2009年5月20日水曜日

docomoがAndroid携帯を投入する意味

 docomoとsoftbankが夏モデルを発表してましたが、とうとうdocomoがAndroid携帯を投入。
鳴り物入りでの投入かと思いきや、かなり控えめな発表。やっぱりdocomoは一般人向けにはスマートフォン文化(?)を普及させたくないのかな?(iPhoneの交渉の時も"i-mode対応"が条件だったとか。)

 ヨーロッパでもi-mode普及活動に一生懸命みたいだけど、あんな閉じられたネット世界が受け入れられるんでしょうか?
私も11年間docomoの携帯使ってきましたけど、i-modeを利用したのは料金確認とメールくらいの物でした。
(携帯電話のキャリアとしては今利用しているsoftbankよりもかなり信用してますけどね。;-p)

 一応「スマートフォンにも力入れてますよ!」「最先端の多機能携帯もありますよ!」って言うだけで、オープンなネット環境やそのコンテンツに絡んだ内容を全く前面に出してこない感じは、やっぱりi-modeで独自世界を作っていきたいんでしょうね。

2009年5月18日月曜日

添付ファイルのデコード

 取引先から送られてきたCADデータのサイズが大きかったせいかメールが2つに分割されて届いた。
メールを受信するメインの環境はOS XのMail.appだが、いままでメールが分割されて届いた事は無かったし、利用しているメールサーバーはGmailなのでなおさら。

 ヘッダーを見ると"X-Mailer: Becky! ver. 2.08.01 [ja]"とある。添付ファイル6つで3.6MBくらいのデータをZIP圧縮してる模様。
そんなに大きなデータでもなさそうだけど、Beckyのデフォルトの設定なんだろうか?
 多分BeckyやOutLook Expressで受信すれば自動的に結合されて受信されるのかもしれないが、こっちのメール環境はMail.app。
当然思いっきりエンコードされたテキストデータが延々と記述されたメール2通に分かれて届いてる。

 テキストエディターで新規文書を開いておいて、2通にわたって記述された添付データのエンコード部分をコピペ。一つのファイルにして適当なファイル名を付けて保存。
 後は、Macユーザー定番ユーティリティの"StuffIt Expander"にその出来上がったエンコードファイルをドラッグ&ドロップ。
"StuffIt Expander"はデコード処理してちゃんと元の添付データに再構築してくれます。

 インターネットが世間に広まりつつあった頃、頻繁にこんな作業をしていた事を懐かしく思う今日この頃。(笑)

P.S
 もしかすると、こんな面倒なことをしなくてもGmailから直接添付データだけダウンロードすれば良かったのかも....。orz

2009年5月14日木曜日

脳裏に焼き付いている音

 忙しかったゴールデンウィーク(結局1日も休めなかった...orz)が一段落して、ブログ再開。
ニュース系意外あまりテレビを見る方ではないのだが、仕事部屋に小さなポータブルワンセグテレビが置いてあって点けっぱなし状態で放置してあったりする。

 ラジオみたいに聞き流してるだけの状態なんだけど、最近耳に引っかかる音が...。
新しいカゴメのCMシリーズ。(http://www.kagome.co.jp/tvcm/index.html)

 前にも書いた日テレ系「人生が変わる1分間の深イイ話」のチャイム音と同じで、CMの最後にカゴメのロゴが出てくる時の音。
この「ぽーん」って音がMacの起動音に似てる。やっぱりこれもIIfxあたりの音に近いかなぁ...?

 たいした問題じゃ無いけれど、毎日聞いていた音って言うのはやっぱり脳裏に焼け付く物なのだ。
OS Xになってからシャットダウンしなくなったせいで、重要なソフトウェアアップデートが来た時ぐらいしか聞かなくなってしまったんですけどね。