2010年10月31日日曜日

予備燃料ボトル

うちのXL1200Sは燃費が20km/Lくらい。
3.3ガロンタンクなので12.5Lくらい入る計算。

200kmくらいのペースで給油していれば、リザーブに切り換える必要はほとんど無い。
普段の給油でいつも10Lちょっとくらいなのでリザーブタンクは2Lくらいあるものと思われる。

ただ、普段町中や主要国道を走っている分には特に心配はしないんだけど、ツーリングなどで遠出して峠道などを走り続けるとちょっと不安になる事もある。

2Lのリザーブがあれば、40kmくらいは動けるのでよほど問題ない(というより、ガス欠で立ち往生した事は無い)のだが、来週近所のバイク乗りと"無計画日帰りぶらり旅"に出る予定なので燃料携帯ボトルを購入してみた。

Amazonで物色して容量が大きくてお値打ちだった"OPTIMUSフューエルボトル1.5L"を購入。
実際には1.1Lぐらいの所にラインが引いてあって、「危険なのでこれ以上入れないでね」って注意書きがある。

1Lだけ入れていったとしても、取りあえずこれで+20kmは走れる。リザーブに切り換えてから合計60km走れる計算。
多分使う事は無いと思うんだけど、気分的な安心感はプライスレス。

2010年10月30日土曜日

iPhone充電ケーブル破損

やっぱりと言うか、覚悟してた部分が破損。

MacBookのマグセーフケーブルもそうだけど、最近のAppleの電源ケーブル耐久性なさ過ぎ、決まって同じところの皮膜がちぎれてくる。orz
会社の上司が使ってる電源ケーブルは被膜破れてからも放置していたせいで、ケーブルから火を噴いた事もある。

で、いろいろと吟味して代替え品としてバッファローコクヨサプライのケーブル(BSIPC01U12BK)を選択。
純正品のアクセサリは白色基本なんだけど、今回違う利用用途も考えて黒色にした。

ツーリングなどでiPhoneを利用しない手はないと思いながらも、なかなか踏み切れなかったけど、今回のケーブル更新を機会にバイク用シガーソケットも準備してツーリング時の電源供給も目論んでいる。

ちなみに一緒に手配したのはニューイングの"二輪車専用 防水電源アダプター12Vシガーソケット"で、防水カバーのついているやつです。

2010年10月18日月曜日

タイヤとドライブベルトの干渉

購入当初からリアタイヤは"COKER BECK CYCLE BLACKWALL TIRE 500-16"を履いていた。

見た目はかっこいいんだけど、ウェットな路面だとグリップ性能よくないし、パターンの溝がかなり深いせいか、コーナー中にリアがヌルヌル滑るような感触がある。

タイヤ幅も若干ワイドで、当初から干渉気味な感じはあったのだが、ムーンライトミーティングから帰って来た時に見たら写真のような状態。

こんなに干渉痕今まで付いた事無かったのにタイヤのセット位置がズレて来たのだろうか?
いずれにしてもドライブベルトには良くなさそうだ。

フロントタイヤの溝がそろそろヤバそうなので、交換時にリアも一緒に変えてしまうつもりだけど、あまりのんびりしていられないかも...。

2010年10月17日日曜日

Moon Light Meeting 2010

地元のMCが開催するキャンプミーティング。
クラブのロゴ作成や初回から毎年ミーティングのポスター作成の手伝いしてるのに、14回目にしてやっと今回初参加させてもらいました。wwww

納期の重なりまくった仕事を出来るだけ追い込み、PM5:00に家を出発。
近くの酒屋でバーボンだけ買い込み、一路キャンプ会場へ...、とは言っても市内のキャンプ場なので20分ほどで到着。

でも最近ではめっきり日が短くなったため、会場に付いた時にはもう真っ暗だった。
同級生のお店など屋台も出ていたので、ひとしきりお腹を満たしてからドリンクタイム。

バンドのライブ演奏も始まって宴たけなわ。
ほろ酔い加減でムーンライトな時は過ぎていきます。

ただ、ここ2週間ほどまともにベッドで寝ていないせいもあるのか、お酒が回ると体が非常にだるかった。
一人用のテントも準備できなかったので、今回は寝袋だけ持参。

キャンプファイヤーで暖をとりながら、バーボンで秋の夜長を楽しむつもりだったのに、眠気に襲われライブのあったステージに上がって壁際にごろ寝、あっという間に夜は終わってしまいました。(T_T)

朝起きたら、マットなしでコンクリートの上に寝たせいかからだがバキバキ。
二日酔いでもないのにムカムカするし、ゾクゾクする。(もしかして風邪でもひいたかも...)

月曜日の朝までに納品しなきゃいけない仕事も仕掛かりのまま放置して来たので、早々に挨拶して会場を後にした。
結局家に戻ったらそのままベッドに倒れ込んで夕方まで起き上がれませんでした。(^_^;

体調整えずにバイカーズキャンプはちょっときついかもね。
来年は仕事のスケジュールちゃんと調整してミーティングに備えよう。

2010年10月9日土曜日

スポーツスター燃調不良?

ここ最近、涼しくなってきてからのXL1200S始動時のトラブル。
取りあえずプラグの状態を確認してみた。

フロント側


リア側

(プラグはChampion RA8HC)

周りのカーボンは普段の通勤(片道4kmほど)で多用する"のろのろ"運転のせいだと思うけど、焼け具合はやっぱり白すぎるので、たぶん発進時のくしゃみ(バックファイア)はガスが薄すぎるせいかと思われる。

でも、ミクスチャの封印解くまではもっと薄かっただろうし、ノーマルキャブの状態でSEのハイフローエアクリとショートタイプのドラッグパイプのマフラー付けてても、低速域のトルク抜けはあっても燃焼不良っぽい現象はは全くなかった。なぜだろう?

以前と吸排気の環境の違いといえば、"トルク抜け"解消のためにバッフルに細工してバックプレッシャー(排圧)かかるようにしたのだけれど、もしかしてそれが影響しているのかも...。

街乗り(通勤)用に燃費の事も考えてスロージェットには手を付けてないけど、ミクスチャーも3.4回転近くまで戻してしまってるので、これ以上回すと脱落してしまいそうなので番手上げるしか無いかもしれない。

前回の調整でメインジェットも2001年のジェットに合わせて#195に上げてみたけど、今のプラグの焼け方から見ればもう少し濃くしても良さそうなのでストックしてある#200に換えてみようと思う。

ニードルのかさ上げはどんな物なのかな?
前回は気休めに1枚ワッシャかまして0.5mm上げだったけど、本来上の方ではよく走る(良く回る)ように作られてるモデルなのであまりレスポンスもノーマル時から変わってません。
もう一枚ぐらいかましてみますかね?(てきとー orz)

あと、エンリッチナーをちょっと引きすぎてるとかぶってアフターは出るし、それこそ失火して回らなくなってしまうのはしょうがないのかもしれない。
昨年までのように気軽に引いて「すぐ発進」出来なくなったのはちとめんどくさくなった感じ。
(それがいやならノーマルに戻せって事ですけどね)

【2011/3/27追記】
原因はプラグの変更にあったようです。orz
詳細は「スポーツスターのアイドリング不調が解決」に。

2010年10月7日木曜日

スポーツスターが微妙に不調

良い季節です。\(^o^)/
安心して走り回れるライダースジャケットを着てもさほど暑さを感じなくなりました。
ただ、最近少し涼しくなってからエンジンのかけ始めがとても不安定。

6月に車検等した後、クリーナーとマフラーが変更してあっただけのXL1200SをCVキャブまで手を掛けた。
ミクスチャーの封印解いて、メインジェットの番手を上げ(185→195)て、ニードルのかさ上げ(+0.5)を実行。
夏のうちは全然気がつかなかったのだが、最近になってエンリッチナーを使うようになって不具合さが露出した感じ。

ミクスチャーを開けて濃くしたためか、エンリッチナーをちょっと長く引きすぎてると、あっという間にかぶり気味になる。
かといって、「アイドルくん」の様なアイドリング調整アイテムが装着されていないため、暖気が済んで落ち着くまではアクセルワークでひやひやしながら走り出す始末。

それだけなら良いのだけれど、発進時にアクセル開けるとクリーナーから「ボシュッ」って感じで吹き返すような音がする。(俗に言う"くしゃみ"って奴?)

とにかく暖気が済むまで安心してアクセル開けられなくなっちゃいました。
よくネットの書き込みなどでは「エボは暖気済むまで走らないよ」なんて意見がよく見かけられるけど、うちの2003年XL1200Sに限っては、キャブ弄るまではまったく問題なく、"エンリッチナー引いてすぐ走り出してアイドリング高くなってきたら戻す"ぐらいの感覚で気楽に乗れていた。(エンリッチナー戻し忘れててもかぶってしまうような事も無かったしね...)

暖気までの回転数は"アイドルくん"的ツールで回避する事が出来るとしても、発進時の"くしゃみ"はどうしたものか...。
エンジン暖まれば、アイドリングも安定するしくしゃみも止まるので、2次エアー吸ってるって事もないはずだし。

取りあえず週末にプラグ見てから考えよう。