2011年5月31日火曜日

コンチョ取り付け

ニートフットオイルと日光浴でかなり良い感じになってきた新しいiPhoneホルダ。

以前使っていたホルダの蓋は紐止めタイプの物だったが、今回のはスナップボタンタイプ。
紐止めタイプの方がデザイン的には好みなんだけど、バイクに乗っている時ってすごく扱いにくい。

特に冬用のグローブなんてはめたら、紐を手探りでつまむだけでも一苦労。
そんな事もあって今回は実用性を考慮してスナップボタンタイプをチョイス。

ただ、個人のハンドクラフト物で作りはとてもしっかりしていて大満足だったんだけど、唯一ボタンだけとてもスタンダードな物がついていてちょっと地味だったのでコンチョを取り付ける事にした。

当初今まで使っていた携帯ホルダに取り付けてあった5セント・インディアン硬貨のコンチョを移植しようかとも考えたのだが、直径が20mmほどしかなく、ちょっと大柄になった今回の携帯ホルダには少し小さいように感じたため、ヤフオクで物色して調達しました。

選んだのはHarley-DavidsonにあやかってUSAコインのイーグル柄。www
決め手になったのは、スナップボタン用の傘の小さいボルトも添付してくれるって所。
(一回の手配で済むにこした事はない)

コンチョが届いて早速取り付け。
今ついてるボタンを裏側のカシメ部をボール盤でぐりぐりと削って表のボタン部分を外します。
あとは革とボタンをサンドイッチにネジで締め込んで完了。

うん、なかなか良い感じじゃない?

2011年5月28日土曜日

ナンバーブラケット修理

先日"ベントチューブの交換"ついでに洗車していて、衝撃な事実が発覚した。

なんとナンバーブラケットがちぎれかけているではないですか!!

洗車時ははクラックが入っているだけかと思っていたのに、バラしてみてまたびっくり。完全に分離しちゃってます。

Myスポはボブフェンダーにカスタムしてあるので、純正状態ではテールランプの上側にしょっている重たいライセンスプレートホルダをテールランプの下にぶら下げている。

たぶん通常であれば、素直にナンバープレート(たぶん100gくらいの物)だけぶら下げるだろうからそれほどブラケットに負担がかかることはないんだろうけど、ライセンスプレートホルダの左下に入っている「Harley-Davidson」のロゴをぶら下げたいだけのために、ブラケットに過酷なストレスをかけていると思われる。

そもそも、純正状態でフェンダーの上にしょってても、ラバーマウント以前のモデルでは振動のストレスで金属疲労を起こしてちぎれてしまう事もあるそうなので、社外品の脆弱なブラケットにぶら下げていれば、かんたんに破損する事は容易に想像出来る。

実際ナンバープレート周りのトラブルは何度も発生していて、一番最初に取り付けた時にはプレート全体が踊りすぎてタイヤと干渉してしまうほどだったので、サポートステーを自作して補強していた。そのステーも2度の破損を経て現在の強固な物にたどり着いている。

でも今回はこの頑丈なステーが仇となった可能性もある。
機械設計の仕事もしている関係上、こういったトラブルは良く遭遇するんだけど、破損の原因となるストレスを取り除いているわけではないので、どこかを強化すると別の弱い部分に破損が発生するだけなんです。
弱いところにトラブルが発生するのは人間でも機械でも一緒ですね。

まぁ、順番に強化していけば最終的には壊れない物になるんでしょうけどね。(あ、それであの車重になってるのか!? > Harley-Davidsonの中の人)

でも、その頑丈なサポートステーがなかったら完全にナンバープレート丸ごと落下させてしまっていたわけだし、不幸中の幸いってやつです。

話を戻すと、最初はホームセンターでアルミ板を購入してきてブラケットを自作するつもりでいたんだけど、そうなると1日がかりの作業になってしまう。

週末には近所の親父ライダーズでツーリングの予定もあり、時間の余裕もはなかったので、ネットで汎用ブラケットを探してみた。

意外とカスタム用テールランプとのセット物ばかりで単体で購入出来る物が少なく、しかも納期が"取り寄せ"な物ばかり...。
結局ヤフオクで見つけた類似品を即決してゲットした。

手元に届いて互換性を確認してみると、横幅方向はドンぴしゃだけど縦方向に少し間延びした感じだった。
早速ライセンスプレートホルダとシャコマンで仮止めして、実車にあてがって取付位置を模索する。

ブラケットとナンバーの取付位置を決定したら、そのままの状態でライセンスプレートホルダの取付穴をガイドにしてボール盤で穴写し、バリ取りして代替えブラケットのできあがり。

加工したブラケットの穴位置はこんな感じで、本日取付作業を行いました。
本組みしてしまう前にまずテールランプの動作確認、フェンダー内の配線処理をきちんと済ませます。
無事元の姿を取り戻してめでたし、めでたし。

前に付いていたブラケットより取付部の横幅は3倍くらいになったので、今度はそんなに簡単に破損しないことを願いたいところです。
まぁどんなに巾があっても、一旦どこかからクラックが入っちゃうと、いずれは千切れてしまうんですけどね。

本当はアルミ板ではなくて3mm厚くらいの黒メッキ処理したスチールブラケットの方が強度的には最適なんでしょうけど、今回はこれで良しとしておきます。

2011年5月26日木曜日

iPad2がいっぱい

特に予定が入ってたわけでもなかったのだが、5台のiPad2をアセットアップする事に。

現在Appleの代理店ではない(昔は"Mac Masters"だったりしたけど...)のですが、仕事の関係上クライアントからの依頼でApple製品を代理購入して納めるといったシチュエーションもたまに発生する。

今回も自分が携わっていた仕事の関係ではなかったのですが、クライアントからの「すぐ使えるようにしてから持ってきて」との依頼があったらしく、急遽"iPad2"5台分のアクティベート作業が舞い込んだ。

1台だけ3G(SoftBank)モデル(こちらは正規代理店)と言うことで、別納期になっていたため今日は4台だけセットアップ。

iPodからの特徴で今のAppleのモバイル端末はどれか必ず1台のパソコン(iTunes)を母艦としてアクティベート(認証)させないと利用が開始出来ない。

まぁ、若干ユーザー側に面倒な作業を強いることになりますが、正規品としての認証を必ず行せて自社製品の管理を行う手法としては、Appleらしい手法なのかも知れません。
(今回5台だけなので、ちまちまアクティベートしますが、これを数十台とか数百台を導入する企業などの場合はApple側で何か対応してくれるんですかね?)

まぁ、それはさておきアクティベートは会社の素のiMacで実行。
とりあえずApple IDの取得もパス、コンピュータとの同期もなし。iTunesに認識させてiPad2を起動させ、クライアントの情報でユーザー登録をすませ"FreeSpot"のWi-Fi認証までをセットアップする作業です。

あと、iPad2と一緒に発表時に話題になった"iPad Smart Cover"も5色購入されてたのでこれもすべて装着。
この純正カバー良くできてますね。本体と一緒に設計しなければ絶対に作れない一品です。
(本当にAppleの中で物作りしている人たちの仕事がうらやましい。)

初代iPadは社内でも保有しているんだけど、並べてみると外枠のアルミのフレーム分だけ少しこぢんまりしてますね。ぱっと見はかなり小さく見えます。

褒めてばかりというのもなんなので、気になった点を一つ。
薄く見せるためかiPhone3G/3GSの様に裏面全周なだらかなRでエッジから背面へ繋がっていくデザインのため、おなじみのDockコネクタの差し込み部が中途半端な傾斜の途中に口を開けています。

新品で差し込み部が少しきつかったのもあるんですが、差し終わった状態もなんだか中途半端な感じ。(^_^;
まぁ、"単体時の美しさ"を追求することがアイブさんのこだわりだったのかも知れませんが、コネクタ部を設計するテクニカル部門の人はどう思ったのかすごく気になるところです。

白色"Ultra Slim Bumper"その後

"Ultra Slim Bumper"を装着してから2週間を過ごしたWhite iPhone4。やっぱりというか想像通りというか、イメージしていたように黄ばんで来ました。www

そもそも、汚れ手で操作するシチュエーションが多いのに白色ってのが間違いなんだけど、白で統一感出したかったからしょうがないじゃん。

汚れっているより、黄ばみかな...。
キーボードを純白によみがえらせる御用達の重曹液でも何ともならない所を見ると、ウレタン樹脂そのものが変色してしまっている模様。
(中年親父の脂気が変色させているのかもしれない....www)

iPhone自体が少しアイボリーがかった白なので、少し黄ばむくらいならそれほど違和感ないんだろうけど、エッジのしかも良く手で持つ部分だけ黄ばむってのは、いかにも汚れた感じでいただけない。(ToT)

iPhome白モデルがずっと延期になっていた要因が「白色の変色」だったらしいけど、材質選びに苦労したんだろうなぁ...。
まぁ、これ以上スマートに見せるバンパーは他に見あたらないのでこのまま装着し続けます。

Ultra-Caseから白iPhone4用に新色出してくれるのが一番良いんだけどね。
透明な"Ultra Slim Bumper"って作れないのかなぁ?
シルバーってのも素のiPhone4っぽくて合うかもしれない。

【2011/6/15追記】
1ヶ月後の様子はこちらの記事で...。

2011年5月24日火曜日

Yahoo!メールがIMAP対応! ...が、ぬか喜び。

昨日Yahoo! Mail カスタマーサービスから「[Yahoo!メール]IMAP提供開始のお知らせ」とのお知らせメールが届いた。
現在ご利用中のYahoo!メールアカウントで、IMAPアクセスをご利用いただけるようになりました。
との事。

モバイルにはもってこいのIMAP接続。
利用しているメールアカウントの全て(Y! Mail以外)がIMAP接続でiPhoneに設定してあるのだが、Yahoo! Mailだけ「Y!」アプリかブラウザ経由でしかチェックできなくてすこし不便に思っていた。

喜び勇んで"設定案内ページ"へのリンクをクリックしてみたところ、「現在ご利用のIDでは利用できません、順次対応中なのでしばらく待て」との表示。(だったら、サーバー全部対応させてから案内してよ...。orz)

といった事情で昨晩はIMAP接続をあきらめて、本日再度メールのリンクから設定画面へアクセスしてみた。

iPad/iPhone/iPod touchからアクセスしてみると"パスワード"入力するだけで設定が完了する「設定を開始する」ボタンが用意されているではないですか。\(^o^)/

が、ちょっとまて、その前に重要な文面が...。
なお、IMAPアクセスをご利用になる場合は、Yahoo! JAPANまたは提携先企業からお得な情報や新製品の情報を配信する「Yahoo!デリバー」に自動登録されます。「Yahoo!デリバー」の登録を解除しても、IMAPアクセスをご利用になると、再度「Yahoo!デリバー」に自動登録されます。ただし、Yahoo! BB会員、セキュリティーパック購入者、追加メールアドレス利用者は、「Yahoo!デリバー」に登録しなくてもIMAPアクセスをご利用いただけます。
あぁ、結局"POP3"接続と同じ扱いな訳だ。orz
余分なDMがうっとうしいのでPOP3も利用した事ないのに、同条件での提供なら利用するのはあきらめましょう。(ToT)

でもiPhoneに設定を組み込むスクリプトに興味津々で取りあえず「設定を開始する」ボタンをクリックしてみた。
ところが「フレームの読み込みが中断しました」とのエラーメッセージ。orz=3

「こんな中途半端な案内なのか?」としばし途方に暮れたけど、よくよく考えてみると"Y!"アプリからメールを閲覧していてアプリ内ブラウザで表示されている事に気付く。(アプリ内ブラウザは新規ページを開けない)

設定画面のURLをコピってSafariに貼り付け再度アクセス。無事スクリプトが動く事を確認できました。
なんてことはない、コンフィグファイルをダウンロードさせるだけの事なんですね。(Wi-Fiの自動設定等と同じ)

でもiPhone使ってる人って"Yahoo! Mail"読む時Safari使ってるのかなぁ?
多分"Y!"アプリ使ってて同じ"エラー"メッセージに行き詰まる人多いと思うよ。> Yahoo! Mailスタッフの人

まぁ、IMAP接続に関しては、黙って広告メール受け取れば良いだけの事なんだろうけど、そこはなんとなく妥協できないので今まで通り"Y!"アプリ経由とMMSへの転送で対処しましょう。

多分IMAP接続できたところでプッシュ通知には対応していないだろうし....。(Y!メールはオークションがらみが多いので、プッシュしてくれないと致命的なのです。)

2011年5月21日土曜日

ベントチューブの交換

4月24日に"ヒロチー商事@Yahoo!アメリカ予約店"に発注していたベントチューブがほぼ予定通りの1ヶ月で納品された。

実際ゴム製品はチューブに限らず経年劣化は免れないわけで、今までもウェルナットなども首下がちぎれてナットの役目をしなくなったり、所々交換していた。

タンク下から伸びているベンドチューブも、タンクに刺さっているエルボー部分はひび割れてカピカピになってしまっているし、シート下に潜り込む手前の連結チューブは触ると指が真っ黒になるほどモサモサになっていた。

当初、カット売りしている燃料ホースを買って代用しようとも思ったんだけど、タンクにジョイントするエルボ部分はうまく代用出来る物が見つけられなかった。

話によれば、国内のディーラーにスペアパーツとして取り寄せてもらうと数千円!!するとのこと。
eBayなどでも探してみようとダメ元で海外のオンラインパーツショップで部品番号を調べてみた。

タンク下のエルボー部分からシート下のエルボーまでがアッセンブリーになっていて
[TUBE, VENT, tank to valve] Part No: 27067-98A /$8.13
(730円ほど)
タンク下のエルボーだけ単品があって
[CONNECTOR, elbow 90 degree] Part No: 27250-96B /$4.87
(440円ほど)
日本のディーラーってのはどれほどぼったくっているんだか...。

パーツナンバー"27067-98A"でググってみればなんてことはない。日本のハーレーパーツ輸入業者で取り扱っていたというおち。しかも税込み1,050円。

発注してから1ヶ月、洗車したついでに取り替えてみました。
これでまた10年くらいはいけるかな...。

2011年5月20日金曜日

携帯ホルダもリニューアル

iPhone3Gとの苦闘を半年近くも続けたこともあり、iPhone4の快適さはこの上ないほど心地よい今日この頃。

iPhone3Gとともに年月を過ごした携帯ホルダも年季が入って良い感じの飴色にはなっている。
ただ、いかんせん革の厚みが1.5mmとちょっと薄くて、バイクで走るとホルダごとヒラヒラとなびいてしてしまうくらい腰がなくなっていた。

このホルダーは、ネットオークションで見つけたハンドクラフト一点物で、デザインは気に入ってるんだけどこの際iPhone3Gと一緒に隠居して頂くことに...。

再びヤフオクで、厚手のサドルレザー物を物色していて、これまた個人のハンドクラフト物を運良く落札する事できた。
手元に届いてみると、これがまたなかなかの出来映え。
デザインはいたってシンプルなんだけど、手縫いの一目一目が丁寧に縫ってあって、市販品としてでも立派に通用するくらい作りが良かった。

やっぱりサドルレザーはナチュラルな物をエイジングして、飴色になる課程もを楽しみたい。
ついつい気がはやってサドルバックの時と同様、最初のナチュラル状態の写真を撮らずにニートフットオイルを塗り込んでしまいました...。orz

まぁ、塗ってしまった物はしょうがないって事で、早速ベランダでエイジングです。
2日ほど日光浴をさせて、良い感じに焼けてきたスナップ。

あと、しいて言えばホック止めは実用的だけど、表のボタンがちょっと寂しい感じ。
今まで使ってたホルダーに付いているインディアンコインのコンチョを移植出来ないか目論み中

2011年5月15日日曜日

バッフル調整など...

先月行った渥美半島ツーリングで高速を多用して気がついたのだが、マフラーの抜けがかなり悪くなっている。
ドラッグパイプなのに、ワッシャで蓋をしてしまっているので当然といえば当然。

実際ドラッグパイプ+素のHP-Plusだと、ほとんど排圧かからないためか低速トルクがかなり貧弱になって町乗りしにくいため、ワッシャで蓋をして排圧稼いでトルクアップ効果を狙っていた。
(素のHP-Plusだとちょっとバリバリ音があって、それも少し消したかった)

ところがひたすら高速移動となると、高回転域で抜けが悪くて吹け上がりがイマイチな状態に。
今月末にも信州方面へツーリングの予定なので、少しワッシャ径を小さくしてトルク落ちと吹け上がりのバランス調整を試みてみた。

特に測定出来るわけでもないので単なる個人的なフィーリング...。
やっぱり低速トルクは痩せる...。でもそれより意外と音が大きくなったのに驚いた。(ちょっと近所迷惑かも)

最初は何も細工していなかったので、もっと爆音だったはず。意外とサイレンサー効果があった事に今更ながら気づいた。

ついでに油差ししてクタクタになってしまっていたタンデムステップの平ワッシャを新品の物に交換した。
たたんでおいても、高速走行していると振動で開いちゃったりしていた。(恐るべしリジッドマウント...)

さぁ、月末の信州ツーリングが楽しみだ。

2011年5月9日月曜日

白iPhone4用にUltra Slim Bumperをチョイス

白iPhone4を入手した4月28日同日に、保護フィルムとバンパーをネットで手配していた。
保護フィルムはiPhone3Gからお気に入りのパワサポのアンチグレアフィルムに迷いは無かったんだけど、ケースに結構悩んだ。

基本裸が一番美しいと思っていながら、傷つけたくないという相反する欲望が最薄なバンパーを求めて検索しまくり、Ultra-Case.comという直販サイトにたどり着いた。

多分落下時にガラス面をプロテクトする事は無理かもしれないけど、外観を損なわないって意味では一番スマートな感じだったのと、海外(香港)からの直販で送料込み1,300円(本体1,100円/送料200円)というのも気軽にポチった要因。
アジア圏での海外通販を利用した事が無い(あまり信用していなかったりする)のだが、PayPalが使えたのも良かった。

PayPal決済した後、PayPalからの確認メールとUltra-Caseからの受注メールが届き、「48時間以内に発送案内メールを送る」との案内。

28日の深夜にパワサポのフィルムとUltra-Caseを手配したんだけど、あいにく日本は29日からゴールデンウィークだったため、フィルムの到着は5月3日だった。
Ultra-Caseは「7〜14営業日でお届け」との事だったがゴールデンウィークも終わった1週間を過ぎても"発送案内"メールすら届いていない状態。(そもそも香港はゴールデンウィークなど関係ないはずだし...)

いつもはeBayで利用させてもらう"英文例"で丁重に催促メールを送ってみると、あっけなくトラッキングナンバーを返信してきた。検索してみると、既に日本に到着し税関も通っている状態。(48時間以内の発送通知メールってのはなんだったんだ)

まぁ、"結果良ければ全て良し"って事で2日ほど待って無事バンパーも届いたので、装着してみました。

iPhone3Gから愛用しているパワサポのアンチグレアフィルムはいつも通り文句なし。油っぽいおじさんの強い味方です。
ただ、iPhone3G,3GS用にはついていた"埃取り"シールが、クロス(布)に変わっていたのはイマイチだと思う。
後々拭き取りには使えるけど、フィルム張り作業時の"埃取り"はシールの方が絶対的に効率がよいと思う。

本題のバンパーはというと、デザイン的には思っていた通りスマートなスタイル。
ただ、金型の精度が悪いのか、各パーツ(ボタンとかスピーカー穴など)との位置が微妙にずれていたりする。これはMade in Japanでないのでしょうがないとして、一番予想外だったのは色目。

iPhone4は少しアイボリーがかった白なのに対して、Ultra Slim Bumperの白は純白な白だったため、装着すると少し安っぽく見えてしまう。
まぁ、そのうち薄汚れて黄ばんでくるかもしれないし、取りあえずはこのまま採用しておきます。
Ultra-CaseからiPhone4 White用のアイボリーがかった新色の白が出たらまた購入しましょう。(笑

【2011/05/20追記】
装着イメージが無かったので画像を追加。(^_^;

2週間後の様子はこちらの記事で...。

2011年5月3日火曜日

今年のGWは...

リーマンショック以降どんどん景気が悪く(仕事の依頼が少なく)なっている状態だったのが、4月に入ってなんだか多方面から依頼が入るようになっている。
まぁ、仕事があるにこした事は無いのだが、これも先の震災の影響もあるのかと考えると複雑な気持ちになる。

しかも工業製品ってのは、新規のモデルが立ち上がると各部品の手配が一斉スタートなので、同じような納期で大量に出てくる事が多い。結局納期がかぶって受注できないといったジレンマもある。

しかし今後先行きが楽観視出来るわけでもなく、「ある時に出来るだけ...」なんて欲をかいて受注しているため、今年のゴールデンウィークは1日も休み無しで働くと事にしました。

まぁ、子供たちはそんな大人の事情は関係ないわけで、やっぱり遊びに行きたいのは当然。
そこで妻の姉妹・義父に助けてもらい子供たちだけ遊びに連れて行ってもらいました。

一人寂しく(でもないけど..)仕事を進めてると、15:00過ぎくらいにみんな帰ってきて、「晩ご飯は庭でBBQやる事にしたよぉ〜」ってうれしいサプライズ。

遊びに行って来た渓流(釣り堀ですが..)で釣ってきたイワナやマスも食べられて、ビールも美味しく頂けました。
結局その日はそれ以降の仕事は出来ませんでしたけどね。;-p