどね)


後はシフトと1次ドライブ取り付けて終わりですが、取りあえず今回はここまで。