2014年3月26日水曜日

スポーツスター フロントタイヤ交換作業(前編)

作業が完了した訳じゃないけれど、バイクネタも少ないし作業経過だけ...。w

2月に手配した"MICHELIN COMMANDER II"が放置されたままなので、4月のツーリングに備えて履き替え作業に取りかかった。

結局"BRIDGESTONE"の"BT-45V"(フロント)は8,000kmほどしか持たなかったリヤに比べ12,000kmほど走りました。

ホイルの脱着はリアタイヤほど面倒ではないけれど、ブレーキキャリパーまで外さないとホイルは外れないため、XL1200Sのようにダブルディスクだとシングルディスクに比べれば作業はちょっと面倒。

ジャッキアップしておいてキャリパー外してアクスルシャフト抜いて.... まぁ、それだけなんですが。

当然車体はMade in USAで基本インチ規格なんだけど、フロントフォークは"SHOWA"製なのでキャリパーの取り外しにはミリ規格の工具を使う。必要なのは10mmの10ポイントレンチを利用。

ホイルを外したのは良かったんだけど、組み替えてもらう予定の整備工場に電話で問い合わせてみたところ、「申し訳ない、年度末の飛び込み仕事で3月中はバタバタなので4月に入ってからだと助かります。」との返事。

消費税増税目前だしね、自動車整備だって駆け込み需要も当然あるだろう。
年度末ってこともあって官公庁絡みの前倒し押し込み仕事もあったりするだろうしね。

こっちはそんなに慌てたこともないので、「じゃあまた来週連絡入れてから持ち込みます」と伝えて今日の作業は終わり...。


こっちも4月1日に備えてそろそろ準備しなければなりません。

2014年3月23日日曜日

iPod 5G(Video)のバッテリー交換

エリシオンの購入時に同時に買ったiPod(5G) 30GB(Video iPod)。

車のダッシュボードに入れっぱなしの状態でカーステレオ専用機になっていたのだけれど、しばらく前からエンジン始動時に起動していなかったりしたのだが、とうとう起動すらまともにしなくなってしまった。

以前から「そろそろバッテリー交換しないとまずいかな...」とは思っていたのだけれど、最近は子供たちも各自自前のiPhoneで音楽を聴いていたりするのでiPodの出番もあまりなくなっていたのだ。

ただ何気にAmazonで交換用バッテリーを検索してみると、すでにiPod(5G)用の物は流通から消えつつありそうな雰囲気だった。

慌てて「欲しい物リスト」に登録してあった"交換用バッテリー"をカートに入れようとしたところ既に「在庫切れ」状態で、入荷の予定もない様子。

結局別のセラーが出品していた物を手配したのだが、注文後のメールで「在庫切れのため2週間ほどかかる」との説明。orz

Amazon上では「在庫あり」表示だったので手配したのに、これでは話が違う。
短気な人ならキャンセルするところなんだろうけど、特に慌ててもないし他に出品している業者もなかったのでそのまま素直に待つことにした。

で、届いたのが写真上の黄色い方のバッテリー...。(銀色の方が純正)
通常電気部品や電池・バッテリーに貼付されている表記シールなどは一切見当たりません。どう考えても正規に流通している充電池部品でないのは確かです。

当然ここでクレーム付けて「カタログに載っていたものと違う」と返品することも可能なのでしょうが、もうそんな面倒なことをする気もありません。ww
さっさとiPodを分解してバッテリーの交換に着手します。


いつもながらの分解用のプラスチック棒が付属していましたが、いつもの事ながら案外役に立ちません...。w
使用済みテレホンカードを利用したりする人も居るように、今回は"付箋"の入っていたケースを切り刻んで隙間に差込ながらチマチマとカバーを外しました。

このカバー外しは何度もしたい作業じゃないので、純正バッテリーと換装して取りあえずちゃんと起動するか確認してからカバーを元通り取り付けて完了。

多分このバッテリーがダメになる頃にはもうiPod自体が使われなくなっているものと思われますが、一番心配なのはこの製造元不明(たぶん中華製)なバッテリーが爆発とか発火とかしないかが心配です。

しばらくは車載せずに使って見る予定です。(車までもやされちゃったら目も当てられませんからね...)



2014年3月22日土曜日

ウッドデッキ修理

二世代目の自作ウッドデッキも5年を経過し、床に腐食したところがあって先日妻が踏み抜いてしまった。

幸いケガもなかったのだが、床に穴の開いた状態ではなおさら危ないので床材一本分だけの張り替え修理。

そもそも、現在の二世代目の材料を揃えた時に思いのほか"節"や"割れ"が多い材料があって一抹の不安はあったのだけど、運悪く床材に使った材料に大きな"割れ"がありその部分に水がしみ込んで腐食したようだ。

2×4材を近所のホームセンターで購入し所定の長さにカットしてもらいメンテナンス用にストックしてあるキシラデコールを二度塗りして下準備完了。

あいにく床材は壁面に取り付けてあるラティスとその固定枠まで取り外さないと張り替えられないため取替作業は意外と面倒。

あげくに木ネジも腐食していて所々折れてしまって残骸を取り除くのに一苦労。
簡単に済ませるつもりが半日仕事になってしまいました。

梅雨になる前に一度全体にキシラデコール塗り直さないといけません...。

2014年3月21日金曜日

ヘルメット装飾

ずっとバイクネタが無くて寂しい日々を送っているので、ヘルメットにピンストステッカー貼って慰めてみた。

やっぱり曲面に貼るのは難しいですね。
まだピンストなので面積がない分どうにかなったものの、逆に細すぎて一度くっついたら貼り直すのは至難の業です。

以前タンクに貼ろうとして失敗したしね。
今月のツーリングは中止になっちゃったし、まだしばらく退屈な日々を過ごす事になりそうです...。


2014年3月14日金曜日

"HIGHEND BERRY"のiPhoneフィルムを試す

長い間使っているとどうしても部分的に剥離して気泡が入ったようになってしまう保護フィルム。
iPhone5に機種変した時に貼り付けたフィルムも丸1年で数個の斑点が出来てしまって見づらくなってきたので張り直す事にした。

iPhone 3Gの時代からずっと中年オヤジの皮脂&指紋対策用に"パワサポ"のアンチグレアフィルムを愛用してきたのだが、アンチグレア性能の高さと引き替えに画面がザラツイた感じになってせっかくのRetinaディスプレイがいまいちな感じになってしまう。

で、今回は少し違うフィルムを物色してみて、Amazonで売っていた"HIGHEND BERRY"というブランドの「アンチグレア防指紋ハードコートフィルム」を購入してみた。

「傷が付きにくいハードコート」や「気泡が入りにくい」といった高性能さをうたっているのも購買意欲をそそられたのだが、なんといっても2枚入りで"パワサポ"のアンチグレアフィルムの半額以下ってのが良かった。


メール便で届いたフィルムを貼ってみたところ、"パワサポ"のフィルムほど「アンチグレア」性能は高くない。 なんというか、"グレア"と"アンチグレア"の中間くらいなイメージ。
逆にザラツキ感は無くて、透明度が高い。

(左)Highend Berry、(右)パワーサポートのアンチグレア感

それでも"光沢フィルム"のように指紋がベタベタ付くわけでも無いし、多少映り込みが気になるが絶妙な感じの光沢感です。
これだけの透明感があれば、Retinaディスプレイの高解像度もあまり損なわれなくて良いかも。

「ダストリムーバー(埃取りシール)」や「クロス」といった一通りのアイテムもちゃんと同胞されてるし、これで表面にキズがつきにくいならかなりいい感じ。


2014年3月12日水曜日

iOS7.1 と iTunes11.1.5で同期が止まらない不具合

未曾有の被害をもたらした東日本大震災も昨日で丸3年。
犠牲になられた方々のご冥福と、災害に遭われた方々の一日も早い復興をお祈りいたします。

昨日は様々なメディアで震災の特番などが多く組まれていましたが、ネットに上がっている動画などでワンオクの"Be the light"がいろんなところで使われてて、流れる翻訳歌詞のテロップを見て感動してました。

自分でもこの曲が収録されたアルバムを持っているので、久しぶりにヘビロテで聞いてみようと思いiPhoneの"ミュージック"を起動してみると、なぜか知らぬ間にワンオクがiPhoneに転送されていない状態になっている...。

さくっとケーブルでiTunesに繋いで"ミュージック"カテゴリで同期の設定を見直して「同期」開始。
ところがバックアップから始まって最終行程(7/7 - データを転送中)まで順調に進むのだが、そこから一向に"同期"が完了しない。orz

"同期"をキャンセルしてもそれすら出来ない。ケーブルはずしてiTunes終了させてもiPhoneのくるくる回る同期アイコンは一向に止まる様子もない。(T_T)

iOS7.1へのアップグレードは特に問題なく、それ以降も不具合は見当たらなかったのだったけれど、2月末にアップデートしたiTunes(11.1.5)が原因なのか判断が付かない。

長い間利用していて初めての経験だけれど、意外とネットで「同期が終了しない」トラブルを検索すると、現バージョンじゃなくてもかなり多くヒットするので、よくある現象のようだ。

iTunesをインストールし直す事で解決されている方々もいるみたいですが、この手のトラブルはなんとなく恒例のパーミッションエラーのような気がしたので、おまじないのように"ディスクユーティリティ"を起動して「ディスクのアクセス権を修復」を実行。

案の定出るわ出るわ "Applications/iTunes.app/Contents/Resources/" 以下のファイルで2,000行(各国の言語リソース含む)を超える修復ログがはき出された。
“Applications/iTunes.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/AACEncoderConfig.nib”上のアクセス権が一致しません。drwxr-xr-x  であるはずですが、-rw-r--r--  になっています。
“Applications/iTunes.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/AACEncoderConfig.nib”を修復しました
はたして"アクセス権"の不具合が障害だったのかわからないが、「アクセス権の修復」後にiPhoneを同期してみると何事もなかったように正常終了するようになった。

OS9時代の"Nortonユーティリティ"じゃないけれど、"OS X"で不具合が発生した場合は取りあえず「アクセス権の修復」を実行してみるのが定石のようです。

無事"楽曲"データも同期されたところで最後にワンオクの"Be the light"をどうぞ。


2014年3月11日火曜日

年寄りに優しくなったiOS7.1

今朝 iOS7.1 がリリースされていたので早速入れてみました。

詳しいレビューはApple系ニュースサイトにいっぱい掲載されているのでそちらを参照してもらうことにして、一点だけ。

アクセシビリティ」がかなり視覚弱者(老眼含むw)を配慮したデザインに変更されてました。

友達のiPhone5sをセットアップした時に自分でもついでに"オン"していた「文字を太くする」が"ホーム画面"や"キーボードレイアウト"等、多方面にも適応されて、ボールド感が一段と増したデザインになりました。


「コントラストを上げる」オプションも、"透明度"や"色の濃さ"など細かく調整できるようになっていて、これでショボショボした目を凝らして見ていた友人も一段とハッキリ見えることでしょう。w
良いですね、こういうバリアフリー化の改善は大いに歓迎すべきです。

褒めておいてなんですが、個人的にはあまりに太くなりすぎてなんとなくかっこ悪くなってしまたので「文字を太くする」は"オフ"にさせて頂きました。
(^_^;;;